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ブックマーク / gihyo.jp (142)

  • 第11回 Devel::Declare:醜い部分を隠すための工夫あれこれ | gihyo.jp

    12位のPadreは最近活発に開発が続けられているPerl製のIDE。16位のAcmeはいわゆる「ネタ」系のモジュールを入れておく名前空間なのですが、ここで筆者の目を引いたのは15位にランクインしたDevelという名前空間。 これは、1996年リリースのPerl 5.002で導入されたDevel::SelfStubberを筆頭に、2000年に初お目見えした5.6系列でコア入りしたDevel::DProfやDevel::Peek、2002年の5.007003でコア入りしたDevel::PPPortなど、もともとはかなり高度な開発者向けのツールを入れておく名前空間でした。 典型的なDevel系モジュールであれば、perlコマンドの-dスイッチといっしょに使うと「Devel::」という名前空間を省略できる、という特徴があるくらいPerlの内部に密着した名前空間ですから(たとえば2008年に登場し

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    RanTairyu
    RanTairyu 2009/07/13
  • Objective-C超入門!…の前に読む小話:新刊ピックアップ

    記事中に,「⁠Mac OS(Mac System Software 1.0)はC言語で開発された」とありますが,実際は「Object Pascal(Clascal⁠)⁠」で開発されており,C言語はその後に開発されたMPWで採用されました。不正確な情報を掲載したことを深くお詫びいたします。 今をときめく「iPhone」のアプリケーション開発言語として重要度を増している言語「Objective-C⁠」⁠。ここでは,この言語の知られざる真の姿を,薄皮一枚だけピッピッとはがしてみたいと思います。これを読めば,あなたも簡単にiPhoneアプリが作れるように,はなりません!(断言) Objective-Cに至る苦難の歴史 かつて,プログラミング言語の第一義はOSを作ること,OSの第一義はプログラムの開発環境を提供することでした。OSと言語は鶏と卵のような不可分な関係であり,原則としてセットで進化してい

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    RanTairyu
    RanTairyu 2009/07/08
  • DRYにExcelを活用するためのVBAの基礎知識 | gihyo.jp

    はじめに WEB+DB PRESS Vol.49の特集1『~システム開発を成功させる「繰り返しの排除」原則~現場で役立つ DRYの基礎知識」第4章で、「⁠実践DRY! Excelによる知識の集約」と題してVBAを使ったExcelの活用について解説しています。稿では、そこで掲載した内容をさらに活用していただくため、Excel活用のためのVBAの基礎知識について解説します。 操作方法や画面キャプチャなどはExcel 2007を利用しますが、勘とイルカを活用すれば、Excel 2003などでも同様なことができますので、ご自身のオフィス環境に合わせて適宜読み換えてください。 簡単でDRYなVBA入門 WEB+DB PRESS Vol.49のDRY特集では、VBAを使ってExcel仕様書を操作すればDRY原則が守れる、という趣旨の解説をしました。それは、誌の読者の大半は、「⁠Excel……ケッ」

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    RanTairyu 2009/05/30
  • 第1回 骨董的アセンブラへの招待 | gihyo.jp

    昨今は「モダンPerl」に代表される、「⁠より洗練されたプログラミング」を目指すムーブメントが盛り上がっています。 また、ソフトウェア開発に携わる人々の嗜好も、Web 2.0に代表されるようなサービス指向へと大きく傾いていますので、実装言語の選択においても、サービス実現という問題ドメインに適したものが望まれます。 そんなご時勢におけるアセンブラは、連載の題名通り「骨董品」(⁠antique)のようなものですから、わざわざ修得しようとするのは余程の物好きと言っても良いでしょう。 好事家や目利きにとっては価値があっても一般にはわかりづらいところとか、注ぎ込む手間暇の割には「役立つものがすぐに実装できる」とか「従来よりも手間暇が軽減する」などの直接的な見返りが少ない、といったところも骨董とそっくりです(骨董ファンに怒られそうですが……⁠)⁠。 それでは現代においてアセンブラの修得は意味がないの

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    RanTairyu 2009/05/12
  • 今そこにある“DSL” 記事一覧 | gihyo.jp

