タグ

ブックマーク / mainichi.jp (306)

  • ルポ2011:世界へ駆ける・なでしこの軌跡/1 背伸びせず前へ - 毎日jp(毎日新聞)

    「ボールは友達」と言わんばかりに自由自在に操る大野忍=神戸市灘区で2011年10月11日、小松雄介撮影 ◇「そんなにすごくないよ」 日女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)のINAC神戸に所属する大野忍(27)は10月のある日、神戸市内でつかの間のオフを楽しんでいた。チームメートと買い物をしていると、ささやき声が耳に届いた。「あの人絶対、なでしこの選手だよね」。近くにいた若い女性らが駆け寄ってきて「握手してくださーい」。 7月のワールドカップ(W杯)ドイツ大会で日が優勝して以来、代表の一人だった大野の生活は激変した。テレビのCMやバラエティー番組の出演。どこへ行ってもファンから声を掛けられる。まさに「なでしこブーム」だが、人はいたって冷静だ。「自分たち、そんなにすごくないんですよ」 18年前にさかのぼる。93年5月、当時9歳の大野は家族に連れられて東京・国立競技場の観客席にいた。Jリー

    vialavida
    vialavida 2011/11/06
    大野選手のインタビューはめずらしい。"リーグの話題になると、途端に表情が引き締まる。「私たちは結果を出さないと駄目。チームでも代表でも、勝って自分たちが必要であることを証明しなければならない」"
  • ユネスコ拠出金:イスラエルも凍結 年200万ドル - 毎日jp(毎日新聞)

    vialavida
    vialavida 2011/11/04
    「米政府も既に拠出金を凍結。」大統領がオバマだろうが誰だろうかアメリカはアメリカ。
  • ギリシャ:「パパンドレウ首相が辞意」報道 - 毎日jp(毎日新聞)

    vialavida
    vialavida 2011/11/03
    結局これでギリシャのデモは収まるのだろうか?
  • イスラエル:ユネスコ加盟、パレスチナに「制裁」 入植住宅建設、促進 - 毎日jp(毎日新聞)

    【エルサレム花岡洋二】国連教育科学文化機関(ユネスコ)総会でパレスチナの正式加盟が可決されたことでイスラエルのネタニヤフ首相は1日、エルサレムで主要閣僚会議を開き、パレスチナへの「制裁」措置として、占領地ヨルダン川西岸と東エルサレムでユダヤ人入植住宅約2000戸の建設計画を早めることなどを決めた。 首相府の発表や地元紙ハーレツによると、首相は大規模入植地のマアレアドミムやグシュエツィオンなどでの建設を促進する。ほかに、パレスチナ自治政府に代わって徴収した関税のうち10月分約3億シェケル(約64億円)の送金停止も決めた。ユネスコに対しても、公式な訪問団を今後は入国拒否する。 関税の送金が停止された場合、自治政府から職員への給料支払いが滞るのは確実。アッバス自治政府議長の報道官は「非人道的な措置だ」と非難した。

    vialavida
    vialavida 2011/11/02
    「(イスラエルは)ユネスコに対しても、公式な訪問団を今後は入国拒否する。」さすがにこれは悪手ではないのか。
  • ギリシャ:金融支援策、国民投票へ 首相表明、否決の可能性も - 毎日jp(毎日新聞)

    vialavida
    vialavida 2011/11/01
    「世論調査では支援策への賛成は少数派。投票で支援策が白紙に戻ることになれば、金融不安がさらに拡大する恐れがあり、市場への打撃は必至」うーん。もう打つ手無しなのか?
  • パレスチナ:ロケット弾犠牲でイスラエル応酬、攻撃激化 - 毎日jp(毎日新聞)

