トライアウトでパドレスから異例の“要求”も 元ヤクルト江村、再起への想い MLB総合 2015.11.22 2018.01.12 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark MLB球団が高知で異例のトライアウト実施、NPB経験者で唯一の左腕に「横から投げてくれ」 MLBパドレスが22日、高知市内で球団史上初となる日本国内でのトライアウトを開催した。異例の試みには、全13選手が参加。今シーズンNPBの所属球団から戦力外通告を受けた大田阿斗里投手(元DeNA)や上園啓史投手、藤江均投手(共に元楽天)らNPB経験者も5人が参加し、パドレスの球団幹部にアピールを行った。 NPB経験者のうち、唯一の左腕となったのが、ヤクルトを今季限りで戦力外となった江村将也投手だ。2012年のドラフト会議で4位指名を受けてヤクルトに入団。1年目から31試合に投げ、3勝無敗4ホールドを記録す
【ヤクルト】バーネットがポスティングで再びメジャーへ!譲渡金を球団に恩返し 2015年11月2日5時0分 スポーツ報知 ポスティングシステムでの米球界復帰を目指す、ヤクルト・バーネット ヤクルトが、今季最多セーブ(41セーブ)のタイトルを獲得したトニー・バーネット投手(31)の米大リーグ挑戦を受け入れ、ポスティングシステム(入札制度)の手続きをとる準備を進めていることが1日、分かった。メジャー球団から日本にやってきた選手が、同制度を利用して大リーグに戻ることになれば史上初めてのケースとなる。 バーネットは、150キロ超の直球を武器に、12年以来2度目のセーブ王を取り、14年ぶりリーグ優勝に貢献した。だが今季で契約が切れることに加え、9日で32歳になることから、最後のチャンスとしてメジャー挑戦を視野に入れていた。シーズン中には複数の米球団が視察していた。メジャーか残留かで揺れていた。 球団
2日、東京ヤクルトスワローズはバーネット投手のポスティングシステム(入札制度)でのメジャーリーグ挑戦の申し入れを受け、同制度の手続きを進める意向を発表。都内の球団事務所にて会見を行いました。 バーネット投手はメジャーリーグ挑戦について次のように話しています。 「夢だったメジャーリーグでプレーするチャンスを頂けたこと、また今までサポートして頂いたことに感謝しています。(ポスティングを選択した理由は)スワローズが今まで自分にしてきてくれた事への感謝というか、FAで『はい、さようなら』ではなく、ポスティングで自分の道を決めていきたいと思いました。日本で野球をやっている間は日本での試合にフォーカスを合わせて、日本で頑張るんだという気持ちでやっていた。それでも頭の後ろの方にはメジャーへの想いもありました。今、選択肢に(メジャー挑戦を)入れていること自体が幸運で、これまでスワローズでやってきたことがこ
2016年度Swallows CREW有料会員入会の方へ セ・リーグ優勝記念品「金のつば九郎ブックマーク」プレゼントのお知らせ CREW/スワレージ 2015 10/30 14年ぶりのセ・リーグ優勝を記念して「金のつば九郎ブックマーク」をプレゼントいたします!セ・リーグ優勝ロゴ、CREWロゴとつば九郎がデザインされており、早期入会特典「パラパラ漫画つき つばくろうのーと」とセットでご使用いただけるアイテムです! サイズ:3.4cm×8cm 対象 2016年度Swallows CREW有料会員にご入会/ご継続の会員様 期間 2015年9月18日(金)10:00~2015年11月23日(月・祝)23:59までにご入会手続き完了の方 ※既にご入会いただいている方もプレゼントの対象となります。 ※記念品と一緒に配送にてお届けいたします。 みなさまのご入会をお待ちしております。 →2016年度Swa
