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musicとbookに関するume-yのブックマーク (9)

  • [書評] ハーバード大学は「音楽」で人を育てる 21世紀の教養を創るアメリカのリベラル・アーツ教育(菅野恵理子): 極東ブログ

    リベラル・アーツ」とは何かというか、自分がたまたまそうした大学教育を受けてきたこともあり、その体験者の内側の思いを自著にも記したものだが、ひとつ、もどかしい思いも残った。リベラル・アーツと西洋音楽との関わりである。 この点については、cakesの連載で森有正や「のだめのカンタービレ」について扱ったおりにもいろいろ考えていた。簡単に言えば、「リベラル・アーツ」には音楽教育が不可欠なのではないか、ということだ。だが、さてそれをどう表現したものだろうか。それ以前にそれについてどう記したらよいのだろうか。 個人的なことだが加えて今年は、「ニーベルングの指環」に取り組む過程から、西洋における教養音楽の関係も一段自分なりの理解が深まり、西欧におけるリベラル・アーツの美しい姿が見えてくるように思えた。 その部分も簡単に言えば、教養・知性というのは、音楽を深く愛する、ということに関連している。 ただ、

    [書評] ハーバード大学は「音楽」で人を育てる 21世紀の教養を創るアメリカのリベラル・アーツ教育(菅野恵理子): 極東ブログ
  • [書評] ベートーヴェンとベートホーフェン―神話の終り(石井宏): 極東ブログ

    先日、同著者の『反音楽史―さらば、ベートーヴェン』(参照)を読んで面白かったのと、最近ベートーヴェンに関心を持っていたので『ベートーヴェンとベートホーフェン―神話の終り』(参照)も読んでみた。これも面白かった。基的に前著のトーンでベートーヴェンの評伝をまとめてみたという感じのである。 表題のベートーヴェンとベートホーフェンだが、日ではベートーヴェンと呼ばれているが、当時はどちかというとベートホーフェンではないか含みがある。そして二枚の想像画を組み合わせた表紙の絵が、その二つを暗示している。簡単に言えば、楽聖と言われるベートーヴェンと、なにかと人生に苦労したコンプレックス多きベートホーフェンである。余談だが、先日、ドイツ人の演奏家の話を聞いていたら、発音はベートーヴェンに聞こえた。現代では「ベートーヴェン」という表記でもいいんじゃないかと思えた。 ベートーヴェンの実像はこういうもんだっ

    [書評] ベートーヴェンとベートホーフェン―神話の終り(石井宏): 極東ブログ
  • 小山田圭吾×砂原良徳、サンレコ最新号でファンタズマ対談

    今回のインタビューは、CORNELIUSの3rdアルバム「FANTASMA」のリマスタリングを砂原良徳が手がけたことがきっかけで実現。誌面では11月3日にリリースされるこのリマスター盤について2人が語る貴重な対談を読むことができる。また、オリジナル盤「FANTASMA」リリース時の1997年に掲載された小山田圭吾のインタビューも再録される。 この他、誌面ではイルリメ、GO HOTODA、高木正勝、中田ヤスタカ、LOVE PSYCHEDELICOらが自身のモニタ環境について語る特集記事も掲載予定。

    小山田圭吾×砂原良徳、サンレコ最新号でファンタズマ対談
    ume-y
    ume-y 2010/10/09
    「リマスター盤ファンタズマ」ってなんだ。
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  • 書籍紹介:「音盤考現学」(片山杜秀著) - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    書籍紹介:「音盤考現学」(片山杜秀著) - 松浦晋也のL/D
    ume-y
    ume-y 2008/04/08
    「片山氏の文章は、読者に対して「ほーら、これは面白いよ、聴いてごらん」と誘惑する力が非常に強い」
  • 伊福部の「管絃楽法」、復刊! - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    伊福部の「管絃楽法」、復刊! - 松浦晋也のL/D
    ume-y
    ume-y 2008/03/04
    「オーケストレーションに必要な知識をすべてまとめた教科書的な本が、この「管絃楽法」だ」
  • [書評]マンガ音楽家ストーリー: 極東ブログ

    すでに五〇歳にもなって懐古するのもなんだが、大人になったなと思う機会はいろいろあるが、それでも一様に感慨にふけることがあるとすれば、大人買いをした後の自己嫌悪みたいなものだろう。そうひどい自己嫌悪っていうこともないことも多いのだけど。ってな前振りで、先日の大人買い報告。「マンガ音楽家ストーリー」全八巻。上達もしないが、ときおりキーボードを叩きつつ、お子様向け名曲もええもんだわいと思っていくうちに、意外と名作曲家の人生とか知らないことに気が付き……それにあの怖わーい音楽室の肖像画が懐かしく……てな次第。 「 バッハ(岸田恋)」は無難に面白い。マンガがマンガっぽくてよい面もあるし。読んでいて、バッハって若いころもあったし、マンガだからそう思えたのか、けっこう過激な人だったなと思うようになった。インヴェンションとか聞いているとあるバッハのイメージを持つけど、実際にはけっこう諧謔精神もありまた柔軟

    ume-y
    ume-y 2007/04/03
    ベートーヴェンの生涯を知ろうと思って『ルードウィヒ・B』を読んでみたら、絶筆でしてなあ。まあ、いずれにしても「史実を元にしたフィクション」なんだけど。
  • flapjackのbookmarks

    連れと近くの図書館で落ち合ったとき新着雑誌をなんとなくぱらっとみてたら、小澤俊夫編集『子どもと昔話』という季刊小雑誌が目にとまる。小澤俊夫は昔話研究でしられる碩学である。2000年に白百合女子大を引退され、今は小澤昔ばなし研究所(website)を主宰されている。昔ドイツ語を先生の授業で習ったことがあり(語学初級の授業としては最高の授業だった)なつかしかったのだ。手にとったのは最新号である24号(7月20日発行)だった。ある頁で、次号25号への掲載予定の内容が地味に予告されていた。小沢健二による小説〈うさぎ〉が連載開始されるとある。知っているひとは知っているが、先生は小沢健二の父である(小沢征爾の兄でもある)。というわけで、オザケンの動向が気になる人は、この雑誌次号(10月発行予定)をチェックするのがよいかも。 追記訂正:アクセスがすごいことになってます。知ってる人は知ってんだろな、と思い

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    ume-y
    ume-y 2005/08/18
    辻仁成氏みたいに、元ミュージシャンになってしまうのか。
  • On Off and Beyond : のだめカンタービレ演奏曲名

    On Off and Beyond : のだめカンタービレ演奏曲名
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