    vialavida
    vialavida 2011/10/31
    「26日夜にロケット弾がイスラエルに着弾したのを機に攻撃の応酬が激化している。」
  • ザ・特集:萩尾望都さんが描く原発 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇胸のざわざわ、抑えたくて/つらい話ほど柔らかく/従来の世界、戻れない 漫画家の萩尾望都さん(62)が、東日大震災と東京電力福島第1原発事故に触発された作品を相次いで発表した。デビューから約40年、少女漫画というジャンルを超える名声を築いた萩尾さんが、そこに込めた思いとは何か。【田村彰子】 一面の菜の花畑の中に少女が2人、たたずむ。チェルノブイリの女の子が主人公に渡そうとしているのは、土壌汚染の除去に役立つとも言われる菜の花の種まき器だ。遠景には、水素爆発などで壊れた4基の原発が--。 小学館の少女漫画雑誌「フラワーズ」8月号(6月発売)に萩尾さんが発表した「なのはな」の一場面だ。 「原発事故後の心がざわざわする日々の中で、最初に頭に浮かんだのがあの場面だったのです。そして、それを描いてみたいと思った」 「なのはな」は震災で祖母を亡くし、原発事故のために避難生活を送る福島の少女が主人公だ

    vialavida
    vialavida 2011/10/27
    「小学館の少女漫画雑誌「フラワーズ」8月号(6月発売)に萩尾さんが発表した「なのはな」」「8月発売の10月号では放射性物質のプルトニウムをテーマにした…「プルート夫人」を発表」今じゃあ入手難しそうだな。
  • 欧州危機:揺れる世界経済 独仏の利害対立激化 ECB巡り、首脳会議で調整難航 - 毎日jp(毎日新聞)

    vialavida
    vialavida 2011/10/27
    「欧州金融安定化基金(EFSF)」「欧州中央銀行(ECB)」かぁ。
  • ギリシャ:財政危機 ユーロ圏財務相、銀行の追加負担を要求 6次支援を承認 - 毎日jp(毎日新聞)

    vialavida
    vialavida 2011/10/22
    「今後はヘアカット(国債元本の削減)率を(21%から)50~60%に高める方向で調整に入る見通しだが、民間金融機関側の合意が得られるかは不透明」
  • サウジアラビア:スルタン皇太子が病気のため国外で死去 - 毎日jp(毎日新聞)

    【カイロ共同】ロイター通信によると、サウジ王室は22日、国営サウジ通信を通じて、サウジアラビアのスルタン皇太子が同日、病気のためサウジ国外で死去したと発表した。米CNNテレビは81歳としているが諸説ある。 後継皇太子は未定で、権力継承が焦点。後継選びは、国王が1~3人の皇太子候補を推薦し、王位継承権のあるアブドルアジズ初代国王の子と孫に当たる王子で構成する「忠誠委員会」が投票して1人を指名する仕組み。忠誠委員会がいつ招集され、どう判断するかが注目される。 2009年2月下旬にニューヨークで腹部の外科手術を受けたほか、08年11月にもがんの手術のため訪米したと伝えられていた。国王自身も椎間板ヘルニアの手術を受けるなど健康不安を抱えている。 首都リヤド生まれ。初代国王の子でファハド前国王の実弟。王家の最有力閨閥スデイリ7の一角として若くしてリヤド州知事、農相、通信相を歴任した。82年から国王、

    vialavida
    vialavida 2011/10/22
    「米CNNテレビは81歳としているが諸説ある。」いずれにせよ皇太子にしては年齢高いな。後継どうするんだろう。
  • NATO:リビア作戦終了へ 「貢献格差」明らか - 毎日jp(毎日新聞)

    【ブリュッセル斎藤義彦】多国籍軍によるリビア攻撃を主導してきた北大西洋条約機構(NATO)は21日、リビアのカダフィ大佐死亡を受け、作戦終了を決める。NATOが指揮権を執って21日で204日。金融危機に端を発する財政難で参加をしぶる国も多く、一部の有志国だけの作戦だったのが実情だ。そのためNATO内に勝利感は乏しく、「同盟の弱さ」を見せつけた戦いだった。 NATOは今後2週間での作戦終了を検討している。3月31日に指揮権を執って以降、10月20日までに航空機の出撃回数は2万6156回、うち、爆撃は9634回だった。99年のコソボ攻撃は、今回の4割程度(78日間)の日数で終了したが、出撃は約3万8000回、うち爆撃が約1万回とリビア攻撃を上回っており、NATOがリビアでいかに控えめな役回りだったかがわかる。 NATOが直面したのは28加盟国の「貢献格差」だ。作戦に参加したのは14カ国に過ぎず

