MMORPG「神武ONLINE」、11月末で終了。βサービス開始からわずか3か月 10月31日 ネットゲームのサービス終了のニュースが相次ぐ昨今だが、またも残念なお知らせをお届けしなければならない。CRAPEは、MMORPG「神武ONLINE」のサービスを2005年11月30日(水)で終了すると発表した。 開発元である台湾のBWB Technology社が9月末日に解散したことが原因。「神武ONLINE」は8月10日(水)のベータテスト開始から3か月の短い歴史を閉じることとなる。 先日は「アッピーオンライン」が開発元の経営困難でサービスが終了することをお伝えしたばかり。今年は海外産MMORPGにとって災難の年となるようだ。
アッピーオンライン、06年3月末でサービスを終了 10月27日 「アッピーオンライン」のプレイヤーに悲しいお知らせを伝えなければならない。ゲームポータルサイト「ブロードゲーム」のMMORPG「アッピーオンライン」は2006年3月31日(金)にそのサービスを終了することとなった。 今年2005年6月、「アッピーオンライン」の開発会社である韓国Zestturn Entertainmentが経営破綻。不具合の修正や今後のバージョンアップが行えない状態となったことを受けてのサービス終了となる。 「ブロードゲーム」は、リリースの中で「何とかサービスを続けることができるよう、全力で取り組んで参りましたが力及ばず、このような決断をすることになりました」とコメントしている。 これに伴い、オンラインでは2005年11月3日(祝)に説明会とユーザー交流会が行われる。19時〜22時のスケジュールで、各サ
06年春からオンラインゲーム「ミニ四駆オンラインレーサー」が開始!! 10月24日 「タミヤ・スーパーオンライン」(仮称)の正体は、「ミニ四駆」だった。ケイブとタミヤは、オンラインレーシングゲーム「ミニ四駆オンラインレーサー」(仮称)を2006年春から開始すると発表。アイテム課金制を採用し、プレイヤーはミニ四駆のパーツを購入。オンライン上でレースを楽しむというタイトルだ。 ミニ四駆は、タミヤが販売するレーシングカーの模型。単三電池2本を電源に走行する。1990年代には約500万人もの小中学生が虜になり、約1億7千万台(2005年8月末現在)を出荷しているというヒット作だ。 なお、11月19日と20日に、ツインメッセ静岡で開催される「タミヤフェア2005」にて、同タイトルが出展される。気になる人は、チェックしてみてはいかがだろうか。
新しいエンタテインメントはネット・ゲーム・携帯電話の融合には向かわない― GAP-lab/IGDA関西セミナ 9月25日 GAP-lab(ゲームアーカイブ・プロジェクト学習会)とIGDA関西は、ゲーム開発者セミナを開催した。テーマは「ユビキタス時代に必要なコンテンツ開発スキルを考える」。携帯電話向けコンテンツ開発の現状と未来について、ドワンゴの溝口浩二氏による講演や、参加者による交流ディスカッションが行われた。 第一部ではGAP-labとしてドワンゴの溝口浩二氏から、「融合するデジタル・エンタテインメント:ゲーム/インターネット/モバイル」と題した講演が行われた。溝口氏は1998年にドワンゴに入社し、以後ネットワーク関連の研究開発やコンテンツ開発に携わり、現在は京都研究開発センター部長をつとめている。 左写真はドワンゴの溝口浩二氏 中央の写真はゲームアーカイブ・プロジェクト代表の立命
「作り込みの差」で日本らしいオンラインゲームを― TGSフォーラム2005 オンラインゲームセッション 9月25日 TGSフォーラム・オンラインゲームセッション 東京ゲームショウ2005の会期中、日経BP社が主催するカンファレンスのひとつとして「オンラインゲームセッション」が開催され、オンラインゲームの開発と運営、経営的な側面からの専門家による講演がおこなわれた。 まずは韓国GRAVITY社の金 正律(キム・ジュンユル)会長による、世界的なオンラインゲーム市場の拡大と各国への製品展開に関する説明が行われ、続いてコーエーのネットワークゲーム担当執行役員である松原健二氏により、同社開発のオンラインゲームの海外展開について具体的な方針について語られた。さらに、セガのネットワーク戦略事業部 オンラインマーケティング部の染谷光廣氏が、MMOモデルのオンラインゲームコンテンツにおける収益モデルの解
静岡県警は13日、車上荒らしで盗んだ携帯電話の暗証番号を解読し、キャッシュカードやクレジットカードで現金の引き出しを行っていたとして、42歳の男を窃盗容疑で逮捕した。男が用いていた暗号解読機は第三者が自作したものとみられ、警察では入手経路などを厳しく追及している。 静岡県警・浜北署によると、窃盗容疑などで逮捕されたのは、兵庫県出身を自称する42歳の男。この男は静岡県など13都府県を渡り歩き、行く先々で車上荒らしを行っていたとみられている。移動には偽造プレートを装着した盗難車を使い、自作したピッキングツールを用いて主にパチンコ店やホームセンターの駐車場で犯行を重ねていた。 男は現金やカード類だけではなく、携帯電話機も一緒に盗むことを特徴としていた。男は携帯電話機の暗証番号解読機を有しており、コネクタに接続すると、自動的に「0000」から「9999」までを総当たりし、暗証番号を調べ出すようにな
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