大東亜戦争における、日本の戦争目的は「自存・自衛」だったんだね。「開戦の詔書」にはっきり書いてある。みんな遊就館で見てください。「太平洋戦争」って名前はこの事実を隠すための、連合国の押し付けと洗脳なんだね。もっと日本人は、自分の頭で考えなくちゃ。
前回書いた、「法曹倫理」授業内における検察官教員の差別発言の件で、 当該教員から返答がきました。 公開質問を行った「ディスカッション」ページに返答がされているので、 学生の方はご覧ください。 学外の方はみれないので、返答の概要を以下に記します。 はっきり言って、非常に「ナメた」返事が返ってきました。 ものすごく短い返事だったので、そのままここに添付しようかとも思いましたが、 「授業情報の漏洩」(などというものが問題になるかは別として)などと逆に相手に攻撃材料を与えることにも なりかねないので、現段階ではここでは返答の「概要」を説明するにとどめます。 その前に、私の質問は >(1)上記ご発言はどのような認識でなされたものか >(2)授業を履修している学生の中に、中国籍やイラン国籍保持者、あるいは中国語話者やイスラム教を信仰するものがいたとしたら、当該発言はどのように受け止められたとお考えか
以下が、TKC(ロースクール内の学生向けウェブ)の「授業内ディスカッション」のページにアップロードした文章です。 教授の名前と私の個人情報などはここでは伏字にしておきます。 【以下添付】 7月14日の授業での●●先生の発言について 本日、7月14日に行われた授業(検察官倫理)において、●●先生が発言された内容で気になった点がありますので、問題提起させていただきます。一つは●●先生への質問です。二つ目はこれと関連して、受講者である学生の皆さんへの問題提起です。長くなるので、章立てて論じます。 【●●先生への質問】 1.事実 先生は、ご自身の経歴を紹介される中で、今までの職務経験として、薬物事犯に関連した外国人犯罪の検察官取調べにおけるエピソードを紹介されました。その中で、中国人とイラン人の被疑者の多さに触れ、取調べの過程での彼らの対応を真似て紹介されました。 その内容は、「中国人は否認すると
アイデンティティ・ゲーム―存在証明の社会学 作者: 石川准出版社/メーカー: 新評論発売日: 1992/10メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブログ (7件) を見る自分の論文の参考になりそうな第1章と第5章のみを読了。船津衛の「『自我』の社会学」と非常に関連性があって、わかりやすい内容だった。第1章「人は存在証明に躍起になる」では、本書の導入部として、「なぜアイデンティティは必要とされるのか」「アイデンティティを失ったとき、人はどのようにそれに対処するのか」という問いに対して、社会学が出している一般的な解答をわかりやすく説明している。 まず、個人のレベルで考えた場合、人間が存在証明に躍起になるのは、人間は「自分がいかに価値のある人間であるか」(15頁)を証明せずにはいられない生き物であるからだと述べられている。 なぜわれわれは存在証明にそんなにも熱心なのだろうか。それは
一部教員に広がりつつあるけど、差別発言を「多様な意見の尊重」とか言って容認する動きが気になる。「学校は公共空間」「公共空間での差別は絶対に認めない」「多様な意見に差別は含まれない」ぐらいいいきる強度が欲しい。 4:54 AM Jul 14th movatwitterから
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く