    vialavida
    vialavida 2011/10/22
    「金融危機に端を発する財政難で参加をしぶる国も多く、一部の有志国だけの作戦だったのが実情」「仏英が主導し米国が補助的な役割に回る」NATOか…。
  • EU:測位システム「ガリレオ」の衛星2基打ち上げ - 毎日jp(毎日新聞)

    vialavida
    vialavida 2011/10/21
    「携帯電話やカーナビなどの端末は、今後、ガリレオとGPS(米国の全地球測位システム)の双方が利用できるシステムを搭載することになりそうだ。」
  • 米国務長官:アフガン電撃訪問、カルザイ大統領らと会談へ - 毎日jp(毎日新聞)

    vialavida
    vialavida 2011/10/20
    「米当局者はロイター通信に対し「クリントン長官は米国が(米軍撤退後も)アフガンに深く関与していくということを示そうとしている」との見方を示した。」
  • ギリシャ:全土でゼネスト 緊縮策に抗議 - 毎日jp(毎日新聞)

    深刻な財政危機に陥っているギリシャからの報道によると、ギリシャ全土で19日、国会で20日までに採決予定の政府の追加緊縮策に反対して、官民2大労組の連合組織が48時間のゼネストに踏み切った。ゼネストは5日に続き、今月2度目。 アテネでは約13万人、北部テッサロニキでは約1万5000人がデモに参加、近年で最大級のデモになった。一部で警官隊との衝突も発生。公共交通機関がほとんどストップするなど、都市機能がまひした。 公務員の人員整理などの追加緊縮策の国会通過は、先に欧州連合(EU)などの査察団が実施方針を表明した80億ユーロ(約8470億円)の第6弾支援の前提条件。 国民に不評の緊縮策の投票を前にパパンドレウ首相は18日、与党議員に「(23日の)EU首脳会議での交渉を有利に運ぶために諸君の支援が必要だ」と賛成票を投じるよう呼び掛けた。 2大労組の組合員らはアテネ中心部をデモ行進した後、国会議事堂

    vialavida
    vialavida 2011/10/20
    「アテネでは約13万人、北部テッサロニキでは約1万5000人がデモに参加、近年で最大級のデモになった。」写真を見る限り、対立の激化が深刻になってるのを感じる。
  • 仏大統領選:社会党公認候補にオランド氏 - 毎日jp(毎日新聞)

    【パリ宮川裕章】12年春のフランス大統領選挙に向けた最大野党・社会党の予備選挙決選投票が16日、行われ、フランソワ・オランド前第1書記(57)が元雇用相のマルティヌ・オブリ第1書記(61)を破り党公認候補に選ばれた。与党・国民運動連合はサルコジ大統領の立候補が確実で、大統領選は両者の一騎打ちが予想される。 党選管によると、得票率(開票率92%)はオランド氏57%、オブリ氏43%。オランド氏は勝利を受け「民主主義の勝利だ。誇りと責任とともに、この結果を胸に刻みたい」と演説。「選挙を通じ、国民の怒り、不安を感じた。失業、高い住宅費、行き過ぎたグローバリゼーション、金融危機を是正したい」と語った。一方、オブリ氏は「対決は終わった。今夜からは我々の新しい候補者のもとに集まろう」と団結を呼びかけた。 選挙戦でオランド氏は「新しい世代の代表」を掲げる一方、第1書記として97年から08年まで11年間党を

    vialavida
    vialavida 2011/10/17
    「世論調査では、支持率でオランド氏が(与党・国民運動連合の)サルコジ氏をリードしている。」そうか。
  • イエメン:民主化デモを治安部隊攻撃 10人死亡 - 毎日jp(毎日新聞)

    vialavida
    vialavida 2011/10/16
    「内戦状態」か…。
  • タイ:洪水で政府、首都防衛に躍起 一部で物資買い占めも - 毎日jp(毎日新聞)

