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なんと、たった1週間前、この碑は植木で隠されてわずかにいちばん上の『活字発祥の碑』 かろうじて見えるだけでした。やむなく、そのままカメラにおさめて研究会でパワー・ポイントで注釈つき披露をした私です。 それが塾友を伴なってやって来たら植木がすっかり刈り取られ碑文がはっきり読めるようになっているではありませんか。思わず「今朝のテレビの星占いで、仕事運がよかった」のはコレか、と思った次第です。 本木昌造の長崎新塾活版製造所の事業いっさいを引き継いだ平野富二が築地の秋田筑後守の 屋敷跡120坪ほどの土地を買い「平野活版製造所」を新築したのがこの碑の場所で、こここそ明治・大正時代に日本の印刷文化を下支えした「築地活版製造所」跡地なのです。 残念ながら平野富二の名前は本木昌造ほど知られておりません。彼が「平野活版製造所」から明朝体活字で一世を風靡した「築地活版製造所」に発展させたのに、その会社も昭和1
既報の如くであるが、過日第六回大阪DTPの勉強部屋のセッション2において、拙者せうぞーと、たけうちとおる氏が、あかね氏の初心者向けサンプルコードをグーでボコボコにした事件の顛末を記そうと思ふ。この事件は後に「大阪9・25」と呼ばれ、DTP正史にこびりついた一点の軌跡として長く語り継がれるであらう。ライブで目撃された方はまことに重畳という他はない。いま、すべてを語る時がきた。 陽が落ちたなら狼煙をあげよ、密者を入れて伝令を飛ばせ そもそもの話をしやう。DTPスクリプトに関してディスカッションを供しようと、4人のスクリプト書きが集められた。秋葉氏を司会に戴き、あることないことえへらえへら喋り散らかす態を見ていただこうってな趣向である。 MLが立ち上げられ、ネタだしをしていく白熱した議論の過程で、「初心者の人が書きそうなサンプルコードをでっちあげて、それを添削していく」プランがぶちあげられた。そ
2010年は電子書籍元年と言われる中、以前と比べて文字と画面表示の関係について色んな所で議論されるようになった。iPhoneやiPadと次々に新しいデバイスが発売され、画面上で奇麗に表示されるフォントの存在は欠かせない。折りしも、お馴染みのヒラギノにUDフォントシリーズが追加されたのも今年の出来事である。そのヒラギノUDについて今回運良く、大日本スクリーンの三橋洋一氏、字游工房の鳥海修氏、ヨコカクの岡澤慶秀氏、SHOTYPEの岡野邦彦氏に直接お話を聞かせて頂くことが出来た。 どのような経緯でヒラギノUD開発に至ったのですか? 三橋氏 (以下敬称略): ヒラギノの新書体の企画を練っていた2007年の後半頃、UD (Universal Desgin) を冠した他社のフォントが世の中で徐々に使われ始めていました。でも、そもそも基本書体と呼ばれるカテゴリーの書体は、読みやすいように考えて作られてい
一九七八年春、筆者は進学のため神戸から茨城県に転じ、近くにあった土浦めぐみ教会に通うようになった。お世話になったのは朝岡茂牧師。燃えさかる宣教の情熱と、大胆で積極的な指導力と、緻密な知性とを備えた、ハンサムで体も胆力も大きな器だった。また、曲がったことが大嫌いで、人の顔を恐れず、だが涙もろい先生だった。今回は、先生が話されたことの記憶をたどりながら、若い日の朝岡茂先生がどんなふうにキリストに出会われたかを紹介したい。(『通信小海』189号から) * * * 幼少期 朝岡茂先生は一九三六年朝鮮半島の京城で生まれた。父親は、毎年正月になると市の警察署長があいさつに来るような総督府の高級役人で、一人息子の茂少年は小学生なのにカメラが趣味で、自分のボートに友だちを乗せて舟遊びをするのが楽しみだったというふうに、経済的には何不自由なく育った。 けれども、茂少年の家庭は暗かった。
肺がんで死にかけている団塊元東大全共闘頑固親父を 団塊ジュニア・ハゲタカファンド勤務の息子がとことん聞き倒す! 「お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ!」 -収録・2008年7月19.20日、箱根千石原温泉みたけ旅館にて- 肺がんで死にかけている団塊元東大全共闘頑固親父を 団塊ジュニア・ハゲタカファンド勤務の息子がとことん聞き倒す! 「お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ!」 -収録・2008年7月19.20日、箱根千石原温泉みたけ旅館にて- 第1章 <息子 とにかく死ぬ前にしゃべっとけ> <親父、裁判に10年以上費やす> <親父、佐世保エンプラ事件で逮捕・起訴される> <親父、「南回帰線」と苦闘する> <当時の大人は分かっていた、ベトナム戦争はアメリカが悪い> <アジア人、ベトナム、冷戦、パワーバランス> <息子、イラク戦争は武器在庫消費のため> <親父の両親、脱走米兵を隠匿
昔、ヒモ飼ってたんですよヒモ。 まぁ、その当時ヒモが18歳で私が28だからあれから10年。私気づいたら38やっちゅーねんな。 当時そのヒモは地元の国公立大学に通わない(入学以来三日くらいしか登校してなかった)大学生で 私は金融系のOLだったんだけれども。流石の私もうっかり家に住み着かせてしまったことをえらく後悔した。 まず、ヒモは働かなかった。(ヒモなんだから当たり前だが) ビタイチ働かない。親とは大学の単位を一つも取得していないことがバレて以来 大変に険悪になったらしく、家にも帰ろうとしない。 「結局、金がなければ遊びたい一心で働くだろう」と思ってお小遣いを断ってみたりもしたが、全く効果なし。 ショルダーバッグにみっしり詰めて来たこ難しげな本やらなんやらをひがな一日読んで、全く動かない。 「お金はあればいいけど、なくても別にいい」というヒモだった。 ヒモ、こうして書くと無気力の権化みたい
