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2017年2月21日のブックマーク (4件)

  • プリンスさん、鎮痛剤の過剰投与で中毒死 検視官が公表:朝日新聞デジタル

    米ミュージシャンのプリンスさんの死去をめぐり、ミネソタ州の検視官は2日、強力な鎮痛剤のフェンタニルの過剰投与が原因の中毒死だったという報告書を公表した。プリンスさんが自ら投与したという。 フェンタニルはモルヒネの50~100倍の強さとされており、「オピオイド」と呼ばれる鎮痛剤の中でも、特に作用が強い。少量でも死亡する危険性があり、米国で中毒死が多発する一因となっている。 プリンスさんは4月21日にミネソタの自宅で、意識不明の状態で見つかり、その場で死亡宣告された。死亡の直前には、中毒の専門医と連絡を取っていたことが明らかになっている。(ダラス=中井大助)

    プリンスさん、鎮痛剤の過剰投与で中毒死 検視官が公表:朝日新聞デジタル
  • 麻酔科医が手術中、自分に注射…麻薬所持の容疑

    医療用麻薬を不正に所持していたとして、埼玉県警は20日、麻酔科医楢原 創 ( はじめ ) 容疑者(36)(群馬県太田市世良田町)を麻薬及び向精神薬取締法違反(所持)容疑で逮捕したと発表した。 発表では、楢原容疑者は3日午後5時35分頃、埼玉県行田市の病院で、医療用麻薬「フェンタニル」を含む液体約6・6グラムを、医療目的でないのに所持していた疑い。調べに対し「持っていたのは間違いない」と供述しているという。 楢原容疑者は医師紹介会社に登録し、依頼に応じて各地の病院で働いていた。3日午後は、行田市の病院からの依頼で70歳代男性の手術に加わっていたが、手術中、自分の腕に液体を注射している様子を女性看護師が目撃。病院からの通報で駆けつけた行田署員が、ロッカーに置かれた楢原容疑者のかばんの中からフェンタニル入りの注射器を見つけた。 フェンタニルは鎮痛作用があり、麻酔薬として使われている。手術は無事終

    麻酔科医が手術中、自分に注射…麻薬所持の容疑
  • TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」に出演した森友学園"安倍晋三記念小学校"の籠池泰典理事長が予想以上にヤバかった

    荻上チキ・Session @Session_1530 【告知】今夜22時〜「大阪の学校法人への国有地払い下げ問題〜疑問点を洗い出す!」2月20日(月)TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」 tbsradio.jp/120844 #ss954 #radiko #森友学園 pic.twitter.com/ONyt1wZl5c 2017-02-20 18:39:44

    TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」に出演した森友学園"安倍晋三記念小学校"の籠池泰典理事長が予想以上にヤバかった
  • 世界はデフレでも成長している

    国際決済銀行(BIS)のペーパーで、歴史的には世界はデフレでも成長している事を説明しているモノ*1が流れていたのだが、この世の問題を全てデフレに帰着しがちな人に読ませたいものとなっていた。1870年から2013年までの38の国と地域を対象にした分析を行い、大恐慌を除けば消費者物価の下落は経済成長に影響を与えているのか怪しい一方、資産価格の下落は影響を与えていると言えるそうだ。このペーパーを読む限り、そう頑張って脱デフレをする必要は無さそうである。 分析期間全体で単回帰分析をすると消費者物価と経済成長率に相関が無いわけではないのだが、大恐慌のある期間を除くか、資産価格も加えて重回帰分析をすると、消費者物価と経済成長率の関係い有意性は観察されなくなる。ボラティリティから見て粘性デフレ期だけを取り出しても、傾向は変わらない(右上図)。テクニカルには物価が経済成長率に与える影響と、経済成長率が物価

    世界はデフレでも成長している