Perlモジュールを活用してFileMakerProからblogを更新する(Windows編) はじめに これまで、MacOSX+FileMakerで面白いことができるということをご紹介してきました。これを見て「Windowsじゃできないのか!」とお嘆きの方もいらしたかもしれません。 もちろんWindowsでだってできるのですよ。ものによってはいくつか方法が考えられると思います。 今回は、「Perlモジュールを活用してFileMakerProからblogを更新する」をWindows上でやってみましょう。 FileMakerとあまり関係がない話もたくさん出てきますが、一回設定をすると、何度も使えておいしかったりしますので。どうぞ最後までおつきあいください。 方法1:Windows上で擬似的Unix環境をつくる---Cygwinのインストール まずは、Windows上に擬似的なUnix環境を移
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
第3回 XML::SimpleであらゆるXML文書を料理する:作って学ぶ、今どきのWebサービス(1/2 ページ) RSSにおけるXML::RSSのように、専用のモジュールがある場合にはそれを使えばよいのですが、そうでない場合は汎用のXMLパーサーモジュールを使ってパースすることになります。今回は、XML::Simpleを使ってあらゆるXML文書を料理できるようにしてみます。 前回まででXML::RSSによるRSSの料理方法は分かったとして、ではRSS以外のXML文書を料理する場合にはどうしたらよいのでしょう? RSSにおけるXML::RSSのように、専用のモジュールがある場合にはそれを使えばよいのですが、そうでない場合は汎用のXMLパーサーモジュール*を使ってパースすることになります。 XML文書からPerlのデータ構造を作るXML::Simple Perlの代表的なXMLパーサーである
再現性はつかめてないんだけど、*.plなファイルを開いたときにたまにエラーが起こる。発生すると、以降は毎回*.plなファイルを開いたときに同じエラーが起こる。 emacs-version = "22.0.50.1" cperl-version = "5.22" (http://math.berkeley.edu/~ilya/software/emacs/) cperl-mode.elを新しいのにしてから不調のような気がする。 とりあえずバックトレースをコピペ。 Debugger entered--Lisp error: (void-function compilation-build-compilation-error-regexp-alist) compilation-build-compilation-error-regexp-alist() funcall(compilation-b
最近、またImageMagickをさわる機会があったので、ちまたで人気のPolaroizeと同じことがPerkMagickでできんかとこの辺を参考に試してみました。 手元にまともなImageMagickが使える公開サーバーがなかったのでスクリプトだけ。 Fedora Core 6の ImageMagick-6.2.8.0-3.fc6.1 ImageMagick-perl-6.2.8.0-3.fc6.1 で試しました。 poralize.pl use strict; use Image::Magick; my $input = 'image.jpg'; my $output = 'polaroid.jpg'; my $img = Image::Magick->new; $img->Read($input); $img->Border( width => 10, height => 1
そもそも,YAML::Syck 自体の将来性が微妙なんですが, http://digit.que.ne.jp/work/index.cgi?Perl%e3%83%a1%e3%83%a2%2fYAML%2fPyYAML%e3%81%aePerl%e7%a7%bb%e6%a4%8d%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%82%af%e3%83%88%ef%bc%882006%2e08%ef%bc%89 http://digit.que.ne.jp/visit/index.cgi?2006%c7%af9%b7%ee#pYAML%282%29 の内容を軽くまとめると, YAML.pm (by Ingy) は古い。バグがありサブセットである。 YAML::Syck (by Audrey) は速いが,バグがありかなりサブセットである。 Python には PyY
名前 HTTP::WebTest - 静的及び動的なウェブコンテンツのテスト 概要 use HTTP::WebTest; my $webtest = new HTTP::WebTest; # run test from file # ファイルからテストを実行 $webtest->run_wtscript('script.wt'); # or (to pass test parameters as method arguments) # もしくはメソッドの引数にテストパラメータを指定 $webtest->run_tests($tests); 説明 導入 このモジュールは PERL/JSP/HTML/JavaScript等を含むリモートURL上の テストを実行し, 詳細なレポートを生成します. このモジュールは "そのまんま"使うことができます. またその機能をプラグインを用いて 拡張すること
今日1/18発売のSoftware Design 2007年2月号にて、巻末特別企画「先取り Perl6正規表現カタログ ~ Perl5からの変更点を徹底解説!」を書かせていただきました。 記事については、難易度の設定が非常に難しかったのですが、Perl5から変更のあった記法を中心にピックアップし、 Perl6の一つの実装である最新のPugsで動作するサンプルを中心に正規表現の書き方を解説しました。 なので、Perl6の元々の仕様とは若干異なっている部分がありますし、正しくない部分もあるかと思います。 間違いがあればブログで指摘していただけると嬉しいです。 巻末特集は、毎回デスクトップリファレンスとして使えることを目指して書いていますので、 Software Design巻末リファレンスの正しい読み方 を参考に、冊子を作ってみてはいかがでしょうか。 他にも、柴田さんの「速報!Python
