大阪都構想については、ブログで語ってこなかった。ツイッターでもほとんど語らなかった。理由は三つある。一つは、基本的にこれは大阪という地域住民の問題で、その視点からの問題意識が自分には持てないことだ。別の言い方をすれば、では日本国民として東京都民としてどう考えればいいかという課題には変奏できる。それはあとで触れる。 二つ目は、橋下徹氏にまつわる議論に関わりたくないからであった。彼の公開された考え方については、それが話題になるごとに、共感する点もあり反対する点もある。今回の大阪都構想自体について言えば、方向性は正しいと思う。だが端的に言ってネットではアンチ橋下徹が多すぎて、そうした是々非々の議論をしても是の部分だけで橋下シンパ認定を受けて嫌がらせをいっぱい受ける。それははっきり言ってうざったい。ブログについて批判は受け止めるのだが、毎度毎度強迫めいたコメントを読まされるのは、もううんざりしてい
昨日14日、政府は臨時閣議で「平和安全法制」関連法案を閣議決定した。これから国会で審議されることになる。同法制については、ネットなどを眺めても賛否の声がいろいろある。そうした国民の各種の声を国会での熟議に反映させることは民主主義国としてよいことだろう、と思う。 私はこれをどう考えているのか? 私はどういう意見を持っているのか。賛成なのか反対なのか? 率直に答えると、わからない、のである。 しかし、いずれ可否が決まるのに、どうするのか?とさらに問われるなら、現時点で取り分け反対ではないので、結果が賛成ということになればそれでよいと考えている。 なぜ、そんななさけないことになってしまったのだろうか? その理由をブログに書いてみたい。 結論を先に書く。「平和安全法制」は私の理解を超えている。それはどういうことなのかというのは後で触れる。ようするに「わからない」のである。なさけないなと思うが、どう
ソフトバンクモバイルが2015年夏モデルとして投入するスマートフォン「Xperia Z4」「Galaxy S6 edge」「AQUOS Xx」の3機種は、複数の周波数帯を束ねて通信の高速化を図る「キャリアアグリゲーション(CA)」に対応している。 3機種とも、AXGP(SoftBank 4G)では下り最大165Mbps(上りは最大15Mbps)、FDD-LTE(SoftBank 4G LTE)では下り最大187.5Mbps(上りは最大50Mbps)での通信が可能になる。 165Mbpsの通信は、これまではモバイルWi-Fiルーターの「Pocket WiFi 303ZT」などのデータ端末で提供されていたが、LTE Category6のスマートフォンが登場したことで対応機種が広がった。現時点で165Mbpsの通信ができるのは東名阪など一部のエリアのみで、それ以外のエリアでは110Mbpsとなる
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