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ブックマーク / p2ptk.org (172)

  • 国連サイバー犯罪条約がもたらす最悪の悪夢 | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Holy CRAP the UN Cybercrime Treaty is a nightmare」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 国連の専門機関にNGO代表として参加した長年の経験から学んだことが一つあるとすれば、国連の条約は危険で、権威主義国家と貪欲なグローバル資家の不道徳な同盟に利用される可能性があるということだ。 私の国連での仕事のほとんどは著作権と「補助的著作権」に関するものであり、戦績は2勝0敗だった。ひどい条約(WIPO放送条約)を阻止し、素晴らしい条約(著作物へのアクセスに関する障害者の権利に関するマラケシュ条約)の成立を手伝った。 https://www.wipo.int/treaties/en/ip/marrakesh ひげを剃ってスーツとネクタイを着てジュネーブに行く必要がなくなってから何年も経つが、それ

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    Barak 2024/07/28
  • セックスワーカーを危険に晒す反ポルノ戦争 | p2ptk[.]org

    以下の文章は、openDemocracy の「How a war on porn is endangering US sex workers」という2023年1月11日に公開された記事を翻訳したものである。以前、この記事内容に関連する話をうぐいすリボンのTwitterスペースでお話したので、興味ある方はどうぞ。 今週、セックスワーカーを危険に晒しているとして非難される米国「人身売買防止法」の公聴会が開催される。 2018年に成立した「オンライン性的人身売買仲介防止法(FOSTA)」と「性的人身売買防止法(SESTA)」は、売春や性的人身売買を促進・助長するウェブサイトに責任を負わせるものとして喧伝されてきた。 だが、この法律が実際には人身売買を増やし、セックスワーカーと表現の自由を脅かしていると批判する声もある。 この法律では、ユーザが売春や性的人身売買について言及すると、それをホストする

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    Barak 2024/06/04
  • EUデジタル市場法:ビッグテックからの返答「クソくらえ」 | p2ptk[.]org

    以下の文章は、電子フロンティア財団の「Big Tech to EU: “Drop Dead”」という記事を翻訳したものである。 Electronic Frontier Foundation 欧州連合の新しいデジタル市場法(DMA)は複雑で多面的な規制だが、その質は、一般市民がテクノロジーをコントロールしやすくすることにある。 DMAは、大手の「ゲートキーパー」テック企業に対し、サードパーティのアプリストアを認めるよう義務づけている。つまり、端末の所有者であるユーザは、端末にインストールするソフトウェアの提供者を自分で決められるようになるのだ。 別のルールでは、テックゲートキーパーが他のプラットフォームと相互運用可能なゲートウェイを提供することを義務づけている。これにより、あるチャットサービスの利用を止めて競合サービスに乗り換えても、以前のサービス上の人々とのつながりを維持できる(将来的に

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    Barak 2024/06/02
  • なぜGoogleは“あなたの不満”を無視できるのか | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Too big to care」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic Google検索を初めて使ったときのことを覚えているだろうか。まるで魔法にかかったようだった。Altavistaや Yahooの検索品質が徐々に劣化していく中にあって、Googleは文字通り卒倒ものだった。インターネットへの最高の入り口だったのだ。 今日、Googleは検索市場の90%のシェアを占めている。彼らはその地位を力ずくで手に入れた。Googleは数百億ドルを賄賂に費やして、あらゆるデバイス、あらゆるサービス、あらゆるウェブサイトの検索ボックスの裏側にあるデフォルト検索エンジンの地位を確実にしている。 https://pluralistic.net/2023/10/03/not-feeling-lucky/#fundamental-laws-of-econo

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    Barak 2024/04/28
  • Google検索を殺した男――Googleはいつ、どこでメタクソ化に舵を切ったのか | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「The specific process by which Google enshittified its search」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic どんなデジタルビジネスでも、技術的には「メタクソ化」できる。つまり、ビジネスの根的な機能をユーザごとにリアルタイムで変更できるため、ビジネス顧客、エンドユーザ、株主の間で価値を素早く移転できるのだ。 https://pluralistic.net/2023/02/19/twiddler/ このスレッドをエッセイ形式で読んだり共有したい方は、私の監視フリー、広告フリー、トラッキングフリーのブログ、pluralistic.netをチェックしてほしい(訳注:もともとのテキストはTwitter上のスレッドに書かれている)。 https://pluralistic.net/2024/0

