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図書館とpublicationに関するume-yのブックマーク (5)

  • 出版者から回収・差替えの要求があったとき

    令和6(2024)年能登半島地震及び同年4月17日に愛媛・高知で発生した地震について この度、地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。 また、それぞれの地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。 日図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。 被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。 saigai★jla.or.jp (★を半角@に換えてください。) 出版物に問題があるとして、出版者から図書館へ該当出版物の回収・差換えを求める文書が届くことがあります。みなさんの図書館ではどのように対応しておられますか。 【基的には】 基は、いったん出版されたものについて、それが出版されたという事実を記録するという図書館としての社会的・歴史的役割に即して

  • 「図書館で文庫本貸さないで」文芸春秋社長が訴え 「文庫は借りずに買ってください!」

    「どうか文庫の貸し出しをやめてください」――文芸春秋の松井清人社長が、10月13日の「全国図書館大会 東京大会」でこんな訴えを行うことが分かった。図書館での文庫貸し出しが文庫市場の低迷に影響しているとし、読者に対しても「文庫は借りずに買ってください!」と訴える。 図書館大会は12、13日に「国立オリンピック記念青少年総合センター」(東京・代々木)で開催。松井社長は「公共図書館の役割と蔵書、出版文化維持のために」と題した分科会で報告を行う予定で、その原稿がWebに掲載されている(PDF)。 講演原稿によると松井社長は、「確たるデータはないが、近年、文庫を積極的に貸し出す図書館が増えている」と指摘。「それが文庫市場低迷の原因などと言うつもりは毛頭ないが、少なからぬ影響があるのではないか」と考えているという。文庫市場は2014年以降、年率約6%減(金額ベース)と大幅な減少が続いているという。 文

    「図書館で文庫本貸さないで」文芸春秋社長が訴え 「文庫は借りずに買ってください!」
  • 元少年Aの手記「絶歌」、図書館の制限対象に当たらず 日本図書館協会が見解

    神戸市で1997年に連続児童殺傷事件を起こした元“少年A”の手記「絶歌」(太田出版)について、図書館の対応が分かれる中、日図書館協会は6月29日、同書は「提供制限要件には該当しない」との見解を発表した。 同協会の綱領「図書館の自由に関する宣言」に基づき、図書館の資料収集や利用者の読書の自由についての調査研究や啓発を行う「図書館の自由委員会」の見解として発表した。 同宣言では「図書館は資料収集の自由を有する」とし、「多様な、対立する意見のある問題については、それぞれの観点に立つ資料を幅広く収集する」などと定めている。その上で、図書が人権やプライバシーを侵害する場合に例外的に提供制限をする場合があるとしているが、「制限は極力限定して適用し時期を経て再検討されるべき」と規定している。 これらの原則に基づき同委員会は、提供制限があり得るのは「頒布差し止めの司法判断があること」「そのことが図書館

    元少年Aの手記「絶歌」、図書館の制限対象に当たらず 日本図書館協会が見解
    ume-y
    ume-y 2015/07/01
    「「制限は極力限定して適用し時期を経て再検討されるべき」と規定している」
  • 国会図書館、出版社の抗議で中止していた資料の公開を一部再開へ

    国立国会図書館は1月7日、出版社からの抗議を受けてネット公開を一時停止していた資料について、一部のネット公開を再開すると発表した。資料は著作権保護期間が満了しており、同館によるネット公開に法的問題はないとする一方で、出版社の事情に配慮し、一部資料は公開中止を継続する。 公開を中止していたのは、仏教の経典「大正新脩大蔵経」(1923年~1934年、大正一切経刊行会、全88巻)と、「南伝大蔵経」(1935年~1941年、大蔵出版、全70巻)。それぞれ著作権保護期間は満了しているが、日出版者協議会と大蔵出版から昨年6月、「現在も商業刊行中であり、公開中止を求める」旨の申し出があった。 国会図書館は昨年7月から検討会議を設置してこの件について議論。両資料とも著作権保護期間は終了しており、同館がネット公開することについて法的問題はないと結論した。「大正新脩大蔵経」については、大蔵出版が復刻版を刊行

    国会図書館、出版社の抗議で中止していた資料の公開を一部再開へ
    ume-y
    ume-y 2014/01/08
    商業刊行中でも青空文庫で読める作品はたくさんあるけどねえ。
  • 電子書籍の国会図書館“納本”制度、7月1日から まずは無償・DRMフリー限定

    7月1日に施行される改正国立国会図書館法に基づき、電子書籍の“納”制度「オンライン資料収集制度」(愛称:eデポ)がスタートする。まずはDRMフリーで無償公開されている電子書籍などが対象。同日から、同図書館への納入が義務付けられる。 納入対象は、ISBNなど特定のコードが付与されていたり、PDFやEPUBなど特定のフォーマットで作成されている民間の「オンライン資料」のうち、無償・DRMフリーのもの。ネット上で公開されている年鑑、要覧、機関誌、調査報告書、事業報告書、学術論文、紀要、技報、ニュースレター、小説、実用書、児童書などを想定している。 7月1日に納入受け付けページを開設。納入方法は、(1)専用フォームにタイトルや作成者、URLなどを記入し、同図書館に収集してもらう「自動収集」、(2)ファイル送信システムを使ったアップロード(2014年早期に開始予定)、(3)DVD-R送付による納入

    電子書籍の国会図書館“納本”制度、7月1日から まずは無償・DRMフリー限定
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