1:彡 ⌒ ミ ◆Cm9I7n0NmE 2014/05/09(金) 00:12:14 ID:enlQbE2Y ■神根島にて ───── ハドロン砲の一撃でスザクやゼロを消し飛ばしたシュナイゼル! だが、ユフィまで巻き添えになったことを、後から知った(?)彼は…… シュナイゼル「……ユフィもいたのかい?」 ロイド「あー……そうです、殿下……」 カノン「……」 セシル(殿下、苦悩されてるみたいだわ……) (……やはり、ユーフェミア様の事は殿下にも想定外だっt) 2:彡 ⌒ ミ ◆Cm9I7n0NmE 2014/05/09(金) 00:12:53 ID:enlQbE2Y シュナイゼル「そうか、しようがないね……」フゥ 一同(えっ、それだけ!?) シュナイゼル「遺跡は後回しにして、すぐコーネリアに報告に行こう」 「ユフィはその身を挺して、にっくきゼロを討ち果たした、とね」ニッコリ というわけ
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 18:58:08.65 ID:VXpQC1jD0 ルルーシュ「何だそれ?」 スザク「いや、ロイドさんが…」 ロイド『スザクくん、君は異性と言うものに興味はないのかね?』 スザク『あんまりそういうことは考えたことないです』 ロイド『なら、これもいい経験だよ。さぁ受け取って』 スザク『なんですかコレ?』 ロイド『暇つぶしってやつだよ。最近は戦闘も少ないしデータを収集できないだろ?』 ロイド『だからねスザクくん。君自信のデータが欲しいんだよ』 スザク『言っていることがイマイチ…』 ロイド『いいから!とにかくコレをもって行きなさい!』
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 19:10:12.15 ID:/KCKUVVI0 ルルーシュ「スザク」 スザク「どうしたんだい?」 ルルーシュ「……いや。なんでもない」 スザク「そうか」 ルルーシュ(ナナリーは今、牢屋にいる。顔ぐらいは見たいが、俺の立場上それすらもできない) ルルーシュ(ゼロ・レクイエムを完遂するまで、俺がナナリーに近づくことは許されない……!! 許されないんだ……!!) ルルーシュ「……ふぅ」 スザク「……」 C.C.「ピザはまだか。全く、何をやっている」 スザク「C.C.。少し良いかい?」 C.C.「何故私がお前の言うことを聞かねばならない?」 スザク「ルルーシュのことなんだ」 C.C.「……仕方ないな」 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 19:17:09.08 ID:/KC
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 13:03:28.13 ID:nNM9Jybd0 C.C.「ほら。狙っていた景品とは違うものが当たったから、ナナリーにやろう」 ナナリー「これは……クッションですか?」 C.C.「……ああ」 ナナリー「ありがとうございます。大事にしますね」 C.C.「そうしてくれ」 ナナリー「あら?何か刺繍がありますね。Y……E……S……?イエス……ですか?」 C.C.「裏にはNOと書いてある」 ナナリー「何か意味があるんですか?」 C.C.「YESのほうをお前のデキる兄に見せてみろ。きっと優しくしてくれるはずだ」 ナナリー「まぁ……」 11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/22(火) 13:08:59.25 ID:nNM9Jybd0 ルルーシュ「ただいま、ナナリー」 ナナリー「おかえりなさい、
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/25(金) 09:53:45.65 ID:yJqxAwcx0 C.C.「……」スルッ ルルーシュ「おい!!服を脱ぐなら一声かけろと何度言えば分かる!!!」 C.C.「うるさい奴だ。私の裸はもう見慣れただろう?」 ルルーシュ「礼儀というものを知らないのか!!!」 C.C.「女の裸一つでその慌てよう。お前、本当に童貞の極みだな」 ルルーシュ「それとこれとは関係ないだろうが!!」 C.C.「そうカリカリするな。迷惑だ」 ルルーシュ「全く、魔女め……」 C.C.「それにしても不思議だな。お前がどうして童貞なんだ?捨てる好機はいくらでもあっただろ?」 ルルーシュ「そんなもの環境が悪いからに決まっている。俺も環境さえよければ、貴様に翻弄されるどころか逆に貴様を手の平の上で転がしているところだ。運がよかったな、C.C.」 C.C.「……
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/07(金) 14:17:59.98 ID:TjIOvvP+0 ルルーシュ「ああ。そうですね。もうそんな時期だったか」 咲世子「ふふ、サンタも楽ではありませんね」 ルルーシュ「去年は『お兄様と添い寝』だったか。ナナリーももう少し我侭だったら、サンタも楽なんだがな」 咲世子「そうですね。数少ないどんな我侭も実現できる日なのですから」 ルルーシュ(とはいえ、ナナリーは既に己の立場をきちんと理解し、自身の欲望を表に出すことはない。お前の欲なら俺がなんでも叶えてやるというのに) ルルーシュ「さてと、今年のナナリーはサンタに何を願ったのか―――」ペラッ ルルーシュ「……」 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/07(金) 14:24:20.48 ID:TjIOvvP+0 咲世子「胸、ですか。胸ということ