PingサーバとXML-RPC lwp-request Ping送信CGI Pingサーバの機能 PingサーバとXML-RPC さて、次はブログで一般的になった「Ping送信」だ。これは 「コンテンツに更新があったかどうか」を一括で管理するサーバに、「Ping」と呼ばれるリクエストを送る。 そうすると「Pingサーバ」がそれを管理していて、「いつ更新したか」を教えてくれる というものである。個別に RSS を取得しなくても、一つのサーバにアクセスするだけで「いつ更新されたか?」を知ることができるわけだ。 そういう「Pingサーバ」はネット上にいくつもある。でこいつらのAPIは大体共通したものがあり、そうそう特殊なことはない。しかし、そういうサーバの案内ページを見ても、「MovableTypeの場合は...」とかいう説明ばっかりで、「手動でPingを送る!」なんていうニーズはあまり満たして
以前 Catalyst::Model::DBIC::Plainでのトランザクション管理 というエントリーを書きました。 Catalyst::Model::DBIC::Plainってあたりが時代を感じさせます。 Cookbokにもありますが現在のDBIx::Classでトランザクションを管理する場合には$schema->txn_do($coderef)を使うとトランザクションの開始からコミット、ロールバックまでやってくれます。 my $schema = CD::Schema->connect(...); $txn = sub { my $artist = $schema->resultset('Artists')->create( { name => $name, } ); my $album = $schema->resultset('Albums')->create( { title
2006年12月20日18:30 カテゴリAnnouncement 「まるごとPerl! Vol.1 」のGoogle Book Search全文公開は事故 これは、事故である旨の連絡が株式会社インプレスジャパン土田米一社長名で届いてのでお知らせします。 まるごとPerl! Vol.1 [インプレスのページ] 適宜覚書はてな異本 - 「まるごとPerl! Vol.1 」がまるごとGoogleBookSearchで公開されているこれってよく知られたことなのかな?それも部分公開ではなく全文公開だ。インプレスジャパンが公開を許可しているらしい。小飼 弾 様 平素は大変お世話になっております。 すでにお聞き及びの方もいらっしゃるかと存じますが、Google社のブックサーチ サービスに弊社より提供した書籍14冊の内容が、閲覧制限20%で設定されるべきとこ ろ100%に設定され、全文を閲覧できる状態で
目次 2006年12月31日 - 年越しそば / 2006年の大晦日 / 2006年12月30日 - 本を書く / 本を書く / キリスト教の洗礼を受けた方からのメール / 2006年12月29日 - 夜中の0時ころまでIRCでおしゃべりしましょう→終了 / 実家 / 2006年12月28日 - 本を書く / 本を書く / 2006年12月27日 - 再校読み合わせの後で / 2006年12月26日 - 再校読み合わせ / 再校 / トドちゃん / 2006年12月25日 - 再校 / 日経ソフトウエアに「クッキー」の記事を書きました / よかった探しリース、新規参加は今日までです / 原稿 / 原稿 / 2006年12月24日 - 再校 / クリスマスイブ / 2006年12月23日 - 再校 / イブ礼拝 / 原稿 / ジョーク / 再校 / 原稿 / 2006年12月22日 - 再校
今のところ、Web2.0ワークショップでの実演環境には、MySQL・Perl等はXAMPPでまとめて突っ込んで、PostgreSQLのみ独自に入れているのですが、困ったのがXAMPPのPerlにはDBD::PgPPしか入っていなかったこと。 ppmでDBD::Pgを入れようとしても、デフォルトでは入らないみたいです。 とりあえずググってみても、配付されていると情報のあるところに行ってもなくなっていたり、あっても古いバージョンのDBD::Pgだったりして中々見つからなかったのですが、とりあえず ppm install http://dbdpgppm.projects.postgresql.org/DBD-Pg-5.8.ppd で、今のところppmで入れられる中でもっとも新しいバージョンが入れられるようです。 上記のメモしか残してなかったので、ソースがどこだったか忘れてしまいましたが(すみま
前回のCatalyst+Template-Toolkit(Catalyst::View::TT)で国際化 - ヒルズで働く@robarioの技ログはCatalyst::Plugin::I18Nでできるよとのコメントをいただきましたので、それでやることにしました。 Catalyst::Plugin::I18Nで国際化 lib/MyApp/L10Nではなく lib/MyApp/I18N を用意します。 lib/MyApp/I18N/en.pm package MyApp::I18N::en; use base qw(MyApp::I18N); our %Lexicon = ( '_AUTO' => 1, ); lib/MyApp/I18N/ja.pm package MyApp::I18::ja; use base qw(MyApp::I18N); our %Lexicon = ( '_AUT
サキとは彼女の自宅近く、湘南台駅前のスーパーマーケットで待ち合わせをした。彼女は自転車で後から追いつくと言い、僕は大きなコインパーキングへ車を停めた。煙草を一本吸ってからスーパーマーケットへ向かうと、ひっきりなしに主婦的な女性かおばあちゃんが入り口を出たり入ったりしていた。時刻は午後5時になる。時計から目を上げると、待たせちゃったわねと大して悪びれてない様子でサキが手ぶらでやってきた。 お礼に料理を作るとはいえ、サキの家には食材が十分足りていないらしく、こうしてスーパーマーケットに寄ることになった。サキは野菜コーナーから精肉コーナーまで、まるで優秀なカーナビに導かれるように無駄なく点検していった。欲しい食材があると、2秒間程度それらを凝視し、一度手に取ったじゃがいもやら豚肉やらを迷うことなく僕が持っているカゴに放り込んだ。最後にアルコール飲料が冷やされている棚の前へ行くと、私が飲むからとチ
ミケネコ研究所 / プログラミング研究室 / Perl チューニング わかりやすい Perl チューニングの話 Perl の内部構造とパフォーマンス・チューニング Last modified: 2001/09/24 はじめに 第 1 回 メモリ割り当て 第 2 回 値のコピー つづくの? はじめに この文書は、Perl の内部構造を知り適切なプログラム設計およびパフォーマンス・チューニングを行えるようになることを目的としています。読者は「プログラミング Perl」(通称青らくだ本)の所持を前提としています。 らくだ本「8.3 効率の問題」の項は興味深く、時間効率・空間効率に関するいくつかのヒントが載っていますので、是非読んでみてください。しかしそこから Perl の内部挙動を読み取ることは至難の業です。この連載では、もう少し Perl の内部に立ち入ってみたいと思います。 第 1 回 メモ
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