Apple、AI採用障害者支援ツールを多数発表 失う前に登録した声で話せる「Personal Voice」など 米Appleは5月16日(現地時間)、認知、音声、視覚、モビリティのアクセシビリティを支援する複数のツールを発表した。年内に提供を開始する計画だ。Appleはプレスリリースで言及していないが、「iOS 17」「iPadOS 17」の機能とみられる。 声を出せない人でも音声で会話に参加できる「Live Speech」 「Live Speech」は、iPhone、iPad、Macで使えるテキストを音声に変換するツール。電話やFaceTime、リアルな対面での会話で、入力したテキストをユーザーの代わりに読み上げる。すぐに使えるフレーズを複数保存しておくこともできる。 声を出せなくなる前に自分の声を登録し、Live Speechに使える「Personal Voice」 「Personal
いつもはてなブックマークをご利用いただき誠にありがとうございます。はてなブックマーク開発チーム、ディレクターのid:yone-yamaです。 2023年4月8日の告知にてお知らせした通り、Twitter社提供のAPIが利用できなくなったことに起因し、はてなブックマークでTwitterに関連する機能がご利用いただけない状態が継続しています。 ご利用いただけなくなった機能のうち「ブックマーク時のTwitterへのシェア」の代替手段として、2023年5月9日にブラウザ版の共有メニューをリリースしました。 bookmark.hatenastaff.com このたび、はてなブックマークアプリならびに拡張機能(Chrome拡張・Firefoxアドオン)についても、Twitterをはじめとした外部サービスへブックマークを共有できるメニューを追加しました。 また、ご要望を多くいただいておりましたブックマー
米Googleは5月16日(現地時間)、Googleアカウントが少なくとも2年間使用またはログインされていない場合、そのアカウントとそのコンテンツ(フォト、Gmail、ドキュメント、ドライブ、Meet、カレンダー、YouTube)を削除するようポリシーを改定したと発表した。ポリシーは同日発効だが、実際の削除はこの12月から開始する。まずは、作られたが全く使われたことのないアカウントから開始する計画だ。 9日にはイーロン・マスク氏がTwitterの休眠アカウントをパージ中だとツイートし、その目的はアカウント名の解放だとしていた。一方Googleは、放置アカウント削除の理由を、そうしたアカウントの多くには2要素認証などのセキュリティ対策が設定されておらず、その脆弱性がスパムなどに悪用される危険があるためと説明する。 削除の対象になるのは、個人のGoogleアカウントのみ。教育機関や企業などのア
経済産業省は5月16日、子ども向け玩具に新たな規制を導入すると発表した。水を吸収することで大きく膨らむ玩具や、強力な磁石を複数個用いたマグネットセットは販売できなくなる。 16日に「消費生活用製品安全法施行令の一部を改正する政令」が閣議決定。これらの玩具は6月19日以降「特定製品」に指定され、販売できなくなる。消費者に対しても、これら製品が販売されていても購入しないように求めている。 水で膨らむボール(吸水性合成樹脂製玩具)を巡っては、乳幼児が誤飲したため腸内で大きく膨らみ開腹手術による摘出が必要となった事故が2021年に4件発生している。 一方のマグネットセットでも、子どもが複数の磁石を誤飲し、腸壁を挟んで強力な磁石が引き合うことにより開腹手術による摘出が必要となった事故が22年までに11件発生した。 なおマグネットセットについては玩具以外にも「14以上向け」「ストレス解消」等と記載して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く