タグ

#8#Pに関するEl_Fireのブックマーク (170)

  • ベラルーシの「穀潰し課税」反対デモ : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

    ベラルーシで反政府デモの動きが広がっているのだが、一体何について揉めているのか、一般の皆さんには分かりにくいと思う。実はベラルーシでは2015年に「穀潰し課税策」とでもいうべき制度が導入された。国民が失業をすれば、日であれば失業手当を受けられたり、長期的な貧困に陥れば生活保護が受けられたりするところ、ベラルーシではそうした人は働かずに国民経済に貢献していない者だと位置付けられ、課税されることになったのだ。正直、なぜ今になって反対デモが起きているのか、個人的に分からないのだが、とにかくこの政策反対を掲げるデモがミンスク、モギリョフ、グロドノなどの大都市で発生し、逮捕者も多数出ているということのようである。 こちらの記事によれば、多くのデモ参加者は特定の野党に属しているのではなく、あくまでもルカシェンコ政権がもたらした今日の経済難がデモ参加の理由だという。デモ隊のプラカードには、「国民にとっ

    ベラルーシの「穀潰し課税」反対デモ : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
    El_Fire
    El_Fire 2017/03/18
  • ベラルーシで「社会的寄生虫税」撤回求め抗議、大統領辞任要求も

    3月12日、ベラルーシで、労働時間の少ない人に課税する「社会的パラサイト(寄生虫)税」に対し、抗議が広がっている。この税制は2015年に導入されたもので、労働日数が年間180日以下の人に250ドル(約2.9万円)が課税される。写真はバブルイスクで12日撮影(2017年 ロイター/Vasily Fedosenko) [バブルイスク(ベラルーシ) 12日 ロイター] - ベラルーシで、労働時間の少ない人に課税する「社会的パラサイト(寄生虫)税」に対し、抗議が広がっている。この税制は2015年に導入されたもので、労働日数が年間180日以下の人に250ドル(約2.9万円)が課税される。

    ベラルーシで「社会的寄生虫税」撤回求め抗議、大統領辞任要求も
    El_Fire
    El_Fire 2017/03/16
  • シベリアにできた巨大な穴、止まらぬ拡大

    ロシア、シベリア東部のバタガイカ・クレーターの航空写真。(PHOTOGRAPH BY ALEXANDER GABYSHEV, RESEARCH INSTITUTE OF APPLIED ECOLOGY OF THE NORTH) ある人は「地下世界への門」と呼び、またある人は「地獄の入口」と言い、 科学者は「クレーター」と記す。それぞれ呼び方は異なるが、しかし、その穴が広がっていることはみな知っている。(参考記事:「【動画】湖の巨大「ダム穴」、まるで地獄の入口」) ロシア、シベリア東部のサハ共和国にあるバタガイカ・クレーターは、この手の穴としては最大級のうえ、今も広がり続けている。2017年2月に発表された最新の測定値によると、穴の直径は1km、深さは86mで、今後も大きくなっていくと予測されている。 地元の人々は、この穴の付近一帯に近付くときは用心を欠かさない。穴から不気味な音が聞こえる

    シベリアにできた巨大な穴、止まらぬ拡大
  • ベラルーシではやはり対ロシア統合賛成が主流 : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

    ベラルーシにアンドレイ・ヴァルドマツキーという社会学者がおり(上掲写真)、以前はベラルーシ国内でややコマーシャルな調査業務などをやっていたのだが(その意味では社会経済政治独立研究所=IISEPSなどに比べると野党色は薄かった)、それでもベラルーシでは活動できなくなったのか、2012年からはポーランドのワルシャワに拠点を移し「ベラルーシ分析室(BAW)」と称し活動を続けているようである。こちらがそのHPだと思うのだが、更新は2015年で止まっている。 こちらのニュースによると、2016年12月にそのBAWがベラルーシの対外戦略に関する世論調査をベラルーシ全土で1,048人を対象に実施した。その結果、回答者の64.9%はロシアとの連合関係を選好し、EU加入を望む者は19.1%だけだった(分からないが13.9%、無回答が2.2%)。ただし、ベラルーシとロシアが完全に1つの国に統合されることを望ん

    ベラルーシではやはり対ロシア統合賛成が主流 : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
    El_Fire
    El_Fire 2017/03/01
  • ルカシェンコが誕生日を変更した件 : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

    どうでもいいような話だが、これまで個人的に認識していなかった件なので、書き留めておく。ルカシェンコ・ベラルーシ大統領の誕生日である。 従来の公式バイオグラフィでは、ルカシェンコは1954年8月30日生まれとされており、私などもそのように紹介していた。しかし、ルカシェンコは2009年になって突然、「私は当は8月31日の生まれだ」と言い出したそうである。現に、大統領の公式HPでも、現在は8月31日生まれとされている。そして、どうもそのことは、溺愛する末っ子(婚外子)ニコライ君の存在と関係があるようなのである。 ロシア語版ウィキペディアによると、2009年の現地紙のインタビューでルカシェンコは、「私も一人の人間で、私には子供たちがおり、特に末っ子のニコライは目に入れても痛くない。彼は今日5歳になり、一方私は55歳である。我々は同じ8月31日に生まれたのだ」と述べたということである。 歳をとって

