日本オリンピック委員会(JOC)が実施するトップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ」を活用して、両角公佑選手(カーリング)が「ANAビジネスソリューション株式会社」に採用されました(2018年10月4日付入社)。 今回でアスナビを通じた採用は160社/団体244名となりました。※詳細は下記、リンク先の「アスナビ」ページをご参照ください。 両角選手は、今年の平昌冬季オリンピック8位入賞はじめ、2017年には日本カーリング選手権大会優勝、世界カーリング選手権大会7位、第8回アジア冬季競技大会2位などの実績を残しています。今回、採用が決まり「平昌冬季オリンピック後、諦めかけていた『世界を目指す事』が可能となる環境を整えて頂くと共に、大きなチャンスを与えて頂けた事に、非常に大きな感謝の気持ちでいっぱいです。企業の一員となる事ができたという事実に甘えることなく、アスリートとしてだけではなく
ANAグループのANAビジネスソリューション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢澤 潤子)は、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)が行うトップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ」※を活用して両角 公佑(もろずみこうすけ)選手を採用し、10月4日付で入社いたしました。 ANAグル−プは、世界に挑戦する日本のアスリ−トの支援を目指す「アスナビ」に賛同し、2014年から5年連続でアスリ−トの採用を行い、競技活動をサポートしてきました。現在までに両角選手を含めた24名の社員アスリ−ト(内4名は内定)がANAグル−プの一員となっています。 今後は24名の選手をグル−プ一丸となって支援することで、トップアスリ−トが安心して競技を続けられる環境を提供すると共に、社員の一層の連帯感の醸成を目指します。 この度素晴らしいご縁に恵まれ、アスナビを通じてANAビジネスソリューション株
搭乗手続きをした人数と乗客数が一致しないトラブルが、過去5年間で236件――国交省が、国内の航空会社の調査結果を発表。うち、定員を超過したのは5件だった。 全日本空輸(ANA)の航空機が定員オーバーのまま離陸しようとした問題を受け、国土交通省は10月25日、国内の航空会社を調査したところ、搭乗手続きをした人数と乗客が一致しなかったトラブルが過去5年間で236件あったことが分かったと発表した。乗客の照合方法について、各社に見直すように指示するという。 発端となったトラブルは、9月30日に全日空機(福岡発・羽田行き)が、定員405人を1人オーバーした状態で出発し、離陸前に引き返したもの。同様のトラブルがないかどうか、国交省が国内の航空会社22社の事例を調べたところ、過去5年間で236件の旅客不一致が起きていたという。そのうち、定員がオーバーした事例は5件(全日空が4件、日本航空が1件)で、いず
全日本空輸(ANA)が9月30日の福岡発・羽田行きの便で、定員405人を1人オーバーした状態で離陸しようとしていた――そんなトラブルを受け、国土交通省航空局は10月11日、同社に厳重注意した。離陸前に客室乗務員が立ち乗りの客に気付き、駐機場に引き返したため、出発が約46分遅れたという。 トラブルが起きたのは、9月30日の福岡発・羽田行き256便。異なる予約バーコードを取得していた親子のうち、子が誤って父親のバーコードをスマートフォンにダウンロードし、搭乗手続きをしたことが原因という。 保安検査場では父親が通過してから、子が同じバーコードで通過しようとして「再通過」のエラーが出た。だが、検査員はエラーの原因を「子が自分用のバーコードを2度かざしてしまった」と誤認し、そのまま通過させてしまったという。 搭乗口では子が先に通過し、後から父親が乗ろうとした際に「座席重複」のエラーが出たため、父親に
同期処理が失敗した原因は、4台をつなぐスイッチの不具合。具体的には、スイッチが故障状態であるにもかからず、故障を知らせる「故障シグナル」を発信しなかった。国内線システムは故障シグナルを検知するとスイッチを予備機に切り替えるが、今回はその機能そのものを作動できなかった。 スイッチは完全に停止したわけではなく、「不安定ながらも動作していたようだ」(同)。そのため、DBサーバー間の同期は順次失敗し、停止していったと見られる。 ANA広報によると、スイッチは米シスコシステムズ製「Catalyst 4948E」という。「2010年6月の発売開始以降、世界で4万3000台、うち日本で8700台を販売しているが、今回の不具合は初めての事象と聞いている」(ANA広報)。なぜ「故障シグナル」が発信できなかったかは分かっていない。 1台での縮退運転を決断 4台の完全停止から37分後、ANAは1台のDBサーバー
3月22日に全日空空輸(ANA)国内線のシステム障害による混乱時に、搭乗手続きを手書きの搭乗券で対応した空港がありました。チェックインから搭乗までほぼ自動システム化している航空業界では現在、こうしたトラブルに直面した際、どういう対応ができるのでしょうか(関連記事)。 ANA広報室によると、ANAではシステムに不具合があった場合に備え、普段から自動機械を使わずに搭乗できるアナログな方法を各空港で研修しているとのこと。 22日のシステム障害時、通常の代わりに配布された手書きの搭乗券(画像提供:@c_r_a_z_y_8_8さんより) 現在ANAでは航空券を電子化し、自動チェックイン機で搭乗券を発行したり、保安検査場や搭乗口で二次元バーコードを読み取って搭乗者確認を行ったりと、搭乗までのさまざまな工程を自動システム化しています。しかし22日8時20分ごろ、国内の航空券予約や販売、搭乗をつかさどるサ
全日本空輸(ANA)は8月18日、「ANAマイレージクラブ」会員が公式サイトにログインする際、現行のパスワードと異なる「Webパスワード」を、9月4日から新たに導入すると発表した。「お客様に安心してご利用いただくため」としている。 現行では、マイレージ番号と数字4けたのパスワードのみでログインでき、「不正ログインに対して脆弱だ」と指摘されていた。 新たに導入するWebパスワードは8~16けたで、任意の英文字(大小)と数字で構成。ユーザーはWebパスワードを新規に設定する必要がある。 12月3日までは移行期間として現行のパスワードも利用できるが、12月4日以降はWebパスワードのみの利用に切り替わる。 現行のパスワードは引き続き「ANA予約センター」への問い合わせ時や空港の自動チェックイン機などで必要となるため、Webパスワードとあわせて管理するよう呼び掛けている。 関連記事 ANAマイレー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く