    市民による買いだめで陳列棚の一部が空になったスーパーのコメ売り場。「ご不便をおわびします」と張り紙があった=バンコク都心部で2011年10月15日、西尾英之撮影 【バンコク西尾英之】タイ北部や中部で7月から降り続く大雨による洪水は15日、国土を縦断するチャオプラヤ川最下流の首都バンコクの北側に迫り、市内の一部の河川沿岸では浸水が始まった。タイ政府は水を運河などに逃がす「首都防衛作戦」に着手したが、大潮と重なり、市民の不安は最高潮にある。不安はコメや飲料水などの買い占め騒動を引き起こした。洪水で肥沃(ひよく)な農地が生まれてきた農業国タイの首都だが、都市化で排水設備が整い、都心の大規模な冠水は95年の洪水以降、起きていない。今回は中流の大規模ダムが決壊する恐れがあったことから、大量放水され、深刻な河川の氾濫につながった。 バンコクの河川沿いの一部では15日、浸水が始まり、都心部ではオフィスビ

    vialavida
    vialavida 2011/10/16
    「タイでは毎年、上流部で6月から10月ごろの雨期に降った雨水が10月ごろ、中部の平原地帯に達して洪水を起こす。」「しかし今年の雨は過去50年で最悪規模。」
  • 反格差デモ:欧州にも拡大 一部、暴徒化も - 毎日jp(毎日新聞)

    vialavida
    vialavida 2011/10/16
    「イタリアでは14日のベルルスコーニ首相に対する信任投票で首相が信任された後、ローマの首相府前などで市民が抗議を開始。」ベルルスコーニってどんな経済政策掲げてるんだろ。
  • 米国:ウォール街デモ 「世の中変えたい」整然と主張 開始4週目、特定企業非難なく - 毎日jp(毎日新聞)

    【ニューヨーク山科武司】米ニューヨークを中心に経済格差の拡大に抗議する若者たちの運動「ウォール街を占拠せよ」が8日、9月17日の行動開始から4週目に入った。富の偏在や高止まりの失業率への憤りを吸収する形で賛同者を増やし、全米の主要都市から海外にも飛び火する勢いを見せている。運動の「聖地」は世界金融の中心地、ウォール街の近くにある東西約90メートル、南北約40メートルの小さなズコッティ公園。デモ隊に「占拠」された公園で、「世の中を変えたい」と語る若者たちと夜を過ごした。 7日午後7時過ぎ、公園の一角で運動の「総会」が始まった。「人種問題に関する班を作りたい」「私たちは非暴力のコミュニケーション文化を作ったのだ」。活動に関する発言が相次ぐ。公園では拡声機の使用が禁じられているため、発言者の肉声を周囲の参加者が唱和して「議事」が進む。発言を後方に伝える「人間拡声機」役もいる。 発言者は自由にしゃ

    vialavida
    vialavida 2011/10/10
    「参加者の多くは、行き過ぎた資本・市場主義への批判的な考えを共有している」「公園では、経済・政治・社会の現状に不満を抱く若者たちによる「共同体」の空気が生まれている。」
  • ボリビア:モラレス政権揺さぶる高速道路計画 先住民反発 - 毎日jp(毎日新聞)

    【メキシコ市・國枝すみれ】南米ボリビアで、高速道路の建設計画がモラレス政権を揺さぶっている。道路は大きな経済効果をもたらすが、先住民の居住区を貫くため、先住民が反発している。ボリビア国民の6割は先住民。モラレス大統領自身、05年の大統領選に勝利して初の先住民大統領となり、先住民の権利拡大を進めてきただけに、高速道建設に伴う国益と、先住民の主張のどちらを優先するか、難しい判断を迫られた格好だ。 高速道は隣国のブラジルやペルー、チリと結ぶ計画だ。内陸国ボリビアにとり、ペルーなどの太平洋岸に抜ける高速道は悲願でもあり、流通面でも大きな経済効果が予測される。モラレス政権はブラジル政府の資金融資も受けて、自国内の高速道の整備に乗り出したい考えだ。 これに対し、道路が通過するボリビア北東部のベニ、コチャバンバ両県の先住民が居住区の環境破壊を理由に反対した。8月15日、約1500人がベニ県トリニダを出発

    vialavida
    vialavida 2011/10/10
    これは…記事通りなら苦しい。