”ガラスの羽を持つ蝶”と呼ばれるこの「Greta oto」、自然界の神秘を映し出しているようで感銘を受けませんか? 透明な羽がまるでトンボの羽のよう。完全に向こう側が見えてますね。 もちろん、これでしっかりと羽ばたいて飛べるわけです。なんだか工芸品みたいでちょっと不思議。翼幅6センチメートル弱のサイズで、私たちがよく見かける平均的なモンシロチョウよりも若干大き目でしょうか。幼虫の頃から毒性があるようです。 「中米の花園」がキャッチフレーズで動物・植物・大自然が売りのコスタリカに生息しています。国土の約1/4が国立公園・自然保護区で、自然を利用したエコツーリズムが盛んな国なのだとか。 自然界のこんな美しい生き物が、様々なアートやデザイン、インテリアなどのヒントになればいいですね。 ちなみに日本語名は「ツマジロスカシマダラ」。ちょっと長いけど、この記事書いていて覚えましたよ。 ネタ元サイトには
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