![BLAME!が11月Blu-ray化。日本アニメBD初Dolby Atmos音声は"東亜重音"仕様](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a2213aab7cd0465f7c3cd366b9dcd489cbe462e8/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1070%2F758%2Fb1.jpg)
近年、SF映画においては『ブレードランナー』『攻殻機動隊』『エイリアン』など、名作の映像化やリメイク/リブートが続く。 その中でも、ひときわエッヂの立った作品の映像化として注目を集めるのが、弐瓶勉さん原作の長編コミック『BLAME!』だ。 『BLAME!』は1997年から2003年まで、足掛け6年にわたって『月刊アフタヌーン』で連載された作品で、弐瓶さんにとっては初の長期連載にあたる。連載開始は20年前ながら、圧倒的な情報量と緻密なアートワークから国内外に広くファンを獲得。現在でも日本のSFコミックの代表格として大きな知名度を誇る。 この作品を、同じく弐瓶さんの作品である『シドニアの騎士』をアニメ化したポリゴン・ピクチュアズがフル3DCGにて映像化。5月20日(土)から全国の劇場にて公開となる。 本作の公開にあたり、原作者である弐瓶勉さんに直撃。アニメ化の作業の中で自身が果たした総監修とい
2003年に完結したSFアクション漫画「BLAME!」の劇場アニメ化が決定しました。タイトルは「BLAME! 端末遺構都市」。製作には作者の弐瓶勉さんが全面協力し、アニメーション制作は「シドニアの騎士」も手掛けたポリゴン・ピクチュアズが務めます。キャストやスタッフ、公開時期は未定で、決定後に随時発表される予定です。 告知するアニメ「シドニアの騎士」公式サイト 「BLAME!」は1997年~2003年に「月刊アフタヌーン」(講談社刊)で連載。テレビアニメ化もした「シドニアの騎士」の作者である弐瓶さんの初連載作品です。年代も場所も不明な超未来にある巨大階層都市を、探索者の霧亥(キリイ)が「ネット端末遺伝子」を求めて放浪する物語。セリフが極端に少ない分、全てを貫通する銃「重力子放射線射出装置」の戦闘シーン、何フロアと続く階層都市など、コマで広々と描かれる画が読み手をSF世界に誘う名作です。 4月
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