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2020年3月28日のブックマーク (1件)

  • 軽症の間に「かぜ」と「肺炎」を見分ける3つのポイント 「強いせきだけが出る」は要注意

    かぜは「自力で勝てる感染症」 かぜは、「わりと短い期間で、人間が自力で勝てる感染症」のことをさす。 一方で肺炎とは、「人間が勝つのに苦労する、あるいはときには負けてしまうこともあるため、医療が慎重に手助けしたほうがいい呼吸器系の感染症」をさす。 質的には、「放っておいても治るものがかぜ」。これが全てといっていい。 医療者はひっくり返るかもしれない。なんだその雑な定義は、と。でも診断をうける患者側はこの定義で覚えておいてかまわない。 典型的なかぜは、「鼻水、鼻づまり、ノドの痛み、だるさなど、複数の場所に複数の、軽度の症状が出てしばらく続いたあとに、特になにもせずとも治る」。 ここにはふたつのポイントがある。(1)複数の場所に軽い症状が出ていること、(2)時間経過と共に勝手に治ったということ。 (1)は治る前にある程度判断がつくが、(2)のほうは治るまでは判断できない、つまり時間経過を追って

    軽症の間に「かぜ」と「肺炎」を見分ける3つのポイント 「強いせきだけが出る」は要注意
    ume-y
    ume-y 2020/03/28
    一箇所に強い症状が出てると、ただの風邪ではない可能性が高くなる。いつもと違う感じの不調は要注意。ちょっと長いけど、するする読めて説得力ある。