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ソニーが11月にフルサイズのミラーレス機「α7」を販売開始してから、早いもので1カ月が過ぎた。カメラ好きの間ではオールドレンズの母艦として使われることも多いようだが、フルサイズ機としては低価格なため、初めてのフルサイズ機としての購入も十分に検討に値するだろう。では、「初めてのフルサイズ機」として本製品を眺めると、本製品はどのような姿を見せるのか。APS-CのNEXシリーズを都合3台使ってきたものの、フルサイズ機は初めてという立場からの印象をお伝えしたい。 手にしたのは、ベーシックな販売形態となる「α7 ズームレンズキット」(ILCE-7K)。既報の通り、αにはスタンダードモデルの「α7」と高画素&ローパスレス仕様の「α7R」が用意されており、現在の所、販売形態としてはα7をレンズキットで購入するほか、α7をボディのみ、α7Rをボディのみ、と3通りから選択できる。 純正/社外品のマウントアダ
2013年秋にはユニークなカメラがいくつも登場したけれども、カメラ好きに最も注目されたのがソニーの「α7」(レビューまとめはこちら)である、といってもたぶん過言じゃない。 「α7」とズームレンズキットに付属する「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS」(SEL2870)。レンズが大きいのではなく、ボディが小さいのだ いろんな注目のされ方をしいて、α7を見てどこに面白さを感じるか、どういう利用を想像するかは人それぞれなんだけれども、どれもこれも耳目を集めるのは、「フルサイズセンサーを搭載しながらめちゃ小さい上に、価格も手ごろなミラーレス一眼である」ことに起因してるのは間違いない。 α7はどのくらい小さいのか、どのくらいユニークなのか。基本的なところから見ていきたい。 大きな撮像素子と小さなボディを堪能する α7は「α」と名がついているけれども、NEX用の「Eマウント」に35ミリフルサ
ソニーが Eマウントを採用したフルサイズセンサー搭載のレンズ交換式ミラーレスカメラ「α7R」 「α7」を11月15日より販売開始する。 有効3640万画素ローパスレス仕様の「α7R」と有効2430万画素センサーのスタンダードモデル「α7」の2モデルが用意されるが、ここでは「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS」(SEL2870)をセットしたα7のズームレンズキットを写真で紹介する。 α7の直線を主体としたボディは金属の質感もあり見た目には重そうに感じるが、126.9(幅) ×94.4(高さ) ×48.2(奥行き)ミリ、416グラム(バッテリー及びメモリカードを装着した状態では474グラム)と軽く、キットレンズのFE 28-70mm F3.5-5.6 OSS(295グラム)をプラスしても769グラムに収まる。片手で持ち上げても思いのほか軽いことに驚きを覚える。 なお、ボディだけの重
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