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    RanTairyu 2009/05/12
  • 第2回 AP4RとRailsでつくる非同期アプリケーション | gihyo.jp

    ちょっとしたニュース 今年11月にアメリカ東海岸のシャーロットで開催されるRubyConf 2007の発表枠応募にAP4Rが通りました! いい機会をもらえたので、がんばって発表してきます。 Agenda for RubyConf 2007 : Introduction to AP4R, Asynchronous Processing for Ruby 手を動かしてみましょう 第1回では、AP4Rの開発に至った背景、システムの構成例、信頼性を保証するSAF機能について見てきました。 そして、非同期処理を利用する場合の一般的な利点と注意点に触れた後、AP4Rの「堅牢」かつ「軽量」という特徴について解説しました。 今回は、Ruby on Railsで作られたウェブアプリケーションをAP4Rと連携させて、非同期処理を実装してみましょう。作成するアプリケーションの機能と、非同期化する箇所を選び出した

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    RanTairyu 2009/04/12
  • 本当は怖い文字コードの話 記事一覧 | gihyo.jp

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    RanTairyu 2009/03/21
  • ゼロから学ぶOAuth 記事一覧 | gihyo.jp

    第3回OAuth Consumerの実装(応用 : smart.fm APIおよびGoogle Data APIsの利用) 真武信和 2009-03-24

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    RanTairyu 2009/03/09
  • 第21回 プロパティのようにアクセスするメソッド - get/setアクセサメソッド | gihyo.jp

    前回の第20回はクラスMyTimerに修正を加えて、public属性のメソッドgetElapsedTime()がMyTimerInfoインスタンスを返すようにした(前回のサンプルファイルは、2ページからダウンロードできる⁠)⁠。MyTimerInfoクラスには時分秒ミリ秒をそれぞれ納めるint型のインスタンスプロパティが宣言され、数値でなければ設定できない(図1⁠)⁠。これらのプロパティを、もっときめ細かく管理できないだろうか。これが今回のテーマである。 図1 int型のプロパティに文字列を設定するとコンパイルエラーになる プロパティを設定するメソッドの定義 たとえば、MyTimerInfoインスタンスのsecondsプロパティに、整数150を代入してみよう。データ型は正しいので、そのまま150が設定される(図2⁠)⁠。しかし、時間は60秒につき1分繰上がるのだから、できればminutes

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    RanTairyu 2009/03/04
  • 第5回 携帯サイトでセッションを取り扱う | gihyo.jp

    携帯サイトでのセッション管理 今回は携帯で会員サイトを作る時のベースとなるログイン状態の管理方法を見ていきたいと思います。セッションとはユーザーがサーバーに接続し、サイトを巡回している間アクセスしてきているのが同一利用者であることを認識するための仕組みです。この仕組みを利用することで、一度会員ログインが完了した利用者がサイトにアクセス中、継続的に自分だけの情報を見るといったことが実現可能になります。 図1 セッションの仕組み セッションを維持するためには、セッションIDを利用します。通常セッション管理はアクセスしてきた端末に対してセッションIDを割り振り、ブラウザに対して割り振られたセッションIDを渡します。サイト側はそのセッションIDに紐付いた情報を保持しておき、アクセスしてきたブラウザのセッションIDを元に情報を引き出すといった仕組みになっています。 ブラウザがセッション管理を行う方法

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    RanTairyu 2009/03/02
  • 第4回 「俺様プチencoding」を実装して理解するPython3.0のioとcodec、encodingの機構 | gihyo.jp

    2点ほど補足。 Pythonのstr/bytes/unicodeはimmutableで、実装効率の上でmutableなbytesが必要になった場合はbytesarrayを使用します。 reprはなんらかobjectを、そのobjectを生成させるcode片を印刷させたいときに使う関数です。この表ではそれぞれのversionのpythonで該当のobjectに対してreprを呼んだときの出力のformatです。2.xでは''がPyStringであったが、3.0では''はPyUnicodeを印刷するために使われています。 codecを拡張して「俺様プチencoding」 記事の終わりに今回実装するencodingのソースコードへのリンクを用意してあります。ここではお昼ごはんをべながらでも読めるように「sourceにinline」な形式で実装を見ていきます。 import codecs 普段、

