サイトのURLを入力すれば、わざわざ全種類・全バージョンのブラウザ環境をそろえることなく、、無料でバージョン別にInternet Explorer・Google Chrome・Firefox・Safari・Operaでの表示がチェックできるネットサービスが「browserling」です。操作方法は以下から。 browserling - interactive cross-browser testing https://browserling.com/ ◆操作方法 上記サイトにアクセスすると、このような画面が表示されます。 使い方は簡単、まず上部に「表示させたいサイトのURL」を入力します。今回はGoogle Chromeのバージョン14.0でサイト表示を確認したいので「Google Chromeのアイコン」・「14.0」の順に選択してから、「run」をクリック。 そうすると、以下のようにG
古いプラグインのアップデートを促進するFirefox向けサービス「プラグインチェック」が、Google Chcome、Safari、Opera、IE(制限付き)にも対応した。 Mozillaは5月11日(現地時間)、2009年10月にFirefox向けに公開した「プラグインチェック」サイトで、Firefox以外のWebブラウザのプラグインもチェックできるようにしたと発表した。 対象となるWebブラウザは、Opera 10.5、AppleのSafari 4、Google Chrome 4、MicrosoftのInternet Explorer(IE) 8。ただし、IEのプラグインチェック機能はJavaScriptではなく特殊なActivXを使っているため、同サービスでは完全にサポートできていないという。 対象となっているWebブラウザでこのページを開くと、そのWebブラウザにインストールされ
Safariの「じゅうたん爆撃」問題、StopBadware.orgも対処を要求:Appleは対処せず Safariはユーザーの許可なくマルウェアをダウンロードしてしまうと研究者が指摘。しかしAppleはこれをセキュリティ問題としては扱わない方針だという。 AppleのSafariブラウザはユーザーの同意なしにマルウェアをダウンロードしてしまう恐れがあると、セキュリティ研究者が指摘した。スパイウェア対策プロジェクトの米StopBadware.orgもこれを問題視、Appleに対処を促している。 Safariの「じゅうたん爆撃」問題を指摘したのはセキュリティ研究者のニテシュ・ダーンジャニ氏。同氏のブログによると、Safariではユーザーの同意を求めることなくリソースがダウンロードされ、デフォルトの場所(Windowsではデスクトップ、OSXではDownloadsディレクトリ)に保存される設定
米AppleのSafariブラウザに未パッチの脆弱性が報告された。悪用されるとスプーフィング攻撃に利用されたり、システムを制御される恐れがあるという。 セキュリティ企業Secuniaが3月24日公開したアドバイザリーによると、今回新たに報告された脆弱性は2件。うち1件は、例えば過度に長いファイル名が付いたZIPファイルをダウンロードする際にエラーが発生し、メモリ破損が誘発される。 もう1件はウィンドウの処理に関するエラーが原因で、アドレスバーに信頼できるサイトのURLを表示しながら任意のコンテンツを表示することができてしまう。 脆弱性はWindows版Safariのバージョン3.1で確認され、ほかのバージョンも影響を受ける可能性がある。 Secuniaはこの脆弱性のリスクについて、5段階で上から2番目に高い「Highly critical」と評価。パッチはまだ公開されておらず、信頼できない
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