ようこそ、サル先生のGit入門へ。 Gitをつかってバージョン管理ができるようになるために一緒に勉強していきましょう! コースは4つ。Git初心者の方は「入門編」からどうぞ。Gitを使った事がある方は「発展編」がおすすめです。さらに「プルリクエスト編」では、コードレビューする文化をチームに根付かせましょう。 「あれ?何だっけ…?」という時は「逆引きGit」で調べて見てくださいね。
集中型 集中型はリポジトリを中央サーバーで管理します。 各開発者は都度、クライアントPCからサーバーに接続してファイルの取得や更新を行います。 このため、以下のようなデメリットがあります。 基本的な操作がネットワーク経由となるため遅い 中央サーバートラブル時に作業が滞る 中央サーバーがクラッシュし、バックアップも失敗していた場合に履歴が失われる 分散型 分散型は各クライアントがリポジトリ全体を保持していて、 基本的な操作の多くはローカルPC内で完結します。 そのため ネットワークに依存せず、高速に操作できる サーバートラブルの影響が小さい 各クライアントがリポジトリ全体を保持しているので、サーバークラッシュなどがあっても復元が容易 というメリットがあります。 Gitのパフォーマンスについては公式サイトにSVNと比較する形でまとめられています。 興味がある方は以下のリンクをご覧ください。 g
こんにちは、アシアルの志田です。 社内でもgitが浸透し、皆バージョン管理といえばgitだよね、という空気になってきました。 ですが、これまでバージョン管理システムを使ったことがない人にオススメしても、 「gitて…まあ…そりゃ…ねえ、いつかやらないといけないけど…」 「ギット?ジット?俺はgiはジと読む派なので、gitは胡散臭いと思う」 「そもそもバージョン管理して何が嬉しいの?なんか難しそうでいやだ」 というような反応ばかりでした。 きっとみんな、gitって難しくて訳のわからんもんだと思っているのでは?と思い、 今回はgit入門の入門、gitってなんだ?というところから、簡単にgitを使う際の流れについてご説明します。 ちょっと不安を覚えるようなイラストがついていますので、頑張って読んでください。 バージョン管理ってなに? プログラムを書いていて、こんなことありませんか?私はあります…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く