中国やインドを含む多くの国で、E-Bookに関するベンチャーが起業しつつある。また多くのWebサービスが、E-Bookベンチャーを容易にしている。製作と流通における敷居が圧倒的に低いE-Bookビジネスは、“TBTF”(大きすぎて潰せない)ではなく“TSTF”(小さすぎて失敗しようがない)ということが、このビジネスを魅力的なものにしている。規模の大小に関係なく、コンテンツの価値を最大化する方法を見つけさえすればいいのだ。それはたんに自主出版についてだけ言えるわけではない。ここでは可能性の一端をシリーズでご紹介していくことにしたい。まずはイントロから。 20世紀とともに「大企業」全盛時代は終わった かつて「大きな仕事」をするためには大きな会社にいなければならなかった。意思決定やコミュニケーションの煩雑さなどを割り引いても、メリットは大きかったし、そもそも小さな会社では何もできなかった。大陸を
「ソフトバンク新30年ビジョン発表会」書き起こし、Part2です。 その1はこちら。 ソフトバンク孫正義社長による「新30年ビジョン」書き起こし Part1 USTREAM動画のアーカイブ(録画)はこちら ソフトバンク 新30年ビジョン発表会 誤字脱字などあると思いますが、追って修正いたします。(ご指摘歓迎) スライドなどもあとから入れたいと思います。 続きを読む前に応援クリックお願いします! 30年後の話をこれから話します。 そんなもの全部知ってる、退屈な話だ、そんなこと当たり前だ。 皆さん思うかもしれない。思わないかもしれない。 ここから30年後の非常に退屈な話を、ごくごく当たり前のささいなことを聞いていただきたい。 30年後、コンピュータのチップの数は、人間の脳の10万倍になる。 ワンチップの能力。先ほど申しました100年後には1ガイ倍。 30年後には人間の脳細胞を2018年には追い
本日6月25日、ソフトバンクの孫正義社長による「ソフトバンク新30年ビジョン発表会」が行われました。素晴らしい内容だと思いますので、ぜひ多くの人に読んでいただきたく、その全文を書き起こしました。 USTREAM動画のアーカイブ(録画)はこちら ソフトバンク 新30年ビジョン発表会 続きを読む前に応援クリックお願いします! この新30年ビジョンをつくるために、1年間かけて、ソフトバンクグループの全社員、2万人が真剣に議論して、全員が自分の意見を出しました。 そして多くのツイッターのユーザーからも、いろんな英知をいただきました。 それを今回まとめて、私が代表して新30年ビジョンというかたちで話をさせていただきます。 この30年ビジョン。 どんな会社にしたいか。 どういう想いで事業を行って生きたいのか。 それが30年ビジョンの中にはいっております。 3つのパートにわかれています。 1つ目のパート
物語の魔術師ボルヘスは、「砂の本」という名の理由をこう述べる。 この本は、『砂の本』というのです 砂と同じくこの本には、 はじめもなければ終わりもないのです じっさい手にしてみれば分かる、どの短編を拾っても、そこから次へ紡がれて次からボルヘスの手を経て、またそこへ還ってゆく。スゴ本「伝奇集」の円環より、もっと立体性を感じる。円よりも、そう、螺旋構造をめくっているような感覚。読み手の読書経験によると、そこにクトゥルフや千夜一夜を見出したり、ドッペルゲンガーを思い出すことだろう。しかしそうした伝説を包含し、包含した「お話」を重ねてゆき、ついには巨大伽藍をぐるぐるしている自分がいる。 「砂の本」には、最初のページがない。最初のページを探そうとしても、表紙と指のあいだには、何枚ものページがはさまってしまうのだ。最後のページも同様で、まるで、本からページがどんどん湧き出てくるようだ。めくる傍からペー
「私は企画魔的な編集者だと思うんです」 そう語るのは、社会評論社の編集者・濱崎誉史朗氏。以前、日刊サイゾーでも書評を掲載した『』、『』、『』など、一癖もふた癖もある書籍を担当した敏腕編集者である。彼の作る本は一言で言えば、"珍書・奇書"。変な言い方をすれば「ヘンな本」ばかりだ。日本中の高層ビルの写真をひたすら収めたもの、アジア産の珍奇なおもちゃを集めたもの、エロい語呂で覚える歴史参考書、世界中の時刻表をまとめたもの......。彼の担当した書籍の持つ独自の着眼点と統一感から、出版関係者、書店員の間でも編集者・濱崎誉史朗ファンはじわりじわりと増加中。これまでも彼の担当した書籍を大々的にフィーチャーした「ハマザキカク」というブックフェアが2度開催され、現在も有隣堂ヨドバシAKIBA店において3回目のブックフェアが開催中である。 毎日最低一つは企画を考え、この半年でおよそ550もの企画案を出した
Apple Inc.(アップル)は、アメリカ合衆国の多国籍テクノロジー企業である。カリフォルニア州クパチーノに本社を置く。デジタル家庭電化製品、ソフトウェア、オンラインサービスの開発・販売を行っている。 ハードウェア製品としては、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、HomePod、AirPods、Apple Vision Proなどの開発および販売を行なっている。 ソフトウェア製品としては各種OSやSiriの開発・販売を行っている。 エンターテイメント製品としてはApple Music、Apple TV+、Apple Arcade、Apple Podcast、Apple Books、App Store、iTunesなど広範囲のデジタルコンテンツの販売などを行っている。また、iCloud、などのクラウドサービスも提供している[3]。 Appleの全世界での年間収益は、20
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