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ウェブルート・ソフトウェアは5月7日、企業の電子メール利用やセキュリティ上の関心について、世界7カ国で実施したアンケート調査結果を発表した。スパムメールやウイルス、ワームなどの脅威に関心を持つ企業が多いことが判明した。 2007年に国内企業が受けた被害内容の上位は、1位「迷惑メール(68.5%)」、2位「ウイルスまたはワーム(51.5%)」、3位「スパイウェア(29.1%)」となった。受信する全メールの半数以上が迷惑メールという企業は24.7%だった。迷惑メール被害は、海外でも高い割合となり、オーストラリア(87%)、ドイツ(84.5%)、フランス(82.4%)の3カ国では80%以上となっている。
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 今日は、「Eメール」関係の話です。 ■ Eメール関連のマナー・しきたりの不思議さ こんなコラムがありました。 テクノロジー解放日記 > Eメールマナー研修で困る : ITmedia オルタナティブ・ブログ (『』内は引用です) 『 皆さんの会社では一体どうしているだろうか?いわゆる「ビジネスマナー講座」の ような講座や、あるいは書籍では、電子メールのマナーについては詳しく触れられて いないように思う。(中略) なぜだろう?答えは明らかだ。まだ「マナー」と呼んでいいような作法の集合が存在 しないのだ。電子メールの作法には、実に沢山の流派がある。(後略)』 とあります。 そう言われると、確かに思い当たる節はあり
7割がメール誤送信の経験あり、でも「ビジネスへの影響度は低い」!? @ ITmedia Biz.ID 添付忘れも含めて誤送であれば、もちろん私も経験あります。 いや、そんなぬるい間違いだけでなく本来送るべき人では無い人にもメールを送信してしまった経験もあります。 大学生の頃ですが、社会人の友達とメールのやり取りをしていて(向こうは仕事中)、そのメールのあて先に友人の同僚が入っていることに気づかずにふざけたメールを返信してしまったことがあります。 それがトラウマになってか、それ以来間違った人に送ってしまうというミスは起こしていません。 社会人になってやったことがあるミスは、システムからメールを送信をテストする際に、誤ってMLに大量に流してしまった事・・・。 しかも3000通ほど・・・。 前の席の上司の席から悲鳴が聞こえてきましたけどね。 メールの誤送を防ぐ方法は、1にも2にもよく内容を確認す
マイアミ発--Future of Web Apps(FOWA)カンファレンスで行われた電子メールに関する議論を聞いていたら、恐らく携帯電話事業者か米国内航空会社の議論と勘違いしただろう。出席者からは、(メールは)もはや時代遅れで、後進的で、誰もが嫌っている、という厳しい意見が相次いだ。 Technoratiの元社員で現在はGoogleのエンジニアであるKevin Marks氏は、GoogleのOpenSocialプロジェクトとSocial Graph APIについての説明の中で、電子メールは「場違いの古いアイデアだ」と語った。 Marks氏は、「電子メールは、一部のユーザーの間ではすでに過去の物となっている。より若い世代のユーザーは、電子メールなど使わない」とし、若いウェブユーザーは、電子メールを捨て、Facebookの内部メッセージングサービスや携帯電話のテキストメッセージに乗り換え始め
メールで情報“共有”するのはいい加減やめにしようよ、とか言ってみるテスト [情報のストックとフロー] 樋口 理 2008/2/27 13:32 [PR] 本ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています ストックとフロー三題噺、その3。告白します。私は『情報共有』と称して一斉同報的メールを送りまくられるのがどうも苦手です。 むかしむかし、ロータス ノーツを布教していたころ、よく『3つのC』というマントラを唱えていました。『3つのC』すなわち『 Collaborate, Communicate, Coordinate(順不同)』。 Collaborate は共有の心。共有したい情報を共有場所(Repository)にアップデートしながら溜めておいて、いつでも必要なときに見渡したり(View)、探したり(Search)して、引っ張り出せる(Pull)ようにするべし。これすなわち文書データベース
メール依存から脱却進む,2.0系が現実の選択肢に @ ITpro 2008年以内に大きく変わるかどうかは、疑問ですがメールシステム自体が徐々に変わっていくことになるのは止められない流れではないでしょうか。 メールシステム自体は、インターネットの初期の頃から存在し、それ以降システム自体に大きな変化は起きていません。 当時の仕様を無理やり使っているといった感じです。 作り自体に元々無理がある点と、昨今ではSPAMメールの対応に追われ、企業ではその対策に講じる予算は馬鹿にならないレベルになってしまっているため、各企業ではメールシステム自体をお荷物と考えている場合もあるのではないでしょうか。 メールシステム自体は、その利便性から90年代後半から急速に企業内に浸透していきました。 それは、企業間や従業員間でコミュニケーションを取る手段として最適だと思われていたからです。 しかし、今やWeb2.0の波
