![偽セキュリティアプリも多数 ~第三者機関AV-ComparativesがAndroid向け製品を評価](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/43fcc36c9b74808dc06fb87711a56fedd2fbb678/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1046%2F800%2Fimage1.jpg)
米Intelは9月7日(現地時間)、セキュリティ事業部門の「Intel Security」をスピンアウトさせ、独立したサイバーセキュリティ企業「McAfee」とすると発表した。 米投資会社TPGに過半数株(51%)を売却する。Intelは残り49%を保有する。Intel Securityの価値は債務を含めて約42億ドルと評価され、Intelは株式の売却で31億ドルの現金を得る。TPGはMcAfeeに、さらに11億ドル投資する。 McAfeeのCEOには、現在Intel Securityのジェネラルマネジャーを務めるクリス・ヤング氏が就任する見込みだ。 Intelのブライアン・クルザニッチCEOは発表文で「セキュリティは今後もIntelにとって重要であり、クラウドからIoTまで、われわれの製品に業界をリードするセキュリティおよびプライバシーを統合していく」と語った。 Intelは2011年、
米セキュリティソフト会社McAfeeの創業者、ジョン・マカフィー氏の企業、米Future Tense Private Systems(FTC)は5月5日(現地時間)、“プライベートなメッセージングアプリ”、「CHADDER」を発表した。Android版とWindows Phone版がそれぞれのアプリストアで無料で公開されている。同社は米AppleのiOS版も数週間中にリリースできるとしている。 同社の説明によると、CHADDERのメッセージはFTCのサーバを通じて暗号化されて受信者に送られるので、「FTCでさえ読むことができない」という。 ただし、複数のメディアがテストした結果、メッセージが届かないなどの問題がある上、一旦アカウントを作成するとそれを削除する方法がないなどの“βレベル”だと報じている。 マカフィー氏は1994年にMcAfeeの株式を売却し、現在は同社とは完全に無関係だ。昨年
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