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生存権に関するyomimonoyaのブックマーク (2)

  • 空き缶回収禁止条例 10・20(水) - 反戦と生活のための表現解放行動

    ざぱたです。今週の水曜日の17:30から空き缶回収禁止条例の反対の人間の鎖行動があります。前にこの件で環境政策局に電話をかけたとき「野宿の仲間の生活に重大な影響があるのを知っているのか。環境政策局は野宿者が死のうが、どうなろうが知ったことではないのか」と自分がいうと、「はい。ホームレス対策は健康福祉局の管轄ですから」とはっきり答えてくれたのには驚愕した。縦割り行政の問題とかそんなレベルの前に人間としての感受性が完全に欠如したとしか思えない発言に怒りしかこみあげてこないし、こんな官僚連中と「缶集めは窃盗だ!」と野宿者ヘイト発言を議会でした自民党の大西市議をはじめとした一部の経済・政治エリート連中が京都を管理しようとするからこんな条例が提出されているのだとつくづく思う。 福祉国家が利害が異なる者同士の交渉・合意の媒介的な場として公共空間を把握しのに対し、新自由主義が形成するのはコンフリクトを排

    空き缶回収禁止条例 10・20(水) - 反戦と生活のための表現解放行動
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/10/19
    「所有権の概念が捨てたごみまで拡張され生存権を凌駕していくという私有化の論理」に抗い「都市空間を争うための闘いでもある空き缶回収条例反対の行動」
  • きょうの潮流 2010年10月10日(日)

    昨年1月、赤旗編集局に年配の男性読者から電話がありました。「この記事は当のことなのですか」▼都内の小学4年の男児が、通りすがりの人にべ物をねだっていた、という記事でした。連載「子どもと『貧困』」第1回。男児の母親は、障害を抱えています。祖母が亡くなると、男児は事を学校の給に頼りました▼給のない夏休み。プール登校の男児に、教職員がおにぎりやカップメンを持たせる。「お母さんに持って帰っていい?」と聞く男児。しかし、プールも休みのお盆の間、彼にはねだるしかなかった…▼担当記者が、読者の問い合わせに「私が取材しました」と答えると、先方はしばし絶句し、涙声でいいました。「こんなことが今の日で起きているとは。なんとかしなくては…」。いらい1年あまり続いた「子どもと『貧困』」が、1冊に編まれました▼『「誰かボクに、べものちょうだい」』(新日出版社)。連載中、どれほど多くの人が「なんとかし

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