    ルカシェンコが誕生日を変更した件 : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
    El_Fire
    El_Fire 2017/02/15
  • ドネツク人民共和国、DKR建国99周年を祝う

    こちらによると、ドネツク市において、ドネツク・クリヴォイログ共和国建国99周年の式典が行われた。 ソ連の活動家アルチョームの像の前で1000人余りが集まり、ザハルチェンコ元首、プシリン議長、クレミジン市長代行、省庁や各団体の代表も参加した。 ザハルチェンコ元首は「我々の祖先はドネツク・クリヴォイログ共和国創設という決定的な行為を行った。我々は祖先同様にドネツク人民共和国を立ち上げた」と述べた。プシリン議長は「我々の将来は我々の手の中にある。世界情勢は変化し、ドンバス紛争に対するアメリカの方針も変わるだろう」と述べた。 ドネツク・クリヴォイログ・ソヴィエト共和国は、1918年1月30日(2月12日)にハリコフで開催された第4回ドネツク・クリヴォイログ炭田労働代議員ソビエトにおいて建国が宣言され、リーダーはキーロフやスターリンの友人であるフョードル・セルゲーエフ(アルチョーム同志)であった。共

    ドネツク人民共和国、DKR建国99周年を祝う
    El_Fire
    El_Fire 2017/02/13
  • ウクライナ東部で戦闘再燃、死傷者も

    (CNN) ウクライナ東部で停戦維持任務に当たる欧州安保協力機構(OSCE)は2日までに、同地域でのウクライナ軍と親ロシア派武装勢力の間の戦闘が激化し、先月29日から30日夕にかけての停戦合意違反の件数は以前の24時間に比べ増加したと報告した。 ウクライナ外務省は、同国東部ドネツク、ルガンスク両州の炭田地帯であるドンバスでの軍兵士の死亡者は2日間で8人に達したと発表。少なくとも兵士26人が負傷した。 「ロシアの占領軍は前線地帯で砲門、迫撃砲や戦車など動員可能な兵器全てを使っている。これらの兵器使用は停戦を定めたミンスク合意で禁じられている」と非難した。 一方、ロシア外務省もドンバス地域での状況が悪化しているとする懸念を表明。ウクライナ軍はドネツク郊外などで自衛勢力が押さえる陣地制圧のため大規模な攻撃を仕掛け続けていると指摘。大型砲門や多数のロケット弾を含む重火器を多用し居住地域を攻撃してい

    ウクライナ東部で戦闘再燃、死傷者も
    El_Fire
    El_Fire 2017/02/13
  • DV大国ロシアで成立した「平手打ち法」の非道

    ロシアは年間1万4000人の女性が死亡するほどDVが横行しているが、さらにDVの罰則を軽減する改正法をプーチンが成立させた> ロシアで「平手打ち法」と呼ばれる改正法が成立した。 すでに圧倒的多数の賛成でロシア議会を通過していたこの刑法の改正法案は、今月7日プーチン大統領が署名をして成立させた。このニュースは世界的に報じられ、ロシア政府に対する非難の声が上がっている。 「平手打ち法」とはいったいどんなものなのか。実は、この改正法により、ロシアでは家庭内暴力(DV)の罰則が一部軽減されることになる。つまり、法律で「平手打ち」などのDVが容認されるというのだ。 ロシア刑法第116条が改正され、親族に対する暴行は刑事罰から排除されることになる。また犯行を繰り返す常習犯は刑法で裁かれるものの、初犯ならばDVは刑事事件ではなく行政処分の対象とされる。またや子供に痣や出血を伴う怪我を負わせた場合、罰

    DV大国ロシアで成立した「平手打ち法」の非道
    El_Fire
    El_Fire 2017/02/13
  • 国連安保理、ウクライナ情勢に「深刻な懸念」表明

    1月31日、国連安全保障理事会は、ウクライナ東部で親ロシア派とウクライナ軍の戦闘が激化していることに「深刻な懸念」を表明し、暴力の即時停止を呼び掛けた。安保理は声明で、「ウクライナの主権と領土保全を全力でサポートする」と表明した。写真は緊急避難所で事を取る住人達。アブディイフカで1月撮影(2017年 ロイター/Maksim Levin) [国連 31日 ロイター] - 国連安全保障理事会は31日、ウクライナ東部で親ロシア派とウクライナ軍の戦闘が激化していることに「深刻な懸念」を表明し、暴力の即時停止を呼び掛けた。