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    Barak 2024/04/28
  • かくしてGoogleはスパマーに敗北した | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Google reneged on the monopolistic bargain」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 驚くべきことに、かつてAltavistaやYahooをふっと飛ばし、魔法の検索ツールで世界を驚かせたGoogleが、突如クソの山になってしまった。 Googleの検索結果はひどいものだ。ページの上部はスパム、詐欺、広告だらけだ。始末に終えないのは、その広告も詐欺だらけなのだ。時には、資金力のある敵対者がGoogleを出し抜いて大金を稼ごうと大掛かりな詐欺が試みることもある。 https://www.nbcnews.com/tech/tech-news/phone-numbers-airlines-listed-google-directed-scammers-rcna94766 しかし通常、こうした詐欺を働くのは

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    Barak 2024/04/23
  • 検閲の大部分は「自己検閲」で成り立っている――国家による検閲と個人の自己検閲/仲介者検閲 | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「The majority of censorship is self-censorship」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 私は多くの博識者を知っているが、エイダ・パーマーは別格だ。優れたSF作家であり、優れた歴史家であり、優れた脚家であり、優れた歌手であり……。 – https://pluralistic.net/2022/02/10/monopoly-begets-monopoly/#terra-ignota パーマーは友人であり同僚だ。2018年、彼女とエイドリアン・ジョーンズ、そして私は、シカゴ大学歴史学部(エイダは宗教裁判とルネサンス期の禁忌の知識を専門とするテニュア教授)で「印刷機からインターネットまでの検閲、情報統制、情報革命」という大学院セミナーを共同で行った。 – https://ifk.uchicago.e

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    Barak 2024/04/18
  • いにしえの「ビデオ録画」論争と生成AI | p2ptk[.]org

    以下の文章は、電子フロンティア財団の「What Home Videotaping Can Tell Us About Generative AI」という記事を翻訳したものである。 Electronic Frontier Foundation 1975年。アース・ウィンド&ファイアがパワープレイされ、映画『ジョーズ』が映画館のスクリーンを覆い尽くし、『オール・イン・ザ・ファミリー』が必見の番組とされ、ビル・ゲイツとポール・アレンがAltair 8800という初のパーソナルコンピュータを売り出していた。 だが、著作権弁護士にとって、そして我々市民にとって、もっと重要な変化が訪れていた。ソニーが初のビデオテープレコーダー(VTR)を販売したのである。そのお陰で、仕事で昼ドラが見れなかったとしても、録画しておけば帰宅後にゆっくりと見れるようになった。好きな番組と気になる試合中継が重なっても、なんの

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    Barak 2024/04/17
  • 世界中で脅威に晒される「LGBTQ+の表現の自由」 | p2ptk[.]org

    以下の文章は、電子フロンティア財団の「Around the World, Threats to LGBTQ+ Speech Deepen」という記事を翻訳したものである。 Electronic Frontier Foundation 世界的に反LGBTQ+感情が高まっており、オンラインでもオフラインでも、当事者やコミュニティに影響を及ぼしている。デジタルライツ・コミュニティは、LGBTQ+のウェブサイトへの検閲の増加や、表現の自由やプライバシーを制限する明確な反LGBTQ+法案を制定せんとする複数の国々の動きを警戒してきた。こうした法案は、オフラインでのLGBTQI+への不寛容を煽るとともに、LGBTQI+の人々がプロファイリング、ハラスメント、Doxxing、刑事訴追を避けるために、オンラインでの表現を自己検閲せざるを得ない状況に追い込んでもいる。 LGBTQ+の研究者、擁護者たちは、L

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    Barak 2023/06/29
  • Mastodonのプライバシー、セキュリティ、モデレーションってどんな感じなの? | p2ptk[.]org

    Mastodonのプライバシー、セキュリティ、モデレーションってどんな感じなの?投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/12/102022/12/10 Electronic Frontier Foundation 稿はMastodonfediverseシリーズ記事の1つである。他にもfediverseとは何か、なぜfediverseは(我々次第で)素晴らしいものになりうるかなどの記事を提供している。EFFのMastodonはこちらから。 多くのユーザがマイクロブログプラットフォームのオルタナティブとしてMastodonに移行している。それにともない、このプラットフォームのプライバシーとセキュリティに多くの疑問が投げかけられている。このトピックについて、包括的とはいえないものの、我々の考えを共有したい。 基的に、Mastodonはあなたの声をフォロワーに公開し、他の人が

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    Barak 2022/12/11
  • Cuecatの後はずっと下り坂だった――なぜテクノロジーの未来は「暗く、灰色に」見えているのか | p2ptk[.]org

