米Metaが7月6日朝(日本時間)にリリースし、わずか1日で世界1000万ユーザーを超えるなど利用が急拡大している新SNS「Threads」のアカウント削除について話題になっている。 Instagramアカウントと1対1でひも付くという仕様上、Threadsのアカウントを完全に削除するには、Instagramのアカウントを削除する必要があるのだ。 ただ、米MetaのThreads開発担当者は「Threadsのアカウントだけを個別に削除する方法を検討する」と述べており、今後はInstagramアカウントを保ったままThreadsを削除することができるようになるかもしれない。 ヘルプセンターの記述によると、Threadsの投稿を個別に削除することは可能。「利用解除」機能から、アカウントを休止状態にしてプロフィールや投稿を非表示にすることもできるが、アカウントを完全削除するには、Instagra
米MetaがTwitterと競合する新サービスThreadsをリリースしてから24時間もたたぬうちに、Twitterを運営する米XがMetaを提訴すると警告したと、米メディアプラットフォームのSemaforが7月7日、XがMetaのマーク・ザッカーバーグCEOに送ったとする書簡のPDFを添えて報じた。 書簡の日付は7月5日で、差出人はXの法務責任者でマスク氏の代理人も務めるアレックス・スピロ氏になっている。 「最近リリースされたThreadsアプリに関する最近の報告に基づいて、Twitterは、MetaがTwitterの企業秘密およびその他の知的財産の組織的、意図的、不法な流用に関与していることに深刻な懸念を抱いている」としている。 スピロ氏は、「過去1年間、Metaは数十人の元Twitter従業員を雇用してきた」としているが、Metaの幹部、アンディ・ストーン氏はThreadsへのポスト
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