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2019年5月25日のブックマーク (2件)

  • 民間男性を皇族にせず天皇制を続ける方法 1000年も男系で続くフランス方式

    の皇位継承をめぐって、「女性天皇」のあり方が議論になっています。女系の継承を認めた場合、野心家の民間人男性が「婿」として皇統を乗っ取る恐れがあります。皇室典範が定める「男系男子継承」を続ける方法はないのでしょうか。著述家の宇山卓栄氏は「側室が現実的でない今、そのヒントはヨーロッパ史にある」と指摘します――。 多くのヨーロッパの諸王国が女系継承を容認したのに対し、フランスはたびたび代をさかのぼって遠縁をたどってでも、男系継承を守り続けた――1594年2月27日のアンリ4世(図中央)の戴冠式(写真=Roger-Viollet/アフロ) 「側室」の制度がなかったヨーロッパ 新しい天皇陛下が即位され、新しい元号・令和が始まりました。皇室への国民の関心が改めて高まるとともに、皇位継承に関する報道も増え、注目が集まっています。 現在、わが国では、皇室典範の規定により、男系男子にしか皇位継承を認めて

    民間男性を皇族にせず天皇制を続ける方法 1000年も男系で続くフランス方式
  • 百田尚樹『日本国紀』が書けなかった日本近代史の真実とは?|弁護士ほり

    はじめに:『日国紀』が触れたがらない歴史の真実とは何か?(冒頭イラスト:筆者。下手くそですみません) 幻冬舎の社長と作家の津原泰水さんのトラブルが発端となって、再びあの『日国紀』がメディアに注目されるようになりました。著者の百田尚樹氏によるこの書籍についての説明を、珍しいことに朝日新聞が載せたりもしています。 私は『日国紀』に対していろいろな面で批判的なのですが、このnoteでは、『日国紀』の内容の誤りや流用などの問題よりも、むしろ、「『日国紀』が何について書いていないか」という問題について幾度も簡単に触れてきました。 ・百田尚樹『日国紀』のホンネは“戦後改悪史観”をばらまくこと? ・『日国紀』が隠蔽する不都合な真実! ・百田尚樹『日国紀』で北方領土問題がまるで無かったような扱いに なっている件 『日国紀』は、日の近現代史上の多くの重要な出来事について、なぜか無視して、

    百田尚樹『日本国紀』が書けなかった日本近代史の真実とは?|弁護士ほり
    a1ot
    a1ot 2019/05/25
    “古代から日本人がみんな天皇を尊重していたかのようなことを言う人もいますが、実際は明治後半からの洗脳教育で忠誠心を植え付けられた。春季・秋季皇霊祭など、現在の皇室祭祀の多くのものは、明治初期に作られた