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2007年12月1日のブックマーク (19件)

  • 暮らし・「世界が完全に思考停止する前に」森達也さんのお話

    yomayoma
    yomayoma 2007/12/01
    「正義で殺す場合は限界がない」/循環拡大していく異質の排除原理、ヒステリー。オウム列島、セキュリティ列島/マスメディアの機能
  • <貧困>は自己責任ではない-JanJanニュース

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    yomayoma 2007/12/01
    「最低生活費」
  • 私達は一人一人「中国語の部屋」に生きている - 赤の女王とお茶を

    中国語の部屋」というのは哲学者ジョン・サールが提起した思考実験。「意識」を議論する時によく出てきます。 ごく簡単に説明すると、 ある箱に、中国語を全く知らない人が入っている。 外の(中国語を解する)誰かがその箱の中に中国語の会話や質問の書いたカードを差し入れる。 中の人はカードに書いていることは全く分からないが、箱の中には例えば 「$¢£%#」と書いてきたら「☆★○◇▼」と返せ のような「受け答えマニュアル」が用意されていて、何か分からないがとにかくその通りに書いて外に返す。 すると、中の人は意味も内容も全く理解していないに関わらず、外の人は「箱」と完全な対話をしていることになる。 またこの話は人工知能の文脈で語られることも多いようです。完璧なデータベースを備えた人工知能との「会話」は当の「会話」なのか?といった感じでしょうか。 では、私達人間はこの「箱」から当に解放されているのでし

    私達は一人一人「中国語の部屋」に生きている - 赤の女王とお茶を
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    yomayoma 2007/12/01
    「箱」としての私。「箱」自身について考えることができる「箱」自身について考える事ができる「箱」自身について・・・
  • 「美には生物学的な根拠」彫刻作品と脳の働きを実験 | WIRED VISION

    「美には生物学的な根拠」彫刻作品と脳の働きを実験 2007年11月26日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Image: PLoS One 古代ギリシャやローマの彫刻を一度も見たことがなくても、『ミロのビーナス』の美しさは能的にわかるのだろうか? ミケランジェロよりもビール『Michelob』(ミケロブ)に馴染みが深い場合でも、缶ビールをお腹に突っ込んだチキンより『ピエタ』に、より喜びを感じるのだろうか? その答えは「イエス」だと、Emiliano Macaluso氏、Cinzia Di Dio氏、Giacomo Rizzolatti氏の3人は主張している。 Public Library of Science(PLoS)が出版する『PLoS One』誌に11月21日(米国時間)発表された研究の中で、イタリアのパルマ大学所属の神経科学者

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    yomayoma 2007/12/01
    黄金比-島皮質の活発な活動-感動?/「美」の「先天-後天」「生理-意味」
  • 続・力を持たない優しさは人を殺める - Spherical-moss.net

    こないだ書いてた記事、力を持たない優しさは人を殺めるが、思い出したまま、思いつくままにだらだらと書きすぎていて、K氏が支離滅裂だとか言えないなぁと思ったので要点のまとめとかやってみる。 「私」を主体にしてまとめると、責任の所在どうこうの話ではなく、関わった結果起こったことの顛末を全て受け止めても、ちゃんと立っていられるかという話になる。 K氏の場合は、単に消息不明という結果なので、当のところは状態の悪化を見かねた家族により強制入院させられたとか、単に機嫌をそこねてメールを出さなくなっただけとか、そういう可能性はある。が、当時の私にとっては、K氏側の事実がどうであれ、消息不明という状態は、K氏の自殺を意味した。 また、当時の私は、私が関わることで、K氏に「助け手のふりをして近づいてきた人間が裏切った」という絶望感を与えたのではないか、その絶望感がK氏を殺したのではないかと考えた。 この部分

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    yomayoma 2007/12/01
    [倫理/個]辛い話です。個人の(倫理的)責任の範疇。「優しさ」と「行為」の別。
  • 勉強堂雑記: 転載とか

    転載とか 画像掲示板に貼られてたり、クリッピングされた自分の絵を見つけると ちょっとどきっとするけど、何かうれしいですね。 というかもっとやって欲しい。海外のサイトで僕の絵を使って 壁紙とか加工して別の絵にしているのとか、わくわくです。 このサイトにあるアップしたものは自由に使って良いと考えてます。 まあ、以前から明記していましたがこっちには書いてなかったもので。 ソーシャルブックマークやクリッピングはお断りという流れは もう少しゆるくなったらいいなあと思ってます。個人的な意見ですけれど。 ネット上にあげたら、もう世界中の誰でも見るし止められないですし。 かくいう僕も、1996年のサイト開設当時、ニフティから移行してはじめたころは まだインターネットがどういうものか理解できずに、ドメスティックで 閉じたものを作ってました。ジャパニーズオンリーとか リンクはトップページに