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 09:48:26.65 ID:A9rp8nCL0 ――超合集国最高評議会当日・アッシュフォード学園 クラブハウス―― カレン「……ブラックリベリオンの時、扇さんはあなたを護れと言った。私の、お兄ちゃんの夢を継ぐ者だって……」 カレン「――ルルーシュ。あなたは私の事どう思ってるの……? どうして斑鳩で私に……『君は生きろ』と言ったのよ!?」 ルルーシュ「……」 カレン「っ……」 ルルーシュ「!」 (ちゅぅっ) カレン(ああ……そうか、私……ずっとルルーシュに恋してたんだ……) カレン(ねえ、お願い……一緒に来いって、そう言って! 私、あなたとなら―――) (れろっ) カレン(……んんっ?) 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 09:49:41.18 ID:OOhGHoX
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/21(金) 21:20:36.37 ID:wG2wfS/M0 C.C.「せがまれるままにキスして。ふん、どれだけ偉そうなことを言っても所詮は口先だけの頭でっかちな童貞坊やか」 ルルーシュ「…………なんだと?」 C.C.「女が迫ってくると断れないのが童貞の特徴だもんなぁ」 ルルーシュ「……」 C.C.「図星をつかれて何も言えないのか、童貞」 ルルーシュ「……違うな。間違っているぞ」 C.C.「なんだと?」 ルルーシュ「あのあと済ませたからな。シャーリーと」 C.C.「なに!?」ガタッ ルルーシュ「フハハハ」 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/21(金) 21:25:24.39 ID:wG2wfS/M0 C.C.「見え透いた強がりはよせ。見苦しいぞ、お前」 ルルーシュ「強がりだと?俺から溢れ
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/10(月) 18:16:03.75 ID:8NShXMFi0 ルルーシュ「ナナリーが望む世界、ナナリーが選ぶ明日……。しかし、それには俺が、ゼロが邪魔だ」 ルルーシュ「もう、いらないんだ。ゼロも、俺の戦いも―――」 ルルーシュ「俺は今までナナリーのためにやってきたというのに……」 カレン「やっぱりここに居たのね、ルルーシュ。私、あなたに―――。あっ!それ!」 ルルーシュ「リフレイン。カレンも知ってるだろ?懐かしい昔に返れる」 カレン「ふざけないで!!一度失敗したくらいで何よ!また作戦考えて、取り返せばいいじゃない!!いつもみたいに命令しなさいよ!ナイトメアに乗る?!それとも囮捜査!?なんだって聞いてやるわよ!!」 ルルーシュ「だったら、俺を慰めろ。女ならできることがあるだろ?」 カレン「……何をやればいいの?」 ルルーシュ
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 22:07:38.91 ID:OWO5zIRQ0 黒の騎士団アジト 扇「ゼロ、黒の騎士団の財政も……」 ゼロ「何?私の指示通りにしていれば予算で困ることはないはずだが」 扇「そ、それは……」 ゼロ「予算管理は玉城だったな」 玉城「お、俺の所為じゃねえぞ!!後輩も増えたから色々と出費が増えるのは仕方ねえだろ!!」 カレン「私、知ってんだからね!どんなとこ行ってんのか」 玉城「そ、そうなの……?」 ゼロ「カレン。玉城たちはどんなところへ行っているんだ?」 カレン「え……」 ゼロ「教えてくれ」 カレン「そ、それは……あの……えー……」モジモジ ゼロ「どうした。早く言え」 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 22:11:47.60 ID:OWO5zIRQ0 カレン「えっと
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/27(月) 16:41:03.26 ID:e5JonWx60 ルルーシュ「シャーリー!!!」 シャーリー「ルル……」 ルルーシュ「大丈夫だ!!今、助ける!!」 シャーリー「私、ルルが好き。お父さんを巻き込んだって分かっても、嫌いには、なれなかった……。 シャーリー「ルルが全部忘れさせてくれたのに……それでも、また、ルルを好きになった。記憶を弄られても、また好きになった……」 ルルーシュ「喋るな!!シャーリー!!」 シャーリー「何度生まれ変わっても、きっとまた、ルルを好きになる……。これって、運命なんだよね」 ルルーシュ「死ぬな!!シャーリー!!!」キュィィン シャーリー「だから、いいよね、ルル……。生まれ変わっても、また、ルルを好きになっても……。何度も、何度も、好きに、なる……から―――」 ルルーシュ「目を閉じるな!!!
