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2017年12月13日のブックマーク (2件)

  • 保育園が子どもの「攻撃性」を減少させるという驚きの研究結果(山口 慎太郎) @gendai_biz

    保育園通いは子どもをどう変えるのか 幼い子どもを持つ親たちの多くにとって、保育園を利用できるかどうかは死活問題である。来年4月からの保育園入園を目指すならば、前年の11〜12月にかけて、書類を整え入園申込書を提出するのが通例だ。 保育園を利用するのは働く親のためと捉えられることが多い。安倍政権はもちろん、過去の政権においても、待機児童解消は重要な政策課題とされてきたが、その最終的な目標は女性の就業率と出生率の引き上げである。 しかし真っ先に影響を受けるのは保育園通いをする当の子どもである。待機児童解消はそれを利用する親にとっては好ましいことなのだろうが、保育園通いは子どもの幸福にとって当に好ましいことなのだろうか。 これまでの保育をめぐる政策論議の中ではあまり重視されてこなかったが、望ましい政策を論ずるうえで欠かせない論点である。 こうした問題意識から、筆者は共同研究者らとともに、保育園

    保育園が子どもの「攻撃性」を減少させるという驚きの研究結果(山口 慎太郎) @gendai_biz
  • フェミニストにもクリスマスは来るの? クリスマスコンテンツあれこれ - wezzy|ウェジー

    今回の連載では、季節にあわせてクリスマスのコンテンツをいろいろとりあげてみようと思います。 実を言うとクリスマスは我々ヨーロッパ研究者が活気づく時期です。イエス・キリストは12月25日に生まれたのではないという説があるとか、幼子イエスにプレゼントを持ってきた東方の三博士というのはどういう人だったのかとか、歴史や文学の小ネタで盛り上がります。 一方、フェミニストにとってクリスマスはとくに盛り上がる季節ではありません。キリスト教徒でもないのにクリスマスを祝うのは信仰をバカにしているような気もしますし、クリスマスばかり騒ぐと、クリスマスではなくユダヤの祭ハヌカを祝うユダヤ教徒の子どもが仲間外れになってかわいそうです(アダム・サンドラーが「ハヌカ・ソング」でそういう子を励ましていますね)。 さらに最近のクリスマスはひどく商業化されており、カップル文化中心的、異性愛中心主義的で、信仰とか魂のことを考

    フェミニストにもクリスマスは来るの? クリスマスコンテンツあれこれ - wezzy|ウェジー