メールというインフラはビジネスにおいて深く浸透してしまっており、それがないというのはなかなか想像できない状態になっています。 メールは死んだ という議論はあり、確かにSNSやブログの登場によりメールに依存しないコミュニケーションというのは可能になってきています。 しかしBtoBでのやりとりでは、そういったツールは不向きな場合が多いですし、メールというプッシュ型の情報発信ツールは現場で好まれています。 コミュニケーションはキャッチボールという表現がよく使われますけど、まさにメールを送信するという行為はボールを投げるという行為と同じイメージです。 そのやり取りがビジネスにおいて真の意味で妥当か、という議論はここではおいておきますが、メール自体はビジネスにおいて深く根付いてしまっています。 確かにビジネスにおいても、ブログやSNSは一部の場合において有効に働くとは思います。 企業内であればそうい
はこだて未来大学での 茂木氏の講演の MP3を聞いていたら、 突然メーリングリストは終わってると言いだした(35分〜あたり)。 こういうサービスが流行るかどうかは人間の脳の報酬構造とかドーパミンとかを 理解するとわかるのだと無茶なことを言っていた。 メルマガ的なメーリングリストは確かに絶滅したようだが、 単発的なイベントの連絡にはまだメーリングリストは便利である。 QuickMLもまだまだ元気に運用中で、 Wiki機能も使えるように改良されているので、 せいぜいご利用いただきたいものである。 (abc@quickml.com というメーリングリストが存在するとき、MLメンバは http://QuickML.com/abc という名前のWikiを利用することができる)
メールの重要性を再認識してください。メールがデジタル仕事術の基本中の基本です。 メールの使い方ひとつであなたのデジタル・リテラシー能力(パソコンでの読み書き使う能力)が一目瞭然でわかってしまいます。怖いですね。 現在の仕事はメールを抜きにしては語れません。昔はどうやって仕事をしていたのだろうかと想像もつかないほどメールは日常の仕事に深く関わっています。 これほど重要な道具としてのメールなのですが、なかなかこの道具をきちんと使いこなしている人は少ないのが現状です。 今はある程度の規模の企業ではグループウエアを利用している場合もあるでしょう。その場合はWebメールといってWebサイト上でメールをやり取りすることになるのですが、いづれにしてもメールは必需品です。 私ももちろんメールを使って仕事をしています。毎日多くのメールを発信しています。当然返信もしていますし受信もしています。 この受信をする
メッセージング分野を中核とする新興技術を主な対象とした市場調査会社の米The Radicati Group。同社は,ユーザー企業16社のメール・システムのTCO(Total Cost of Ownership)を調査した。9月12日,来日していた同社社長兼CEO(最高経営責任者)のSara Radicati博士(Ph.D.)に,メール・システムのTCO調査結果を聞いた。 米The Radicati Groupで社長兼CEO(最高経営責任者)を務めるSara Radicati博士(Ph.D.) [画像のクリックで拡大表示] メール・システムのユーザー調査を実施したそうだが,どのような調査だったのか。 メールを使っているユーザー企業16社に取材し,メール・システムの導入コストや運用コストなどを調査した。 TCOの比較対象としたメール製品は(1)米IBMの「Lotus ND6」(Notes/Do
IT業界に関連している方に、IPベースアプリケーションの「キラーアプリ」は何かとたずねられたら、ほとんどの人がWeb2.0のベースとなる「Webブラウザ」と答えるのではないだろうか。「Webブラウザ」は、検索するときにも、ECでショッピングをするときにも、ゲームをする際にも利用する。しかし、逆の見方をすれば、OS的であり、ユーザから見れば単独のアプリケーションとは認識しにくい面もある。一般の方に、パソコンや携帯からのインターネットは何に利用していますかたずねたら、いまだに「メール」と答える方が多いのではないだろうか(注)。今後、全ての固定電話と携帯電話がIPベースとなれば、ユーザが認識しないうちに、キラーアプリはIP電話になってしまうかもしれないが、現時点では一番普及し、IPになって新たに市場を作ったというキラーアプリは、電子メールである。 携帯メールを含む電子メールを理解するとき、電話と
前回もメール活用に触れました。グループウェアの導入や移行の仕事上お客様と接する事も多く、いろんなご意見やご依頼を受けます。 意外とその中で、メールの運用でお困りのお客様が多いと感じます。ハード資源も再度見直しをして、コストセーブをしたいと頭を悩ませているのです。 ■困った事ベスト3 1)メールサーバのディスク容量が肥大化し、バックアップ運用が出来なくなる。 2)ローカルPCに引き取られたメールデータの統制が取れないし、メールのログ収集をどこまで、どうすべきかわからない。 3)なんと言ってもスパムメールが排除できない、社内スパムメールも意外と困る。 社外のスパムメール対策以外は、やはり企業ルールの徹底や別ソリューションへの展開で一応対応できると思います。 社内のスパムが困るのは送信者は悪気がない事ですね、しかも携帯まで転送されると更にやっかいです。コミュニケーションモラルって言うべきか?社内
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