2019年7月8日 13時6分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 光学の歴史上で人類を2000年以上悩ませた「レンズの収差の解消」という難問 メキシコの学生が、レンズの表面を解析的に設計できる公式を導き出したそう 望遠鏡や分光器の大きなブレイクスルーが訪れることが期待されている by Takashi Hososhima 「古代ギリシャの科学者であるアルキメデスが凹面鏡で太陽光を集めて敵艦を焼き払った」という伝説がある通り、光学の歴史の始まりは2000年以上前に遡ります。そんな光学の歴史上で人類が2000年以上も解決できなかった「レンズの収差の解消」という難問をメキシコの大学院生が数学的に解決したと報じられています。 OSA | General formula for bi-aspheric singlet lens design free of spher
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