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ジェンダーと差別に関するyomimonoyaのブックマーク (2)

  • Arts & Science: 日本における女性活用を阻む最大の敵

    このブログでは時事ネタはほとんど取り扱わないのですが、安倍政権が成長戦略の一環として女性活用を推進することを打ち出してオオオオと思い、組織開発の専門家としては少し書いておいた方がいいかなと思って筆をとりました。 まず、大前提として、僕自身が二人の女性を子に持つ親の立場ということもあり、女性が働きやすい社会を作ろうという基的な理念には大賛成です。その上でなお、日における女性活用というのは非常な難事業になるだろうなあとも思っています。理由は後述しますが、日は、ある意味で「世界で一番女性が活躍しにくい国」だからです。 安倍政権が打ち出したKPIは、2020年までに要職の3割を女性にしよう、というものです。日の現状を考えれば、まずはこういう数値を打ち出して社会的なコンセンサスを作っていく以外になかったということなのでしょうから、これはこれで批判するつもりはありません。ただ僕は、こういった表

    Arts & Science: 日本における女性活用を阻む最大の敵
    yomimonoya
    yomimonoya 2013/05/21
    「日本が極めて強いジェンダーバイアスに支配された国であるということ」「そのバイアスに我々自身が極めて無自覚であるため」「その残酷な無自覚さが、女性の社会進出を妨げる最大の障壁になっている」
  • 「ヘドがでるけどナ」と書いた学生 - ohnosakiko’s blog

    大学でもっているジェンダー入門の授業ではこの数年、学生からの要望もあって、セクシュアリティについての講義時間を増やしている。特にセクシュアルマイノリティについて。 学生の大半は、セクマイの人々についてTVに出てくる芸人くらいしか知らないし、「LGBT」という言葉の意味ももちろん知らない。最初のうちは、ゲイやレズビアンやトランスジェンダーについて嫌悪感や抵抗感をもっていることを、ミニレポート(講義で上映するドラマや映画の感想文など)の中で素直に表明する学生も少なくない。 講義も終わりに近づいた二週に渡って、映画(『メゾン・ド・ヒミコ』)を見せた。この映画では子どもから社会人、老人に至るまで、ゲイへの忌避感や差別心をカジュアルに露にする人々が登場する。最後に映画の感想と共に、「セクシュアルマイノリティへの偏見や差別をなくしていくには、具体的にどんなことをしたらいいと思うか」についても意見を書い

    「ヘドがでるけどナ」と書いた学生 - ohnosakiko’s blog
    yomimonoya
    yomimonoya 2011/07/31
    これ、大野センセを傷つけたかった……いうのが一番の理由な気がする。
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