東北に女子野球連盟誕生! 東北の発展にはずみ (2018年2月9日) 2017年9月18日、女子軟式野球の全国組織「全日本女子軟式野球連盟」傘下に、「東北女子野球連盟」が誕生した。 それまでは東北支部として活動していたが、全女連の規約では加盟チームが5つになれば連盟に昇格できるため、チーム数が条件を満たしたことをきっかけに連盟昇格の申請をし、全女連から承認された。 2018年1月20日には東北の人々による臨時総会が開かれ、規約や役員等が承認されて、正式に連盟としてスタートした。加盟チームは右図の6チームである。 同連盟では2015年から実施している「全日本女子軟式野球東北大会」と「東北女子野球秋季大会」を基幹大会として育てていくだけでなく、単発ながら高校生以上のチームを編成して、5月に行われる「碧南大会」に参加させる予定だ。 また臨時総会では、東北地方が抱える課題について活発に意見が交わさ
巨人が勝ったら腹が立つけど、ヤクルトなら許せる。阪神や広島ほど熱狂的でないから誰でも応援しやすい。神宮の杜に囲まれた球場を持ち、選手もファンも幸せなチームはいかにして生まれたのか――。 カネはないけど品がある 「ファンのみなさん、おめでとうございます!」 '01年にヤクルトが優勝した時、当時の若松勉監督が、インタビューで発したのがこの言葉だった。興奮のあまり、「ありがとう」と言いたかったのを、「おめでとう」と言い間違えてしまい、そのまま定着した「名言」だ。 今年、14年ぶりにリーグ優勝を決めた真中満監督は、当然のようにこの言葉をファンに届けた。若松氏が言う。 「優勝する何日か前に、真中監督から『あのフレーズを使わせてもらいます』と話があったので、快諾しました。やっぱりファンの人に『ありがとう』って言うより、『おめでとう』のほうがこのチームにはしっくりきますね(笑)」 ヤクルトスワローズとい
張本勲氏「とにかく一茂が大バカ。あれだけの人(長嶋茂雄氏)をどうして他人が面倒を見てるのか」 (【2chまとめ】ニュース速報嫌儲版) 「アマレス」より『野球』です。 (mingoh's観戦レポート) 都市対抗野球に明日はあるのか (三井健聖の野球生活) さらば落合博満。 (観測所雑記帳) 2010年W杯南ア大会 - 金子逹仁03 (観測所雑記帳) 2010年W杯南ア大会 - 金子逹仁02 (観測所雑記帳) 2010年W杯南ア大会 - 金子逹仁01 (観測所雑記帳) [野球]2009/11/07 プロ野球〜原巨人が日本シリーズ優勝 (昨日の風はどんなのだっけ?) 【野球】巨人が7年ぶり日本一! 原監督の「維新」成就 (しなぷす) [2009/11/04]川崎フロンターレと、ガンダムとのつながりは? ほか 本日のサッカーネタまとめ (footballnet【サッカーニュースの2ちゃんねるまとめ
“脱セオリー” そんな戦いを見たセ・リーグのCSファイナルステージだった。 今や真中満監督の代名詞になった、送りバントを多用しない攻撃的スタイルもその一つだが、CSの戦いの中で見られたのは、セオリーを度外視したヤクルトの新しい野球だった。 特に衝撃を受けたのは、第1戦の4回表、巨人が1死二、三塁と攻めた時のヤクルトの守備陣形だった。 日本の野球では通常、ランナー三塁で2死でない場合は前進守備を敷く。満塁のケース、一、三塁のケースではチームの方針、試合展開によって異なる時もあるが、無死三塁や1死三塁、無死二、三塁、1死二、三塁のケースは前進守備になることが多い。 ところが、1死二、三塁だったこの時、ヤクルトの遊撃手大引啓次がほぼ定位置で守ったのである。大引がその理由を明かす。 「守備位置はベンチからの指示です。ランナーが二、三塁で常にそうしているのではなく、あの場面では(その陣形を)選択した
ああ、こうやって失敗を消化していくのだな、と思った。 2-2で引き分けた、9月13日のドラゴンズ戦。スワローズは九回一死三塁、中村がカウント2-2からスリーバントスクイズ。これが空振りとなり三振。走者・三輪も挟まれて併殺。勝ち越し機を逸した。 なぜスリーバント? ベンチの焦り? 大丈夫なのか? そんな疑問、不安に、真中監督は明快に答えた。「無警戒のケースだと思ったからね。次の回からバーネットが行くから、何とかしたかった」。三木コーチも同様だ。「今年、スクイズのサインは2度目かな。直前にワイルドピッチがあったから、低めへの変化球はないだろうと考えた。中村はバントが上手だし、スライダーがないなら…」。監督と作戦コーチの意見は一致していたという。 決断には、確かな根拠があった。野村克也氏は「試合ではなく、勝負をしろ」という。「試し合い」では駄目なんだ、と。その点でいえば、スリーバントスクイズは「
