米Microsoftは12月7日(現地時間)、コミュニケーションツール「Microsoft Teams」に「コミュニティ」機能を追加したと発表した。一般ユーザーはMicrosoftアカウントでTeamsアプリにログインすることで、趣味や仕事のコミュニティを作り、他のユーザーを招待して交流できる。無料で利用できる。 DiscordやFacebookのグループなどに近いソーシャルサービスと言える。 Microsoftは2021年3月、Discordの買収を検討していると報じられたが、実現しなかった。2020年にはTikTok買収も検討したが断念している。 Teamsに備わっているグループチャット、通話、ファイルや画像の共有などの機能が使え、共有カレンダーでイベントを調整することもできる。 PTAの連絡網や相乗りグループの予定調整などでの利用を想定しているようだ。コミュニティ作成画面には「スポー
AIを駆使する作家や漫画家、作曲家の苦悩、将棋でAIに勝てなくなった時代に棋士がとった道。最近はこうしたニュースを見ることが増えてきました。その度に筆者は思います。あ、これ読んだわー、と。 AIの登場により起こりうるさまざまなコンフリクトを予見したマンガ、「AIの遺電子」で体験済みのことだったのです。この作品のTVアニメ化が発表されました。全12話。アニメーション制作はマッドハウス、佐藤雄三監督。公開日などの詳細はまだです。 秋田書店「週刊少年チャンピオン」で2015年から連載されていたSFマンガ「AIの遺電子」は基本的に1話16ページの短編。シンギュラリティ後、超高度のAIが作り出したヒューマノイドと人間が共存する世界を描いています。主人公の須堂光は医者ですが、ヒューマノイドを専門としており、医療とAI、ロボットと人間との関わりによって生まれるさまざまなドラマがそれぞれのエピソードに凝縮
https://www.nhk.jp/p/ts/GV37P3QRV4/blog/bl/prAM3NPgLr/bp/pLEzDPBgV8/ ©2022「すずめの戸締まり」製作委員会 11月に公開された、新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』。 主人公の高校生・鈴芽(すずめ)が、日本各地を舞台に災いの元となる”扉”を閉じながら、過去と向き合い、成長していくロードムービーです。 描かれるテーマは「震災」。 冒険物語の終着点は、岩手にあります。 12月、舞台挨拶のため盛岡を訪れた新海監督に話を聞きました。 (聞き手:NHK盛岡・菅谷鈴夏) “たどりつくべき場所は岩手だった” ▽菅谷) 岩手へは何度か来ているんですか? ▼新海監督) 直近で言えば、1年ちょっと前に『すずめの戸締まり』のロケハンできました。陸前高田を通り、 山田町を通り、宮古市まで行って。 ▽菅谷)岩手の地を見て何を感じたのでしょうか
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