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    yomayoma 2007/12/01
    技術VS技術だとは思う。いたちごっこ/作品を作る事とウェブで公開する事の関係。
  • アナーキー・イン・ニッポン 労働廃絶論 - ボブ・ブラック

    労働廃絶論        (1985年) 人は皆、労働をやめるべきである。 労働こそが、この世のほとんど全ての不幸の源泉なのである。 この世の悪と呼べるものはほとんど全てが、労働、あるいは労働を前提として作られた世界に住むことから発生するのだ。 苦しみを終わらせたければ、我々は労働をやめなければならない。 それは、「何もするな」という意味ではない。 私は 「遊び(play)」<注1>に基づいた、新しい生き方を主張しているのだ。言い替えれば、私は「ばか(ludic)」革命<注2>を主張しているのである。 「遊び」という言葉に、お祭(festivity)、創造力(creativity)、友好的宴会気分(conviviality)、共生(commensality)といった意味を私はこめている。できればアートもそこに入れたい。 そこには、「子供の遊び」よりもずっと多くの意味がある。 私は、皆と喜び

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    yomayoma 2007/12/01
    まだ読んでない
  • アートと認知/遺伝子について - 赤の女王とお茶を

    http://cruel.org/diatxt/diatxt5.html ぼくはアートでなにやら社会問題を表現する、という話には非常に懐疑的だ。でも、アートや芸術作品の魅力の一つが、それが何か自分の状態――それは社会との関係も含む――をうまく表現してくれることにある、というのは否定できない。それは必ずしも特定の社会問題とは直結していない。ただ、ある社会環境の中におかれた自分の状態とは結びついている。ムンク『叫び』に人気があるのは(これを等号で結んでいいかどうかは議論のわかれるところだけれど、この場合その人気は同時にそれが持つ芸術的価値とも同じものだ)、それが何か特定の社会問題と結びついているからじゃない。 うーん、今ひとつ浅いかな。 確かに、現代のコンセプチュアル・アートは生理的な強度というよりは意味的な強度を重視していて、それを味わうためには「文脈」を認識している必要があります。つまり、

    アートと認知/遺伝子について - 赤の女王とお茶を
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    yomayoma 2007/12/01
    生理の強度→意味の強度→組み合わせ。「差異」
  • 公正さについて - suVeneの他にかく場所がなかった何か

    「公平・公正の基準 - 深く考えないで捨てるように書く、また」というエントリを読んだ。 これは以前に、「私ではわからない - 深く考えないで捨てるように書く、また」に対するコメントとして、 # 2007年11月19日 suVene 『公平に、公正にものを考えようとするとき、できることは、さまざまな異なった立場にたつ自分を想像してみることだ』 それもあるけど“何を基準として公平・公正” とするのかということを考える事も大事だと思う。 はてなブックマーク - 私ではわからない - 深く考えないで捨てるように書く、また という事を書いたのだが、その部分から連想されて書いたのだという前提で書く。 公平・公正の判断の基準なんて、考えたこともなかったな。 なぜなら、公平・公正を一人の個人が判断できると思わないから。 一人の個人が基準を決める、あるいは判断することは不可能だと思っていたから。 公平・公正

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    yomayoma 2007/12/01
    「公平」、「公正」/個人の判断基準/それらへの制度的関与/制度的関与への個人の関与
  • 『なぜ意識は実在しないのか』 - G★RDIAS

    なぜ意識は実在しないのか (双書 哲学塾) 作者: 永井均出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/11/06メディア: 単行購入: 4人 クリック: 77回この商品を含むブログ (50件) を見る 永井均さんの新刊を入手。パラパラと全体を読んでみた。ある意味、非常にシャープな主張をしていて、刺激的なになっている。ただ、このシリーズ全体の特徴というか、講義形式はいまいち読みにくいとも言える。永井さんが問題にしたいことは、私もかつて彼と議論の応答をしているので、ほぼ完全に分かる。永井さんの出している答えの方角も、大きな異論はいまのところ思いつかない。再確認したのは、この問題設定それ自体はやはりヴィトゲンシュタインの手のひらの上だろうということ。永井さん自身は、たとえば私的言語の可能性についてのヴィトの解決は間違っていると断言していて、ヴィトの追随者ではないとしているが、私的言語とい

    『なぜ意識は実在しないのか』 - G★RDIAS
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    yomayoma 2007/12/01
    ウィトゲンシュタインの問題設定。
  • 歌謡曲とは何かについての短いコメント - MIYADAI.com Blog