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/03(日) 19:36:47.81 ID:4WZZMaxE0
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/18(土) 12:57:42.27 ID:EcaZBKKh0 ~みかん畑~ ジェレミア「よし、これぐらいでいいだろう。アーニャ」 アーニャ「ふぁに?」モグモグ ジェレミア「アーニャ、つまみ食いをするなら私にバレないようにしろといつも言っているだろう?」 アーニャ「美味しくて」 ジェレミア「当然だ。このジェレミア・ゴットバルトの手掛けるものに欠陥品は一つとして無し。品質管理は勿論のこと、糖度にも気を遣っている!!」 アーニャ「うん」 ジェレミア「しかし、最近は売れ行きが好調すぎて些か忙しいな。ナナリー様やアッシュフォード学園に贔屓してもらっているためか注文が多い」 アーニャ「嬉しい悲鳴」 ジェレミア「私はともかくアーニャに無理をさせるわけにはいかない。この辺りで手を打っておくべきだろう。働き手を募集しようと思う」 アーニ
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 21:22:50.72 ID:Sf0QaYEw0 ―――神根島 ゼロ「枢木スザク!!」 スザク「ゼロ!!」 ユフィ「あ、スザーク。無事だったのですね」 カレン「ゼロ!無事だったのですね!!」 ゼロ「枢木スザク。貴様、カレンと一緒に居たのか?」 スザク「ゼロ!!お前はユーフェミア様と一緒に居たのか?!」 ゼロ・スザク「「羨ましいやつ!!」」 カレン「ゼ、ゼロ……そんな……うれしい……ですけど……」 ユフィ「スザク……あ、いや、ゼロ!羨ましいとはどういうことですか!?」 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/16(木) 21:26:59.63 ID:Sf0QaYEw0 ゼロ「お前、無人島だからとカレンに猥褻な行為を働いたりしていないだろうな?」 スザク「お前こそ!!ユーフェミア様を襲っ
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 18:58:08.65 ID:VXpQC1jD0 ルルーシュ「何だそれ?」 スザク「いや、ロイドさんが…」 ロイド『スザクくん、君は異性と言うものに興味はないのかね?』 スザク『あんまりそういうことは考えたことないです』 ロイド『なら、これもいい経験だよ。さぁ受け取って』 スザク『なんですかコレ?』 ロイド『暇つぶしってやつだよ。最近は戦闘も少ないしデータを収集できないだろ?』 ロイド『だからねスザクくん。君自信のデータが欲しいんだよ』 スザク『言っていることがイマイチ…』 ロイド『いいから!とにかくコレをもって行きなさい!』 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 19:02:27.83 ID:VXpQC1jD0 ルルーシュ「それでお前はコレを使ったのか?」 スザク「う
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/01(火) 17:14:23.16 ID:5l+28mLE0 天空要塞ダモクレス内 ナナリー「私が……罪を背負います」 シュナイゼル「ナナリー……いいのかい?」 ナナリー「はい。私は戦うことも守ることもできません」 ナナリー「ですが……お兄様を……とめたい……」 シュナイゼル「わかった。では、フレイヤの鍵を預けよう」スッ ナナリー「ありがとうございます」 シュナイゼル「では、私が合図をし―――」 ナナリー「フレイヤ、発射!!!」カチッ シュナイゼル「……まだ、撃つときじゃないよ?」 ナナリー「そうなのですか?」 ⇒コードギアス 反逆のルルーシュ ナナリー in ワンダーランド 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/01(火) 17:19:32.99 ID:5l+28mLE0 シュナイゼル「まだ
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/06(月) 13:04:51.91 ID:jATNODmd0 クロヴィス「ルルーシュ!!」 ルルーシュ「残念ですよ、兄さん」 クロヴィス「ま、待ってくれ!!殺すな!!」 ルルーシュ「……」 クロヴィス「そ、そうだ!!お前、コーネリアは覚えているだろ!!お前のことを慕ってた!!」 ルルーシュ「当然です」 クロヴィス「姉上はとても美人になっている!!うん!!今度、会わせてやる!!きっと驚くぞ!!ははははは!!」 ルルーシュ「終わりにしましょう、兄さん」 クロヴィス「ユ、ユーフェミアとの謁見の場を設けてやる!!!ユーフェミアも美人になっているぞ!!あいつは表舞台に出ていないから、顔なんて久しく見てないだろ!?」 ルルーシュ「……」 7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/06(月) 13:07:11.
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