    What will it take for us to get that feeling back? I don’t think it’s just my nostalgia, is it? There’s no longer anything being promised to us by tech companies that we actually need or asked for. Just more monitoring, more nudging, more draining of our data, our time, our joy. — Shannon Vallor (@ShannonVallor) August 16, 2022 今日、ウィル・ウィートンがTumblrでこれに応えた。「もはや、『これが私の人生をどう変えてくれるのか/良くしてくれるのか』という感覚はほと

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    Barak 2022/11/06
  • 米国デジタル図書館戦争:作家の要求を矮小化し、オープンレターをレッテル張りで攻撃する出版ロビー団体への反論 | p2ptk[.]org

    米国デジタル図書館戦争:作家の要求を矮小化し、オープンレターをレッテル張りで攻撃する出版ロビー団体への反論投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/10/92022/10/9 Electronic Frontier Foundation 以下は、非営利デジタルライツ団体 Fight for the Futureのリア・ホランド(キャンペーン&コミュニケーション・ディレクター、they/she)による声明である。 今朝、300人を超える小説家、詩人、学者、作家、出版アクティビストらの連帯が、図書館のデジタルライツ問題に関して出版業界に3つの要求を突きつけるオープンレターを公開した。 予想通り、出版業界の企業ロビイストたちは見下した態度で論点をすり替え、著者らの要求をかわそうとしている。こうした質的な問題から注意を反らせる戦術はロビイストたちの常套手段だ。 全米作家協会(Aut

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    Barak 2022/10/10
  • 図書館を守るために立ち上がった作家たちのオープンレター | p2ptk[.]org

    以下の文章は、Fight for the Futureのプロジェクトページに掲載され、米国の作家ら913名が署名(2022年10月6日現在)するオープンレター「AUTHORS FOR LIBRARIES」を翻訳したものである。 数百名の作家が図書館を代表して声を上げ、出版社と業界団体に対し、株主の利益ではなく、司書、読者、作家のデジタルライツを優先するよう要求している。 作家ら――詩人、学者、未出版の作家を含む――は、図書館と連帯してこの声明に署名し、大手出版社が図書館や司書を訴え、脅迫し、中傷しないこと、知識と多様な経験の物語へのアクセスを維持・拡大することを求めている。 オープンレター図書館はなくてはならない集合財である。以下に署名する作家は、米国出版協会や出版者協会などの業界団体が最近、我々の名を掲げて行っている図書館への攻撃、すなわち図書館を所蔵・保存する伝統的な権利を損

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    Barak 2022/10/10
  • 「教科書のNFT化」を目論む大手教育出版社の醜悪さ | p2ptk[.]org

    Walled Culture 今年4月、このWalled Cultureで、非代替性トークン(NFT)はその誇大宣伝とは裏腹に、クリエイターにほとんど利益をもたらさないことを説明しました。その後、NFTと暗号通貨が詐欺やマルチ商法に過ぎないことがますます露呈し、この一大流行も沈静化しつつあります。しかし、このままNFTが衰退していくのかと思いきや、教育出版社のピアソンが新たなNFTスキームを考案しています。Yahooが報じているところによると、学生の生活を少しばかり苦しくするように設計されているようです。 FTSE100の教育出版社ピアソンが、古書市場から分け前を得ようと、学校や大学の教科書を非代替性トークン(NFT)化する計画を立てている。 アンディ・バードCEOは、ブロックチェーン技術によってピアソンがデジタル書籍に固有の追跡コードを埋め込むことができ、学生や大学による中古販売の一部を

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    Barak 2022/10/10
  • 1.1.1.1:パブリックDNSへのブロッキング命令に抗うCloudflare | p2ptk[.]org

    1.1.1.1:パブリックDNSへのブロッキング命令に抗うCloudflare投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/9/182022/9/18 TorrentFreak ウェブブロッキングの拡大を目指す著作権者たちは、DNSリゾルバをターゲットにし始めている。そのメインターゲットの1つがインターネットインフラ企業のCloudflareだ。同社はCDNサービスの顧客のウェブサイトへのブロッキング命令には従う一方で、同社の1.1.1.1 DNSリゾルバのドメイン遮断は行き過ぎだと考えているようだ。 海賊版対策としてのウェブサイト・ブロッキングは、世界中でますます一般的になってきている。 既に数十カ国で、ISPが裁判所から海賊版サイトブロッキングを命じられている。また、そうしたブロッキングが業界間の合意に基づく自主規制と言うかたちで実施されることもある。 Cloudflare

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    Barak 2022/09/19
  • 英国:トラス新首相に表現の自由とプライバシーの保護を期待してよいのか? | p2ptk[.]org