    第4回 「俺様プチencoding」を実装して理解するPython3.0のioとcodec、encodingの機構 | gihyo.jp
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    RanTairyu 2009/02/28
  • 2009年2月第3週号 1位は、効率的にWebデザイン作業をするための10のTips/気になるネタは、Mozilla、ブラウザ上で動くコードエディタ発表 | gihyo.jp

    週刊Webテク通信 2009年2月第3週号1位は、効率的にWebデザイン作業をするための10のTips/気になるネタは、Mozilla、ブラウザ上で動くコードエディタ発表 ネットで見かけたWebテク(Webテクニック・Webテクノロジー)記事から、Webデザイナーの目で厳選したネタを週刊で紹介するこのコーナー。今回は、2009年2月16日~2月22日の間に見つけた記事のベスト5です。 1.10 tips for efficient design : Boagworld web design podcasthttp://boagworld.com/design/10_tips_for_efficient_design/ 効率的にWebデザイン作業をするための10のTipsです。別に特殊なことが書いているわけではなく当たり前と思うことが多いでしょうが、当たり前のことをちゃんとやるのが大切だった

    2009年2月第3週号 1位は、効率的にWebデザイン作業をするための10のTips/気になるネタは、Mozilla、ブラウザ上で動くコードエディタ発表 | gihyo.jp
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    RanTairyu 2009/02/26
  • 最終回 「フェアユース」がもたらす未来は何処に? | gihyo.jp

    昨年6月から続いてきたこの連載も、いよいよ今回が最後になります。 そこで、今回は、著作権のルールをめぐる最新の動向、特に「⁠(⁠日版)フェアユース」の導入に向けた動きを踏まえつつ、これからの「著作権」実務の行方を占っていきたいと思います。 「『フェアユース』待望論」の台頭 ここ数年、我が国においては、著作権をはじめとする知的財産権が十分に保護されていない、という問題意識の下、「⁠外国に追いつけ、追い越せ」と言わんばかりに、権利者の保護強化に重点を置いたルール改正が進められてきました。 しかし、過度に権利者を保護することで、著作権法が来の目的としている「文化の発展」が妨げられる、という指摘がなされるようになってきたことに加え、「⁠著作権の"流通"を促進する」という政策的見地から、最近では権利者と利用者のバランスを図る、ということにも議論の軸足が移ってきているのが実情です。 中でも、多くの

    最終回 「フェアユース」がもたらす未来は何処に? | gihyo.jp
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    RanTairyu 2009/02/20
  • 第4回 絵文字を取り扱う | gihyo.jp

    絵文字を扱う上で考えること 携帯サイトを作る上で必ず通るのが「絵文字」です。絵文字は1文字(2バイト幅)で表現され、キャリアによって仕様が異なります。絵文字の個数や種類なども統一されていないため、キャリアごとに独自の絵文字が採用されています。またキャリアによって対応している絵文字数が違うだけでなく、端末によっても対応している絵文字が異なったりといったことがあります。 docomo

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    RanTairyu 2009/02/16
  • 連載:良いコ―ドへの道―普通のプログラマのためのステップアップガイド|gihyo.jp … 技術評論社

    最終回 配列/コレクションを利用した抽象化―その5 Step4:配列/コレクション化して抽象化する 縣俊貴 2009-05-18

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    RanTairyu 2009/02/13
  • 第7回 応用テクニック | gihyo.jp

    今回から一歩進んだ内容に踏み込みます。まずは、より高度なアクションを行うための開発方法を開設します。 アクションとアウトレットの追加 今回はより高度なアクションについて学んでいきます。そのため、追加アクションの作成や、アクションの中でパーツにアクセスするためのアウトレットの作成が頻繁に行われます。 これまで、アクションとアウトレットはInterface Builderの中でFile's Ownerに作成し、Write Class Filesからプログラムのファイルに書き出していました。しかしながら、途中でアクションやアウトレットを追加したい場合、この方法では既に書いてあるアクションが全て消えてしまい、最初からやり直しということになってしまいます(※⁠)⁠。 そこでまず今回は、Interface Builderを使わずに、File's Ownerにアウトレットやアクションを追加する方法を学び