阪神、巨人との三つどもえから抜け出す「劇薬」になったのは9月18日、バレンティンの復帰だった。「劇薬」とあえて書くのは、チームの根本を揺るがす危険性をはらんでいたからだ。 5月に左太ももの手術を受け、米国でマイペースに調整してきた。再来日後は2軍戦2試合で6打数無安打3四球。打てないだけならともかく、守れないなら投手のリズムを崩し、走れないなら機動力を生かしてきた打線が分断される恐れがあった。チーム一丸の輪を乱すのではないか…。 復帰戦の試合前ミーティング。作戦担当コーチの三木が野手を、投手コーチの高津が投手を集めて、語りかけた。 「バレンティンはまだ100%じゃない。守備や走塁で『アイツじゃなければ…』というプレーが出てくるかもしれない。でも、優勝するために必要だから呼んだ。受け入れてほしい」 当たり前のことを当たり前にやる、という意識を徹底してきたチームでの特例。野手の輪の中で「何か言
昨年11月。投手コーチの高津臣吾は、就任1年目のシーズンを、悔恨とともに振り返った。 「選手を大人扱いしすぎてしまった。もっと口出ししてもよかったのかな、と思う」 日米通算313セーブを記録した高津が理想としていたコーチ像は「選手を気持ちよく働かせる存在」。むやみに手を加えることを良しとしない思いがあった。だがそれには選手が野球観を確立していることが大前提。才能と個性が輝いていた自分たち黄金時代の投手陣と、12球団ワーストの防御率4・62を記録した昨季の投手陣とは、かけ離れていた。 抜本的な改革に乗り出したのは秋季キャンプ。参加した13投手全員が、初日からブルペンで100球を超える投げ込み。ただ投げさせるだけでなく、各自の課題と克服の道筋を具体的に示した。 徳山はセットポジションの制球、石山はシュート、秋吉にはシンカーを教えた。今季ブレークした下手投げの山中は、右手首の角度をマンツーマンで
昨年9月。監督就任を打診された真中満は、一つだけ条件を出した。自分の右腕に、三木肇(当時2軍内野守備走塁コーチ)を据えたい。 「現役時代の付き合いから彼の野球観を知っていた。それが面白いし、いろいろなアイデアがあると思っていた」。現役時代から、ほぼ毎日、食事をともにし、野球観も一致していた。三木は作戦兼内野守備走塁コーチに昇格した。 9月13日の中日戦(ナゴヤドーム)、2-2の九回一死二塁で、二走・三輪が田島の暴投で三進。直後、ベンチは打席の中村にスクイズのサインを出した。中村は外角のスライダーを空振り三振。三輪も挟殺された。 引き分けに終わった後、真中は「(勝ち越した状況で)九回にバーネットを投げさせたかったので、何とかしたかった。相手も無警戒だと思った」と説明。三木は「監督と考えが一致した」と振り返った。共有する野球観があるからこそ、失敗を受け入れ、次に生かしてきた。 三木が「キャッチ
10月14日(水)から始まる2015 マイナビ CSセ ファイナルステージ。スワローズは本拠地・神宮球場にて、ファーストステージを勝ち上がってきた読売ジャイアンツを迎え撃ちます。 ジャイアンツはレギュラーシーズンでは12勝13敗と負け越した相手。しかし神宮球場での試合に限っては、8勝3敗と圧倒的有利な数字を残しています。 また、ジャイアンツといえば2年連続でチーム防御率リーグ1位を記録するなど投手力が武器。今季.257とリーグトップのチーム打率を誇るスワローズ打線も、対ジャイアンツ戦では.225と5球団で最も苦戦を強いられました。それでも首位打者・最多安打の川端選手、本塁打王・盗塁王に加えトリプルスリー達成の山田選手、打点王の畠山選手が並ぶ三冠王トリオに、優勝決定打の雄平選手、9月に復帰したバレンティン選手が加わり厚みを増しました。まさにセ・リーグ最強打線でジャイアンツ投手陣に挑みます。
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