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2007年6月10日のブックマーク (5件)

  • 自分を語りたがらない人々 - 深く考えないで捨てるように書く、また

    自分にまつわる情報を極力出したくない人、と言い換えることもできるか。 ネットで長年活動していると、こういう人たちがいることに気づく。 実は実生活でもいるのだが、実生活ではあれこれ自分について語らなくてもコミュニケーションがとれるものなので、あまり意識しない。ネットだと、言葉をやりとりをしてなんぼ、なので、あれ? と気がつく。 古くからのネットの知人でも、ブログはおろか、クローズドのmixi日記でも、自分自身についてほとんど書かない人がいる。自分のべたものや、自分の行ったところ、ネタ的なものなどについては、時々簡単に書くが、それについて自分がどう感じたか、は書かない。それなら活動してないのかというと、そういうわけではなくて、他の人のブログや日記はけっこうまめに読んでいる。 他人とつながることを忌避しているわけではなく、自分自身の情報、特に心理的なことや感情的なことについて表に出すことを忌避

    自分を語りたがらない人々 - 深く考えないで捨てるように書く、また
  • タブは使えて当たり前? - WebStudio

     もずはっく日記(2007年6月) 2007年6月8日 タブは使えて当たり前? 初回投稿日時: 2007年06月08日03時16分38秒 最終更新日時: 2007年06月08日03時24分22秒 カテゴリ: Camino Firefox IE Opera Safari SeaMonkey 雑談 SNS: Tweet (list) あちらこちらで、ユーザがタブを多く開いて使いこなせるのが当たり前だから云々という論調の話を見かけるんですが、そういう人って自分を基準にして話をしているか、もしくは自分と似たスキルの人が周りに多いんじゃないかなぁと思います。 PCに無頓着な人にタブブラウザを使わせても、タブを利用しない人が多いように私は感じています。私はタブというのは直感的なように見えて、全然直感的ではないUIなのではないかと考えています。(もしくは複数の作業を同時に並行させよう(もしくは「させた

  • 「萌え」と町おこし−かがり火美少女イラストコンテスト - 犬が目覚めた日

    イラスト作者:大笆知子氏 サイト:http://www.h3.dion.ne.jp/~nandai/index.html チラシの大きいやつ:大きいチラシ 友人のY氏*1が中心の一人となり、「かがり火美少女イラストコンテスト」なるものを企画しました。 かがり美少女コンテスト実行委員会のページ(6月8日追記) 秋田県羽後町西馬音内(うごまちにしもない)の「うご夏の夢市・かがり火天国」実行委員会は、祭の目玉企画として西馬音内盆踊りをテーマにした「かがり火美少女イラストコンテスト」を開催する。 優秀作品は年度「西馬音内盆踊り公式ガイドブック」に紹介する予定で、現在作品を募集中。 【話題】「かがり火美少女イラストコンテスト」を開催!秋田、西馬音内盆踊りにて Yからは、この話について色々聞かせてもらいました。Y曰く、このような一般に萌え系と言われる絵は、地方でこそ受け入れられるとのこと。地方ではこ

    「萌え」と町おこし−かがり火美少女イラストコンテスト - 犬が目覚めた日
  • 経済学迷言集

    経済学にまつわるジョークを集めています。このページには、英文で書かれた原があり、作者のPasi Kuoppamakiさんのご厚意により、日語への訳出を許可していただきました。ありがとうございました。これだけの分量のジョークを集められた活動に敬意を表します。 英文のサイトもせひご覧ください。  "JokEc" This page contains a lot of jokes about Economics and Economist. This page have an original site written in English. Through the courtesy of  Mr.Pasi Kuoppamaki, I can translate his sites into Japanese. We pay our respects to his works and a

  • 梶ピエールの備忘録。 - だめだこりゃ

    内田樹氏の『街場の中国論』が店頭に並んでいる。以前のブログでの記述からある程度予想できたことではあるが、はっきり言って全くお勧めできない内容である(よってリンクは貼らない)。「儒教圏のすすめ」「専門家批判」など、書の主張の是非についてはとりあえずおいておくとして、やはり看過できないのは事実関係についての記述の誤りだ。 このの中に具体的な歴史に関する記述はそれほど多くはないのだが、そのなかでも明らかにおかしい点が混じっており、読むとかえって混乱するので、中国に詳しくない人はまず読むべきではない。かといって中国に詳しい人間が読んでもそこから得られるものはほとんどないだろうけど。 最もひどいと感じたのは第二次世界大戦後の台湾に関する部分で、日の敗戦から二.二八事件とその後戒厳令の発令を経て国共内戦の終結、さらにその後の白色テロ、という基的な事実関係に関する知識があやふやなために支離滅裂と

    梶ピエールの備忘録。 - だめだこりゃ