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欧州某国勤務から先日帰国の途についた役人が、問わず語りに言い残した。 「私の立場で言うべきではないけど、どうして日本人は暴動一つ起こさないんだろう。あんなに政治がメチャクチャな国の役所で仕事すると考えたら、気が重いよ」 アテネもロンドンもパリも、欧州人は気に食わなければ結構すぐに暴れる。日本人はヨソ者の物とり目的と思い込んでいるようだが、偏見である。大震災で被災者が礼儀正しく列を作って称賛されたのも、本当は「なぜそこまでおとなしい」とあきれていたのではないかと疑いたくなる。 さて、来週早々には新首相が選ばれる。どこかの週刊誌が、乱立する候補者の姓を一字ずつ並べ「また馬鹿のかお」とからかっていた。ちっとも面白くないが、いくら何でも失礼だと怒る気にもなれない。 こんな時「それでも政治に絶望してはいけない」と1人だけいい子の学級委員長みたいなことを言う人がいる。気持ちを入れ替えればやめられるなら
反政府デモへの弾圧が続くシリア情勢をめぐり、ロシアは26日、シリアのアサド政権に暴力の即時停止、迅速な民主改革の実施を求める決議案を国連安全保障理事会メンバー国に配布した。資産凍結や武器完全禁輸など厳しい制裁措置を盛り込んだ米欧5カ国の決議案への対抗措置。 ロシア案には制裁が含まれていない上、安保理が今月3日に採択したアサド政権非難の議長声明より弱い内容で、米欧側は「われわれが望む制裁の内容とかけ離れている」(ドイツのベルガー国連次席大使)との姿勢。 しかし、ロシアが「シリア制裁決議案交渉には一切関与できない」との姿勢を変え、歩み寄ってきたことは「前向きな動き」と歓迎している。 安保理は25日、米欧諸国が提出したシリア制裁決議案の文言交渉に関する大使級会合を開いたが、ロシア、中国は欠席した。
リビアのブレガ(Brega)でタンクローリーから上がる黒煙(2011年8月26日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/GIANLUIGI GUERCIA 【8月27日 AFP】エジプトの半国営の通信社、中東通信(MENA)は、リビアの国民評議会筋の情報として、6台の装甲車が26日にリビアから国境を越えてアルジェリアに入ったと報じた。ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐の政権幹部、あるいはカダフィ大佐本人が乗っている可能性もあるという。 これによると6台のメルセデス(Mercedes)の装甲車が26日朝、アルジェリアとの国境に近いリビアのガダミス(Ghadames)に入った。車列はアルジェリア領に入るまでカダフィ政権を支持する部隊に護衛されていたという。国民評議会側は弾薬と装備がなかったため追跡できなかったという。 この報道内容はアルジェリア、リビアからの情報では確
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