大学の課題「Facebookアプリを作ること」→大成功する学生が続出、学校をやめて起業するケースも 2007年のことですが、カリフォルニア州スタンフォード大学で、教授が「誰もが使えるFacebookアプリを製作すること」という課題を与えました。 結果は大きな収益を得る学生が続出し、学校をやめて会社を興す学生まで出たそうです。 のちにFacebook教室と呼ばれることになったのですが、元々は「アプリを作ってみよう」という、2007年秋の宿題に過ぎませんでした。 次に起こることは誰も予想もしてなかったのですが、何百万人が利用するフリーアプリが次々と誕生していったのです。 広告収入が入るようになり、幾人かは教授の給与より多額の収入が入るようになりました。 20人以上の学生と教授のキャリアや運命が、ほぼひと晩で好転したような感じだったと言います。 「ことは急激に起こったんだ」と、当時を振り返って語
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