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2015年12月10日のブックマーク (4件)

  • 低所得者ほど米・パン摂取 厚労省調査、野菜・肉類は少なく - 日本経済新聞

    世帯の所得が低いほど米やパンなど穀類の摂取量が増え、野菜や肉は減少することが9日、厚生労働省がまとめた2014年の国民健康・栄養調査で分かった。所得が低いと健康診断を受けていない人や喫煙者の割合が高くなることも判明。厚労省は「生活にゆとりがなく、多くの材を使うなど手間をかけることを避けている可能性がある」とみている。調査は昨年11月、無作為抽出した全国の約5400世帯を対象に実施。有効回答を

    低所得者ほど米・パン摂取 厚労省調査、野菜・肉類は少なく - 日本経済新聞
  • 軽減税率、加工食品も17年4月から 財源1兆円規模、自民が公明に譲歩 - 日本経済新聞

    自民、公明両党は9日、2017年4月に消費税率を10%に引き上げる際に導入する軽減税率(総合2面きょうのことば)の対象品目について、当初から生鮮品に限らず加工品まで含めることで合意した。必要な財源は最大1兆円規模を想定している。自民党は生鮮品から段階的に拡大する案を主張してきたが、幅広く対象にするよう求める公明党に譲歩した。

    軽減税率、加工食品も17年4月から 財源1兆円規模、自民が公明に譲歩 - 日本経済新聞
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2015/12/10
    現在行われている低所得者への簡素な給付措置が総額3,000億円。1兆円規模の財源を使えるなら、そちらを拡充する方がよいはずなのにどうしても軽減税率を導入したいようだ。
  • パリ同時多発テロとユートピアの不在

    2015年11月13日、パリ市内で同時に自爆テロを含むテロ事件が発生し、130人の死者と300人以上の負傷者を出した。テロはIS(イスラーム国)によるものといわれている。この実行犯8人のうち、5人はフランス国籍である。このホームグロウン(フランス育ち)テロリストの存在は、フランス国内でのISに対するフランス社会の警戒心をさらに強め、また、テロが対外的な問題に留まらず対内的な問題でもあることを改めて明らかにした。 欧州で最多のIS参加者を輩出するフランスの憂 2015年6月に国民議会に提出された報告書によれば、フランスからシリア・イラクへと出発する者の数は特に2013年1月から急激に増加しており、1683人にのぼる。その多くはISに参加しているという。これまでもアフガニスタンやボスニア、さらにはチェチェン紛争にフランスから参加する者達は存在したが、その数の多さにおいてシリア・イラクへの出発

    パリ同時多発テロとユートピアの不在
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2015/12/10
    排除や差別の経験によるIS参加だけでなく、自分探しをする若者へのオルタナティブな選択肢としての参加もあるのか。これは日本で過激派やオウムなどに若者が参加したのと重なる気がする。
  • 増え続ける「子どもたちの孤立」〜原因は日本の学校教育と児童福祉の「ズレた構造」にある!(森山 誉恵) @gendai_biz

    施設の子どもがぶつかる学習における「4つの壁」 虐待や育児放棄、貧困などにより親元を離れ、児童福祉施設に来ている子どもたちは、学習面で「4重の壁」にぶつかります。 前回は「4重の壁」のうち、「家庭」と「一時保護所」について説明しました。今回は、「転校」と「児童養護施設」について知ってほしいと思います。 そこには「人の努力が足りない」「意思がない」という言葉では片付けられない、もっと根深い構造上の問題があります。社会保障、公教育、児童福祉、医療など、あらゆる面で子どもたちが置かれている現状を知ることで、子どもたちが学習面で希望を感じられる環境づくりに必要なことが見えてくるはずです。 前編はこちらからご覧ください。

    増え続ける「子どもたちの孤立」〜原因は日本の学校教育と児童福祉の「ズレた構造」にある!(森山 誉恵) @gendai_biz