    国連安保理、ウクライナ情勢に「深刻な懸念」表明
    El_Fire
    El_Fire 2017/02/06
  • スモレンスクの惨事

    スモレンスクの惨事 「神奈川大学法学研究所 News Letter」 No.15,March, 2011 2010年4月10日、ソ連共産党指導部の決定によってポーランド人将校21000名余りが殺害された 「カティンの森」 事件の70周年を記念する式典に向かうポーランド政府専用機が、ロシアのスモレンスク近郊で墜落し、搭乗していた96名全員が死亡するという大惨事が発生した。レフ=カチンスキ大統領夫をはじめ、国会副議長を含む各党の議員、軍最高指導部、国立銀行総裁などの要人と 「カティンの森」 事件の遺族らを一挙に失ったこの事件は、「スモレンスクの惨事」 と呼ばれている。 突然生じた大統領職の空白は、もともと秋に予定されていた大統領選挙を前倒しすることによって埋められた。6月20日の第1回投票に続く7月4日の決選投票において、憲法に従って大統領代行を務めていた与党 「市民政綱 (PO)」 の候補

  • ベラルーシ国家が主導する鉄鋼業の高付加価値化 : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

    上掲動画は、2015年9月にベラルーシ冶金工場(BMZ)で新たな圧延設備が稼働し、その際にルカシェンコ大統領が工場を訪問してセレモニーを行った際の様子である。 こちらの記事などが伝えるところによると、この近代的な設備により付加価値の向上が可能になり、鉄鋼生産のバランスがとれるようになる。この設備の生産能力は年間70万tで、100万tまで拡張することも可能。すでに2015年3月から試験・調整運転が行われており、9月までに3.6万t、1,500万ドルが輸出された。生産の約75%が輸出されることが想定されており、また線材の完全な輸入代替、鉄筋の90%以上の国内自給が可能になる。輸出はブルガリア、イタリア、リトアニア、ポーランド、米国、フランス、チェコ、スロバキア、ドイツ、オーストリア、ベルギー向けに行われている。同プロジェクト投資総額は3.3億ユーロであり、「2011~2015年のベラルーシ・

    ベラルーシ国家が主導する鉄鋼業の高付加価値化 : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
    El_Fire
    El_Fire 2017/01/20
  • 「シュヘーヴィチ通り」への改称、否決される

    昨年末の記事だが、忘備録として。 こちらによると、キエフ市議会は、ヴァトゥーチン将軍通りをロマン・シュヘーヴィチ通りへ改称する法案を否決した。 採決を前に、ラディカル党に所属するウクライナ最高会議議員ユーリ・ボフダン・シュヘーヴィチが、改称支持を求める演説を行った。法案は、スヴァボーダと自助党が支持したが、61票必要なところ、41票しか得られなかった。 法案は、キエフ市行政府のサイトで賛成を集め、法案として提出されていた。 ロマン・シュヘーヴィチは、OUNの指導者で1944年から50年までUPAの総司令官をつとめた。 ニコライ・ヴァトゥーチンはソ連軍の将軍で、1944年にUPAにより暗殺された。 ---------- 地図で見ると、ヴァトゥーチン将軍通りはバンデラ通りに繋がっているので、シュヘーヴィチ通りに改称しよう、というアイデアだったようだ。しかし、キエフ市では、キエフ解放の赤軍将軍

    「シュヘーヴィチ通り」への改称、否決される
    El_Fire
    El_Fire 2017/01/10
  • 崩壊から25年、「ソ連」が今よみがえる

    Sisse Brimberg-Cotton Coulson-Keenpress-National Geographic/GETTY IMAGES <資主義が勝利した世界で続く格差対立。トランプがもたらす国家社会主義の時代>(写真:ソ連建国の父レーニンの肖像) ソ連という世界2位の超大国が崩壊して25年。筆者はソ連時代のロシアに5年住んだ。自由でいようとする者にとってソ連は過酷な社会だったが、大衆はぬくぬくと暮らしていた。 ソ連......あれは何だったのか? アメリカとの冷戦で、世界は核戦争寸前といつも言われていたが、実際には米ソ双方とも核戦争を避けるため自重し、世界はかえって安定していた。 ソ連......それは近代の産業革命、工業化が生み出した格差に対する抗議の声をまとめたものでもあった。それにはマルクス主義という名が付けられて、世界の世論を二分した。 91年にソ連が崩壊。米ソ対立に

    崩壊から25年、「ソ連」が今よみがえる
    El_Fire
    El_Fire 2017/01/06
  • 劣化するウクライナの黒土 : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