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    RanTairyu 2009/02/08
  • Javaフレームワークの比較検討資料公開 | gihyo.jp

    点数のみを見るとWicket、Guice、Cayenneが良い評価を得ています。ただし評価したブログ記事筆者は「JSPはマイナス評価」「⁠Wicketに習熟している」「⁠Springはライセンス関係で敬遠した」など独自の観点も盛り込んでいるため、あくまで一つの検討材料として見るのがよいでしょう。 公開資料には、各層別の評価ポイントに対してそれぞれのフレームワークがどのように対応しているかを、コード例を交え解説しているドキュメントが含まれています。コンテナ層の評価ポイント「他のフレームワークとの親和性」にて、Wicketはどのコンテナとも統合機能を持っていますが、Seasar 2のS2WicketはWicketの最新バージョン1.4では動かないことを指摘しています。 ここでは親和性の「有無」についてのみ評価がされていますが、親和性の「度合い」についても見ていくとより違いがはっきりとわかりそう

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    RanTairyu 2008/12/27
  • DHH曰く、「高まった生産性を、仕事を余計にこなすためではなく自分の将来に向けて使おう」 | gihyo.jp

    濃縮還元オレンジニュース DHH曰く、「高まった生産性を、仕事を余計にこなすためではなく自分の将来に向けて使おう」 技術系ポッドキャストサイト「IT Conversations」で配信している、Ruby on Railsの開発者DHH(David Heinemeier Hansson)氏による講演内容をまとめた記事です。 DHH氏は全体に渡って「開発者としての自分への投資を行い続けよう」と主張しています。Railsを使った開発はほかの言語やフレームワークと比べて生産性に優位があるとし、その生産性によって得た余剰時間をさらなる開発には使わず自己投資に費やすことを勧めています。 DHH氏が心がけていることに次のようなものがあります。 仕事に関係しない活動をして、仕事で使わない脳を鍛える 長時間寝る ネットの時間を減らし、読書に費やす ビジネスやデザインなど、プログラム以外の分野の知識を持つ コ

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    RanTairyu 2008/12/26
  • 第4回 コードの分割―その1 見通しの良いコードは適切な分割から | gihyo.jp

    連載が書籍化されました。 『良いコードを書く技術 ─ 読みやすく保守しやすいプログラミング作法』 縣俊貴 著/A5判・240ページ 価格2394円(体2280円) ISBN 978-4-7741-4596-9 今回のテーマはコードの分割 5,000行を超えるメソッド……。そんなプログラムのメンテナンスを頼まれて、途方に暮れたことはありませんか[1]⁠? 逆にメソッドは細かく分割されているんだけど、細か過ぎて流れがさっぱりわからないコードを見たことはありませんか? 連載のテーマは「良いコード」です。良いコードは可読性が高く、メンテナンス性にも優れています。そのためには、適切な単位でのコード分割が必要になります。今回は、そんなコード分割のポイントについて解説します。 なぜコードを分割するのか コードを分割すると何がうれしいのでしょうか。たとえば次のようなメリットがあります。 可読性の向上

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    RanTairyu 2008/12/23
  • 第6回 テストケースの作成 | gihyo.jp

    前回は、TestLinkの基操作のうち、テストプロジェクト開始時に必要な操作について説明しました。続いて今回は、テストケースを作成していきます。 はじめに 図1にあるように実際にテストケースを作成していく、テスト設計・テスト実装という工程を対象とします。また、実際のテストプロセスではその前にテスト分析(仕様分析)という作業が必要となることも多いでしょう。 TestLinkは、あくまで管理のためのツールですので、分析・設計の作業はほかのツールを活用しておこなうことになります。これらの作業を省いて、テストケースの元となる仕様書などの資料(テストベース)から直接TestLinkにテストケースを入力していくことはあまりお勧めできません。あくまでテスト分析・テスト設計の結果をテストケースに落としていく時(テスト実装)の記述先がTestLinkになるということです。 テスト分析・設計の方法は、gih

    第6回 テストケースの作成 | gihyo.jp
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    RanTairyu 2008/12/02