How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
「RX100」「RX100M2」「RX100M3」は何が違う? どれが買い? 徹底検証(1/3 ページ) 今、注目のコンデジといえばソニーのサイバーショット「RX100」である。他社のハイエンドコンデジより大きな1型センサーを搭載し、コンデジでは最高画質を実現しながら、ボディはコンパクトで、フルオートで誰でも気軽に使えるというシンプルさがよかったのだと思う。ハイエンド機なのに難しそうに見えないもの。 そんなRX100には、無印、M2、M3というバリエーションモデルがあり、“三兄弟”として展開されている。一見、ほとんど変わらないカメラが店頭で3つ並んで売られてるのだ。 で、その3兄弟はどう違うの? 価格差はどうなの? やっぱ最新版がいい? もしかして、初代機が一番安くて一番お得じゃね? という疑問に答えるべく、実際に撮って比較してみた。 2012年発売の「RX100」がまだ店頭にある! この
ソニーからまたコンデジの常識を覆す面白いカメラが出た。小さくて高性能でコンパクトでギミックが楽しいサイバーショット「RX100 III」である。 そもそも2年前に出たRX100(レビュー:最強の広角系スナップコンパクトデジカメ――サイバーショット「DSC-RX100」)からしてスゴかったのである(現在も販売中)。 コンパクトと呼ぶにふさわしいサイズのボディに1インチという大きなイメージセンサーを搭載。ズームレンズを搭載したレンズ一体型カメラとしては一番大きなセンサーであり、画質的にも頭ひとつ抜けていた。「画質重視でコンデジを探している普通の人」に勧めるカメラとしては最高のデキだったのだ。 でも、2つほど気になる点があった。 ひとつはEVFを内蔵してないこと。個人的にはハイエンド機はEVFを搭載すべきだと思ってる。背面モニタでラフに自由に撮りたいときと、しっかり構えて集中して撮りたいときって
ソニーのデジタルエンターテインメントサービスは、われわれが初期レビューを行っている段階では、どれも開始されていなかった。しかし、バージョン1.50へのソフトウェアアップデートをインストールするとその状況は変わった。色々と試してみる時間はそれほどなかったものの、ちょっとしたデモや、ソニーが発表した情報の双方によって「PlayStation 4」(PS4)の持つエンターテインメント能力についてさまざまなことが分かった。 ストリーミングメディア:ソニーは、PS4の発売までに「Netflix」や「Amazon Instant Video」「Hulu Plus」「VUDU」「Redbox Instant」「Crackle」といった主要サービスの多くを含む14のストリーミングメディアアプリを提供すると約束していた。その数はちょっとしたものとなっているが、大手の「YouTube」や「HBO GO」が含ま
ソニーの「PlayStation 4」(PS4)が米国時間2013年11月15日、ついに北米で発売された。2006年にデビューした「PlayStation 3」(PS3)の後継となる待望の次世代機だ。発売までの道のりは、PS4の1週間後に発売されるMicrosoftの「Xbox One」との激しい競争のため、困難で血塗られたものだった。 どちらの新型ゲーム機も、ゲーム市場を牛耳るための独自の戦略を持っている。400ドルのPS4は「買いやすい」次世代機である一方、500ドルのXbox Oneは、野心的にテレビとの統合を目指し、CATVのセットトップボックスを取り込むことを狙っている。 とはいえ、この2つのゲーム機は生き別れの双子のように似ている。どちらも、ハイエンドゲーミングPCに匹敵するほどの強力なHDグラフィック処理能力を持つ。また、どちらも最初からいくつかゲーム以外のストリーミングエン
ソニーが11月にフルサイズのミラーレス機「α7」を販売開始してから、早いもので1カ月が過ぎた。カメラ好きの間ではオールドレンズの母艦として使われることも多いようだが、フルサイズ機としては低価格なため、初めてのフルサイズ機としての購入も十分に検討に値するだろう。では、「初めてのフルサイズ機」として本製品を眺めると、本製品はどのような姿を見せるのか。APS-CのNEXシリーズを都合3台使ってきたものの、フルサイズ機は初めてという立場からの印象をお伝えしたい。 手にしたのは、ベーシックな販売形態となる「α7 ズームレンズキット」(ILCE-7K)。既報の通り、αにはスタンダードモデルの「α7」と高画素&ローパスレス仕様の「α7R」が用意されており、現在の所、販売形態としてはα7をレンズキットで購入するほか、α7をボディのみ、α7Rをボディのみ、と3通りから選択できる。 純正/社外品のマウントアダ
2013年秋にはユニークなカメラがいくつも登場したけれども、カメラ好きに最も注目されたのがソニーの「α7」(レビューまとめはこちら)である、といってもたぶん過言じゃない。 「α7」とズームレンズキットに付属する「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS」(SEL2870)。レンズが大きいのではなく、ボディが小さいのだ いろんな注目のされ方をしいて、α7を見てどこに面白さを感じるか、どういう利用を想像するかは人それぞれなんだけれども、どれもこれも耳目を集めるのは、「フルサイズセンサーを搭載しながらめちゃ小さい上に、価格も手ごろなミラーレス一眼である」ことに起因してるのは間違いない。 α7はどのくらい小さいのか、どのくらいユニークなのか。基本的なところから見ていきたい。 大きな撮像素子と小さなボディを堪能する α7は「α」と名がついているけれども、NEX用の「Eマウント」に35ミリフルサ
2070万画素“Gレンズ”の実力は?――「Xperia Z1」のカメラ機能を徹底レビュー:Xperia ZやiPhone 5とも比較(1/3 ページ) ソニーモバイルの新型スマートフォン「Xperia Z1」を語る上で外せないのがカメラ機能だ。ソニーの高性能デジタルカメラに搭載している「Gレンズ」をスマートフォンで初めて採用し、ハードウェア性能が大きく向上した。F値は2.0と明るく、広角27ミリ相当(35ミリ換算)、そしてレンズは薄型非球面となり、センサーサイズはXperia Zなど従来機の1/3.0型から、サイバーショット「DSC-HX50V」と同等の1/2.3型に大きくなった。画素数が2070万にまでアップしたのも特筆すべき点だ。 ソニーが掲げるカメラの使い方は「作品」「思い出」「ライフログ」の3種類であり、「作品」は一眼レフなどの本格カメラ、「思い出」はデジタルカメラ、そして「ライフ
家電見本市「IFA」に先だって行われたプレスカンファレンスでソニーより発表された、スマートフォンをファインダーがわりとするユニークなデジタルカメラ“サイバーショット”「DSC-QX100」「DSC-QX10」。日本国内での販売は現時点未定ながら実機(試作機)を入手したのでファーストインプレッションをお伝えする。 まずはその概略を改めて説明すると、両製品ともにレンズ鏡胴のみのように見えるユニークな外観で、通常ならばファインダーおよび撮影画像の確認用にカメラが備える液晶ディスプレイを備えていない。同社はミラーレス一眼「NEX」シリーズを投入する際、「板とレンズ」という基本コンセプトで製品をデザインしたが、本製品ではついに「レンズだけ」となっている。 円筒形の本体にはシャッターボタンや各種ボタン、操作用リング(QX100のみ)を備えており、底面には三脚穴も用意されている。電源を入れてシャッターボ
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