最近のスマートフォンがたいていアピールしている防水性。もちろんiPhoneもその防水性能を盛んにアピールしており、広告にもその性能を織り込んでいます。しかし、Apple Careなどの保証では水没は補償対象外。これに関して、カナダの弁護士などによって集団訴訟が提起されたようです。Phone Arenaが伝えています。 Appleは、他の多くのスマホメーカーと同様に、自社の携帯電話は一定時間、一定の深さの真水に沈めても、問題なく動作する状態を維持できると述べています。Appleは、iPhone SE(第3世代)を除くすべての現行iPhoneで、最大30分間、最大6メートルの深さの真水に沈めても大丈夫だとしています。 一方、ユーザーが実際にそのような使い方をし、水没によってデバイスが損傷した場合、修理費用はAppleの保証対象外となります。 ケベック州の弁護士が、iPhoneが水没に対応できる