    英国:トラス新首相に表現の自由とプライバシーの保護を期待してよいのか?投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/9/92022/9/9 明日、リズ・トラスはバルモラル城に趣き、女王から組閣の要請を受ける。彼女に表現の自由とプライバシーの権利を期待しても良いのだろうか? 危機的状況にある今、政府による表現の自由とプライバシーの保護は極めて重要性を増している。新首相は自らを表現の自由の「信奉者」だという。トラスはオンライン安全法案を表現の自由を損なわないよう修正すると公約しているものの、それが何を意味するのかは今もって不明である。表現の自由の「信奉者」を自称しながら、表現の自由の保護を確実にする欧州人権条約からの離脱を決断するというのでは、あまりに不誠実だ。日下院で審議予定だったデータ保護の切り下げ法案についても、期待できるものではない。 トラス新政権には、家計負担、エネルギー

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    Barak 2022/09/10
  • Googleの冤罪通報問題から考える「ビッグテック解体への道筋」 | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Google falsely told the police that a father was a molesting his son」という記事を翻訳したものである。翻訳記事のタイトルは、翻訳者が独自に付したものであり、原題を翻訳すれば「Google、『父親が息子を性的虐待している』と警察に誤報告」である。 マークの幼い子供は、ペニスが腫れ上がって痛がっていた。マークのが主治医に連絡すると、看護師はコロナ禍なので医師は直接患者を診察していない、子供のペニスの写真を送ってほしいと依頼された。マークが撮影すると、その写真はGoogle Photoのアカウントに同期され、Googleのスキャンツールが自動的に子供のペニスの写真を検出し、マークが息子に性的虐待をしているとSFPDに通報した。 マークとは息子のペニスの写真を何枚もとっていて、その中にはマ

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    Barak 2022/08/26
  • プライベートを詮索し、冤罪で通報し、疑いが晴れてなおユーザを罰するGoogle――それを後押しする世界的潮流 | p2ptk[.]org

    プライベートを詮索し、冤罪で通報し、疑いが晴れてなおユーザを罰するGoogle――それを後押しする世界的潮流投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/8/242022/8/24 Electronic Frontier Foundation インターネットユーザのプライベートなメッセージやファイル、日常の写真などがテック企業によって検査され、そのデータを政府のデータベースと照合する事案が増えてきている。今に始まったことではないが、あらゆるオンライン活動を大規模にスキャンして、警察が児童性的虐待画像(CSAM)に関連した犯罪を効率的に捜査できるようにすべきだという声も高まってきている。 一方、市民の側は自分たちがどのように監視されているのかをほとんど知らない。スキャンを実施するテック企業も、彼らが協力する政府機関も、その仕組みの詳細を明らかにしていないためだ。だが、スキャンが完璧

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    Barak 2022/08/24
  • EUのメッセージスキャン規則は阻止されねばならない | p2ptk[.]org

    Electronic Frontier Foundation 欧州連合の執行機関が、万人のプライバシーとセキュリティを危険に晒す提案を進めている。先月、この提案が欧州委員会から発表されたとき、我々はとんでもない考えだと非難した。我々は日、欧州および世界中の70を超える組織とともに、この提案された法律がいかに危険なものであるかを訴える。 欧州委員会の提案は、児童に対する犯罪と戦うという名目で、数多くのテクノロジー企業にメッセージのスキャン、分析を義務づけている。電子メール、テキスト、ソーシャルメディアのメッセージ、DM、そのすべてが、平文でのアクセスとスキャンの対象になる。我々のデバイスにクライアントサイドスキャンがインストールされれば、エンドツーエンド暗号化は無効化されてしまうだろう 我々のオープンレター(邦訳)は、このEUのスキャン義務化がいかにしてすべての人を危険に晒すかを説明してい

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    Barak 2022/06/22
  • 「ロシアのインターネットからの排除」要請に関するICANNからウクライナ副首相への回答 | p2ptk[.]org

    ロシアのインターネットからの排除」要請に関するICANNからウクライナ副首相への回答投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/3/112022/3/11 2022年3月2日 副首相兼デジタル・トランスフォーメーション担当大臣 ムィハーイロ・フョードロフ 親愛なる副首相 2022年2月28日にいただいたご要望に返答するために、この書簡をしたためております。まず、この紛争の渦中にある貴国国民の幸福について、個人的な懸念を表明させてください。ICANNとそのグローバルコミュニティは、貴国の痛ましい犠牲を認識し、憂慮しております。 貴殿はICANNに対し、ロシア国内で運営されている特定の国別コードトップレベルドメインの取り消し、それらドメイン内で発行されたSSL証明書の取り消し、およびロシアのルートサーバサブセットの停止により、ロシアのインターネットへのアクセスを制限するよう要請し

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    Barak 2022/03/12