印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ワシントン発--システム管理者のセキュリティ脆弱性への対応速度は以前よりも向上しているかもしれない。しかし、このレースをリードしているのはいまだに攻撃者の方だ。 米国時間15日に発表された調査結果によると、セキュリティ脆弱性が発見されてから、それを悪用する攻撃が発生するまでの期間が、以前より短くなっているという。 セキュリティ対策企業QualysでCTO兼エンジニアリング担当バイスプレジデントを務めるGerhard Eschelbeckは、当地で開催されたComputer Security Instituteカンファレンスでプレゼンテーションを行い、ここ1年間でシステムにパッチを適用する取り組みは改善されたものの、今も7割近くのシステム
「ウォークマン発売まであと2日!」17日朝、東京・渋谷駅前QFRONTビルの大型ビジョンにこんな広告が映し出された。そうか、9月に発表されたウォークマンがついに今週末発売か、と思って画面を見ていると、続いて「発売まで踊りつづけることができるのか? 向こうのビル5F!」という文字が。矢印で指された「向こうのビル」を見ると…… 「発売まで踊りつづけることができるのか?」と矢印で「向こうのビル」を示され…… 「向こうのビル」の中程に何かが…… ネットワークウォークマンの形にフチ取りされたショーウィンドーの中で、3人のダンサーが踊っている。 なんと、窓の外に向かって踊っている人が これは、ソニーとソニーマーケティングによって実施されているプロモーションイベントで、ネットワークウォークマン新製品が発売される19日午前11時まで丸50時間、ダンサーがウォークマンで音楽を聴きながら踊り続け、渋谷駅前の街
MicrosoftのInternet Explorer(IE)開発チームが、Windows上でFirefoxを利用しているユーザーのためのプラグインをリリースした。 このプラグインはFirefox上で、正規版のWindowsを使っているかどうかを確認する「Windows Genuine Advantage」プロセスを簡略化し、改善するとIEチームは11月16日付のブログの中で説明している。 「自分のPCで正規版のWindowsが動いていることを確認したいし、Microsoft Download Centerを利用したい。Mozillaブラウザを使っているときの体験はいまいちだ。どうにかしてほしい」という顧客からのフィードバックがあり、プラグインはこれに対処したものだという。
グーグルは11月17日、ユーザーが自分のサイトをGoogleに登録できるサービス「Google Sitemaps(ベータ版)」の日本語版「Googleサイトマップ(ベータ版)」を提供開始した。同時に、そのサイトをGoogleがどのようにクロールしているかがわかる統計機能も追加された。 Googleサイトマップは、ユーザーが自分のサイトをGoogleクローラの巡回対象として登録できるサービス。すでに巡回対象となっているサイトでも、最新の更新情報をGoogleに送信できる。利用料金は無料だが、Googleアカウントを取得する必要がある。Google Sitemapsは米国では6月に公開されていた。 日本語版の公開と同時に、グーグルがそのサイトをどのように見ているかが分かる統計機能が強化された。この新機能は英語版、日本語版ともに利用可能だ。 具体的にはまず、そのサイトを検索するために使用された上
MicrosoftのCEO、Steve Ballme氏が、日本のMSN事業の10周年を記念して行われたパートナー向けのイベントで基調講演を行った。 Ballmer氏はこの講演の中で、米国時間で11月1日に発表された同社のWindows Live、Office Live戦略について語り、広告ビジネスについての意気込みを披露した。 同氏によればWindows LiveとOffice Liveは既存のWindowsやOfficeを変えるものではなく、拡張して発展させるものだという。これら「Live」のサービスについて、一部はサブスクリプションによる収入を考えているものの、その大半の収入を広告によって得ることを強調した。 「われわれは広告収入という大きな賭けに出たのだ」(Ballmer氏) 現時点でマイクロソフトの年間売上高はおよそ400億ドル、そのうち広告収入は20億ドルだが、もっとも急成長して
チュニス(チュニジア)発---将来のインターネット管理を巡る長年の摩擦が世界情報社会サミット(World Summit on the Information Society)開幕直前に収束し、新フォーラムを設けて問題を議論していくことが決定した。だが、米国においても、同国に権力を集中させるべきでないとする国家においても、次なる疑問が沸いている。次なる疑問とは「同フォーラムを管理するのは誰なのか」である。 今週交わされた共同声明では、国連事務総長Kofi Annanが「Internet Governance Forum」を設置し、2006年に初会合を開くことになっている。同フォーラムでは、スパムやコンピュータセキュリティ、ドメイン管理など、さまざまな問題が議論されることになっている。 しかし、同フォーラムをどの組織下に配置するのかは明確になっていない。そのため、舞台裏では既に、密室での交渉や
夏のUSB扇風機とともに、冬の名物となっている、イーレッツ株式会社のUSBクリスマスツリーが今年も登場した。USBを電源として、透明のドームの中で、ツリーに発泡スチロールの雪が降りそそぎ、オルゴールを奏でる、という定番商品だ。 製品名は「線上のメリークリスマスV」で、価格はオープンプライス、店頭予想価格は4,200円。2,000台の限定生産となっている。 今年の目玉は内蔵されるクリスマスソングの強化で、「ワム(織田裕二) ラスト・クリスマス」、 「桑田圭祐 白い恋人達」、「ジョンレノン ハッピークリスマス」 、「B'z いつかのメリークリスマス」の4曲を採用、メドレーにて電子音で再生される。 また、マスコットは、スタンダードな「トナカイとサンタ」に戻っている。たしかに昨年の女性のフィギュアは、彼女へのクリスマスプレゼントには向かなかっただろう。それ以外の仕様は昨年通り。 □イーレッツのホー
冬を目前に久々のUSB防寒グッズがサンコーから登場、その名もずばり「USBあったか手袋」だ。サンコー レアモノショップでの実売価格は片手用(1個)が1,980円、両手用(2個セット)が2,980円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 説明不要とも言えそうなこの「USBあったか手袋」は、USBのバスパワーで動作するヒーターを内蔵したハンドウォーマー。左右どちらの手でも使用可能で、親指以外の4本の指が通せるようになっている。冷え性対策や、室温を上げられないサーバルームでの防寒用など、様々な場面で使えそうだ。 ヒーターは手のひら(黒地)側に内蔵。指を通す穴は手のひら側に開いているが、裏返して手の甲を暖めるのに使うのもよいかもしれない。 □USBあったか手袋(サンコー) http://www.thanko.jp/usbgloves/ □関連記事 【2003年11月22日】
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