    ウクライナ=肥沃な黒土という図式があり、鉱工業の衰退が進む中で、農業が同国を支える度合いが強まっている。 しかし、こちらに見るように、ウクライナの土壌・農業化学研究所のスヴャトスラウ・バリューク所長はこのほど、ウクライナの黒土が劣化していることを指摘し、警鐘を鳴らした。所長によれば、ウクライナ黒土の養分は、すでに西欧の農地の半分となっている(西欧では化学的な施肥の時代が150年以上続いているので)。過去130年間でウクライナの黒土は腐植質の30~40%を失い、もはやその肥沃さは平均的なレベルにすぎなくなっている。ウクライナ黒土2,600万haのうち、1,500haは劣化した状態にある。米国で行われているように、ウクライナでも土壌保護のための国家機関が必要である。研究所は、農業省と共同で、土壌保護のための法案を起草した。バリューク所長はこのように語った。 このバリューク所長の指摘を踏まえたこ

    劣化するウクライナの黒土 : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
    El_Fire
    El_Fire 2017/01/06
  • ベラルーシ自由劇場の闘い~“欧州最後の独裁国家”の中で~ : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

    昨年秋にNHKのBSで放送され、個人的に録画はしてあったが、何となく気が重く未視聴でいたドキュメンタリー番組を、このほどようやく観た。「BS世界のドキュメンタリー」のシリーズで放映された「ベラルーシ自由劇場の闘い~“欧州最後の独裁国家”の中で~」である。米国制作の番組で、その内容は、 “ヨーロッパ最後の独裁国家”とも呼ばれる旧ソビエトのベラルーシ共和国。その中で、弾圧を受けながらも現体制を批判し続けてきた「ベラルーシ自由劇団」の活動に密着する。 ベラルーシ自由劇団は、元ジャーナリストや元国立劇場所属の俳優たちが作った小劇団。20年以上も続くルカシェンコ大統領の独裁政権下で、自由と解放を求めて活動してきた。しかし、2010年の大統領選挙で対立候補を応援したことが原因で政府に目をつけられ、身の危険にさらされたメンバーは亡命を余儀なくされるが、国外から「表現の自由」を訴え続ける。(2015年国際

    ベラルーシ自由劇場の闘い~“欧州最後の独裁国家”の中で~ : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
    El_Fire
    El_Fire 2017/01/04
  • シベリア鉄道、知られざる6つの魅力

    (CNN) 1世紀前のロシア。ボリシェビキ革命につながる農民の不満が噴出しようとする直前、帝政ロシア最後の皇帝であるニコライ2世は、モスクワと極東ウラジオストクを結ぶシベリア鉄道を完成させた。 これから100年が経過した今日でも、シベリア鉄道はロシアをまたぐ大動脈として尽きせぬ魅力を発揮している。ただ、バイカル湖やクレムリン(ロシア大統領府)などの名所の他にも、知名度の低い経由地は多々ある。 以下ではそんなシベリア鉄道の知られざる魅力6点を紹介する。 知られざるシベリア鉄道1:満州鉄道 「シベリア鉄道」は実際には、モスクワを出発するさまざまな路線の総称に過ぎない。モスクワ・ウラジオストク間のよく知られた路線の他には、バイカル湖を過ぎた後で南下するモンゴル鉄道もある。 これよりはるかに無名なのが満州鉄道とバム鉄道だ。乗車予約は簡単だが、ロシア人以外はめったに使うことがない。

    シベリア鉄道、知られざる6つの魅力
    El_Fire
    El_Fire 2017/01/01
  • ウクライナ各州の輸出相手地域 : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

    自分の研究テーマにかかわる便利な図がこちらに出ていたので、メモがてらお目にかける。2013~2015年のウクライナ各州の輸出相手地域を見たものである。帯グラフの青が欧州向け、赤(というかピンク)がロシア等のCIS向け、薄い茶色のような色がその他の世界向けということになる。そして、地図上では、欧州への輸出比率が高い地域ほど濃い青、CISへの輸出比率が高い地域ほど濃い赤で示されている。なお、ドンバス(ドネツィク州およびルハンシク州)の新しい数字も一応は示されているが、2014~2015年の数字には武装勢力占領地域の経済活動が含まれていないはずなので、むしろ「ドンバスも元々は赤だった」ということの方が重要であろう。 このように、ウクライナという国はどうしても、経済面でも、西の地域は欧州寄り、東の地域はロシア寄りという股裂き状態になってしまい、これが対外経済路線のコンセンサスを得ることを難しくして

    ウクライナ各州の輸出相手地域 : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
    El_Fire
    El_Fire 2016/12/30
  • ソビエトの地名 | CiNii Research

    El_Fire
    El_Fire 2016/12/28
  • 東洋大学学術情報リポジトリ

    El_Fire
    El_Fire 2016/12/28
  • ロシアの地名について(2) : ヴラヂーミル州の河川の名の起源 | CiNii Research

    El_Fire
    El_Fire 2016/12/28