    ■社会学者にとって歌謡曲ほど興味深い音楽はない。個人的記憶を超えた社会的記憶と結びつくからだ。「歌は世につれ世は歌につれ」という言葉にいう歌とは歌謡曲だ。 ■歌謡曲とは何か。「歌は世につれ…」が歌謡番組の口上だったことに象徴されるが、歌謡番組で流れる(ことを目指した)歌が歌謡曲。演歌であれ、GSであれ、フォークであれ、アイドル歌であれ。 ■歌謡番組とは何か。出演者が若者にだけ人気があるアイドルでも、飽くまでお茶の間で家族全員でテレビを囲むことを前提に作られたもの。だから80年代半ばテレビの個室化が進むと次々打ち切られた。 ■だから歌謡曲の定義を楽曲構成や産業音楽ぶりに求める流儀は全て誤りだ。歌謡曲が歌謡曲たる所以は飽くまで享受形態にある。歌謡曲を特定の社会生活の送り方から切り離して論じられない。だから歌謡曲が社会的記憶と結びつく。 ■それを象徴する番組が1990年〜1991年に放映された『

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    yomayoma 2007/12/01
    「歌謡曲」。あくまで音楽形式的な「歌謡曲」、そのイメージと、「歌謡曲」の実質は乖離する。「歌謡曲」は音楽ジャンルではない。
  • ロボットとの愛とセックス - G★RDIAS

    Love and Sex with Robots: The Evolution of Human-Robot Relationships 作者: David Levy出版社/メーカー: Harper発売日: 2007/11/01メディア: ハードカバー クリック: 115回この商品を含むブログ (7件) を見る 以前のエントリー「女性型ロボットへの性的欲望の未来」で、女性型ロボットとのセックスについてみなさんにお聞きしたが、今年の11月に、ずばりそれをテーマにした英語で出版されて、世界で評判を呼んでいるようだ。この著者は、人工知能の研究者で、人間とロボットのセックスはもうすぐ可能になるし、その先には、人間とロボットの結婚という事態が生じるだろうと言っている。それを最初に認めるだろうのは、米国のマサチューセツ州だろうと言う。そもそも、人間がロボットに愛情を感じるように、ロボットをプログラ

    ロボットとの愛とセックス - G★RDIAS
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    yomayoma 2007/12/01
    「セックス」「愛」の更なる相対化。現行制度との兼ね合いは、どうなんだろう。
  • ネットで友だちになりたい? - finalventの日記

    ネットでこの人と友だちになりたい、という発想は持ったことがない。っていうか、長いネット生活だが。 っていうか、自然になる。 で、ここが微妙なんだけど、リアル世界の友人というのは違う友だちというか、友愛というか。 経験的に言うと、男の場合、子供の頃の友だち、青年期の友だち、社会に出てしばらく後の友だちという三層があるかと思う。で、それはそれなりのライフサイクルの必然性や社会の機運みたいのがある。 ネットの場合は、そういうのと違う、け・ど、30代前半くらいまでは、リアル世界と混乱するというかしかたない。 ただ、原則的というのは、「友だちになりたい」というより、硬い言い方だけど、「友愛」を感じるということだと思う。 で、そういうのは普通の展開でいいのだと思う。 ネットというウィンドウ(窓)があればつながっている。それでも消えていく。ある時期親近感を持つ・持たれる、あるいは憎悪を向けられる・忘れさ

    ネットで友だちになりたい? - finalventの日記
  • ブログは死にゆく技術か? | スラド

    WIREDの連載『Beyond the Beyond』において、情報アーキテクト・作家のAdam Greenfield氏の興味深いブログ記事が紹介されていました。「ブログの黄金時代は終わったのではないか」という主張です。 氏はまず、自身が行った講演への反応を見る手段としてちょっと前までは有効だったTechnoratiのブログ検索が、最近ではあまり役に立たないと指摘します。氏はこの理由として、そもそもブログ記事として感想や自分の意見をきちんとまとめる人が減っていて、皆TwitterやTumblrといったマイクロブログに短いコメントを書き散らすか、del.icio.usやFacebookのようなブックマークやソーシャルネットワークに書くだけで満足してしまうのではないかと述べています。さらに、そうした短いコメントの多くには、講演のYouTubeビデオにリンクを張って「これ見てた」などとしか書いて

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    yomayoma 2007/12/01
    個々におけるウェブ活動の動機とか志向の想定。他のサービス(テクノロジー)との因果はわからない。
  • 2005-05-05

