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2022年9月4日のブックマーク (2件)

  • オミクロン株対応ワクチン これまでに分かっていることと、まだ分かっていないこと Q&A(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    当初10月以降とされていたオミクロン株対応ワクチンですが、高齢者など4回目接種対象者については9月中旬に接種開始が前倒しされることになりました。 オミクロン株対応ワクチンについて現時点で分かっていること、分かっていないことについてまとめました。 オミクロン株対応ワクチンって何?オミクロン株対応ワクチンの作用機序(フィンランド保健福祉研究所の資料より筆者作成) オミクロン株対応ワクチンは、名前の通りオミクロン株にも効果が期待されるワクチンです。 従来のmRNAワクチンは、野生株(流行初期の新型コロナウイルス)のスパイク蛋白を細胞内で作り出し、これに対して免疫が作られることで新型コロナウイルスの感染や重症化を防いでいました。 しかし、オミクロン株はこれまでの新型コロナウイルスから大きく変異したため、従来のmRNAワクチンでは感染を防ぐことが難しくなっていました(一方、重症化を防ぐ効果はオミクロ

    オミクロン株対応ワクチン これまでに分かっていることと、まだ分かっていないこと Q&A(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • シリコン量子コンピューターの弱点克服 エラー訂正成功(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    計算に用いる基素子を半導体技術で作るシリコン方式の量子コンピューターの実現に向け、同方式としては世界で初めて、計算のエラーを訂正する「誤り訂正」に理化学研究所の研究チームが成功した。量子コンピューターで実用的な計算をするのに不可欠な技術で、シリコン方式による格的な量子コンピューターの実現に向けて大きく前進した。論文が25日、英科学誌ネイチャーに掲載された。 量子コンピューターは、スーパーコンピューターでも途方もない時間がかかる大規模計算が可能になると期待されるが、熱などの外部からの影響で計算にエラーが生じやすい性質がある。このため、誤り訂正と呼ばれる計算エラーを訂正する仕組みが欠かせない。 量子コンピューターの実現に向けては、計算を行う基素子である「量子ビット」に超電導回路やイオン(電荷を帯びた原子)、ダイヤモンドなどを使う方式の開発が進んでいる。これらの方式では誤り訂正が実証されて

    シリコン量子コンピューターの弱点克服 エラー訂正成功(産経新聞) - Yahoo!ニュース