この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。 問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2013年6月) イリエワニは現存する世界最大の爬虫類にして頂点捕食者の一つである。 頂点捕食者(ちょうてんほしょくしゃ、上位捕食者、英: apex predator / top predator / top carnivore)とは、天敵や捕食者を持たない肉食動物のこと。植物-草食動物-肉食動物の食物連鎖の頂点および、生態系の栄養(またはエネルギー)を基準とする生態ピラミッドの最上位に位置する[1]。一般に上位の捕食者ほど個体数が少ない。 他の動物を捕食するライオン。 動物学的な意味において、捕食とは、ある一つの生命の殺害とその生物の消費である。ただしバクテリアと寄生虫は頂点捕食者の概念から除外して考える。英語: Predation(「捕食」