    結局カテゴライズなんて恣意的なもんで、便利な枠さえあれば何でもあてはめてそれなりに納得できるんだから、なんて話をしながらともだちと「オシャレ」の対立項は「美学」だよー!と笑いながら作った表がこれ。 そんで、なにやらオタクとサブカルが仲悪い(と思っているひとがいる)みたいだ*1、って話になって「オタクってサブカルのいちジャンルじゃないの?」って思っていたぼくらはたいへん困ったのであった。出た結論。オタクとかいう造語を使うからワケがわからなくなるんで、全部「気持ち悪い奴」って呼べばいいんじゃないかな!DQNなんて「ちんぽ」でいいじゃないか!たいした根拠もなく印象だけでカテゴライズするってのは、どんなに気取ったって結局そういうことだと思うよー!得意技は槍だよー! なんてことを書いてから、上の図に書いてあるオタクとDQNって分け方が人権意識に欠けてる気がしたので「被害者意識」「加害者意識」って分け

    2005-05-05
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    yomayoma 2007/12/01
    カテゴライズ。概念生成、概念流通、概念疎外というセット。政治的、というか広義の権力化そのもの。
  • ARTIFACT@ハテナ系 - はてブコメントの暴力性

    自分が発掘したらなんかひどいことになったので。 はてなブックマーク - 博士改造計画(独身・30代・彼女いない歴=年齢) http://b.hatena.ne.jp/entry/http://hakasenokoi.seesaa.net/ タイトルから予想がつくように、このブログは30代独身男性の「博士」という大学の人を、恋人が作れるように改造しようとしている女性が報告しているものだった。ところが、はてなブックマークでブックマークされた直後にブログはアクセス不能になってしまった。 2005年11月16日 maroyakasa 『えー。なんできえたの??』 2005年11月15日 French_Wooler 『[↓]お前ら自分が弱者の皮を着た加害者だって自覚ある?』 2005年11月15日 umeten 『消えとるがな』 2005年11月15日 TakahashiMasaki 『[非モテ][

    ARTIFACT@ハテナ系 - はてブコメントの暴力性
    yomayoma
    yomayoma 2007/12/01
    そのギャグを知ってるかどうかは二の次、って思ったら古いエントリー。ネットコミュニケーション。「非モテ」の今は?
  • Something Orange -  オタクは女の子になりたがっている?

    『萌えの研究』を書いた大泉実成(id:oizumi-m)は、連載コラム「オタクとは何か?」の第12回で、次のように書いている。 萌えの研究 作者: 大泉実成出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/12メディア: 単行 クリック: 8回この商品を含むブログ (55件) を見る 僕は前作の『萌えの研究』の中で、どうしても理解できない作品として『マリア様がみてる』をあげた。自分の目の前に立ちはだかる最大の壁、といった言い方もした。 なぜかといえば、このミッション系お嬢様学校の、「姉妹(スール)」と呼ばれる女子高生同士の恋愛の姿の、その何をどう楽しんでいいかがさっぱりわからなかったからである。そこには僕の入り込む余地がまるでないのだ。なぜなら、そこには自分の自我を託せるような男性主体が出てこないからである。 今日は、ここらへんの話をすることにしよう。題して「オタクは女の子になりたがっている

    Something Orange -  オタクは女の子になりたがっている?
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    yomayoma 2007/12/01
    女性性(幻想)への憧れ。男性性への嫌悪。百合萌えはわからない。女の子(たち)ごっこ、おままごとはわかる。性性への潔癖。
  • ハロー!プロジェクトFANに贈る初の試み!プロデューサーはYOU!(You やっちゃいなよ!)

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  • 「ロリコンパワー炸裂」 - テレビの土踏まず

    安倍なつみさんと矢島舞美さんのユニットというのもいきなりすぎるし何の接点もなさそうだったしでいったいなぜ? というのが根底にありながらも、新曲 2 曲の視聴が始まってしまいました。携帯サイトを利用してのファン投票の結果によっていわゆる「 A 面」曲を決めてしまおうというありがちなような気がしつつしかしやんわりと斬新な企画ではあるのですが、いかんせん携帯電話の機種が古すぎて投票に参加できないぼくには実はめっきり縁のない話なのであります。情報格差だ情報格差! カメラの機能とかあるはずもなくもちろん QR コードなんて読み取れるわけもないから最近 CD に封入されているようなイベントの抽選とかにも応募できないのです。ただふてくされずにとにかくリンクだけは貼っておきます。貼らなくてもたどり着いちゃってる優秀な方ばかりだとは思っています。 http://www.up-front-works.jp/a

    「ロリコンパワー炸裂」 - テレビの土踏まず
    yomayoma
    yomayoma 2007/12/01
    KANとなっちとまいみぃ。KANが「ロリコン」って言うのは何か面白いイメージ