出版大手の「講談社」は、ネット通販大手の「アマゾン」が展開する電子書籍の読み放題サービスで、自社の1000を超える書籍や雑誌が配信停止にされたとして抗議する声明を発表しました。 発表によりますと、講談社はこのサービスに1000を超える書籍や雑誌を提供してきましたが、8月中旬には人気の高い10数作品が、先月30日以降にはすべての作品が削除され、配信停止になったということです。 このため、講談社は3日、「アマゾンの一方的な配信停止に強く抗議する。配信を元に戻してほしい」などとする声明を発表しました。 これについてアマゾンの日本法人の広報担当は「商品のラインナップについては、契約に関することなのでコメントはできない」と話しています。 両社は契約について明らかにできないとしていますが、複数の出版関係者によりますと、アマゾンと一部の出版社との間では、多く読まれた作品には一定の期間、通常よりも利用料を
講談社は10月3日、Amazon.co.jpが8月3日にスタートした電子書籍の定額読み放題サービス「Kindle Unlimited」において、配信していた1000タイトル以上の書籍や雑誌すべてが一方的に削除されたことを発表しました。Amazon.co.jpに対し強い抗議の意を表明しています。 講談社のAmazon.co.jpに対する抗議文 発表によると、Kindle Unlimitedのランキング上位に並んでいた講談社の十数作品が、先日何も連絡なく「Amazon.co.jp社側の一方的な事情」により配信停止されたとのこと。配信停止措置は先方が独断で採り得るものではなく、このままでは読者や著者に今回の事態について理解が得られないとして、講談社は同社に強く抗議。同時にKindle Unlimitedへの復帰を求めました。 Kindle Unlimitedで「講談社」を検索しても、発売元が講談
海外掲示板「Reddit」に、「これ分かる?」と投稿された1枚の写真が話題になっています。実はこの写真の中に、猫ちゃんが1匹写っているのですが……分かりましたか? お分かりいたニャけただろうか……(Redditより) 言われなければ100人中99人は気付かないであろうこちらの猫ちゃん。「猫がいる」と分かっていても、筆者は見つけるまでに3分ほどかかってしまいました。 まだ見つかっていない人はよーく目を凝らして探してみてください。かわいい猫ちゃんが1匹、しかもかなりハッキリと写っていますよ。 答えを知りたい人は次のページをどうぞ。 答えはココでした advertisement 1|2 次のページへ Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Twitterユーザーはーにゃん(@_Khasan_)さんがツイートした「母親が作った刺しゅう」の画像が話題になっています。なお、刺しゅうで表現されているのはかわいらしいキャラクターなどではなく、関西にある私鉄・京阪電車の看板。なぜだ。 タオルに刺しゅうが施されたもので、急行や特急の色分けはもちろん、複雑な漢字やアルファベットもしっかり再現しています。確かに完成度高い。 アルファベットや…… 複雑な漢字も再現 はーにゃんさんのお母さんは、京阪電車の看板をモチーフにした理由について「デザイン性に優れていて美しかったから」と説明。画数の多い漢字を一定の大きさに統一することに苦労したそうで、入れられる文字が限られるため、交野線や宇治線は割愛せざるを得なかったとか。ちなみにこれまでの製作期間は約3カ月とのことですが、まだ製作途中だそうです。 設計図も。なお、タオルのサイズは32センチ×118センチ
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