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ブックマーク / familyoffice.estate (2)

  • マンション傾斜問題よりも消費者が注目すべき「修繕積立金不足マンション」の実態とは?

    未だに世間を騒がせている、大手デベロッパー分譲マンションでのくい打ち工事データの流用問題。この問題が明るみに出たことで「他人事ではない」「今住んでいるマンションは大丈夫なのだろうか」と不安に思う消費者も少なくないだろう。この機会に、自分のマンションの構造を再確認する人もいるかもしれない。 しかし、マンションの「深刻な問題」はそれだけではない。むしろ、もっと多くの消費者に関係し、対策が遅れれば破綻マンションを抱え込みかねない大きな課題がある。それは、「修繕積立金不足マンション」が増加しているという事実だ。 実はいま、マンションを建ててから10年、20年後に必要となる大規模修繕に対し、積立金が足りない物件が増えている。新築物件を買う時に「月々の修繕費が安いな」と感じたり、中古でお得だと思ったりしても、購入後に100万円単位の追加費用が発生する場合もある。 だからといって、維持・管理や修繕が適切

    マンション傾斜問題よりも消費者が注目すべき「修繕積立金不足マンション」の実態とは?
  • 2020年のオリンピック後も東京の不動産は魅力的!?10年後を見据えた「再開発計画」とは?

    多くの若者で賑わう渋谷エリアも、ダイナミックな変化を遂げつつある。JR、東急電鉄、京王電鉄、東京メトロの4社8線が乗り入れる渋谷駅は、日有数の乗降客数を有する駅だが、その駅と周辺の街区では、主に4つのエリア(渋谷駅街区開発計画、渋谷駅地区道玄坂街区再開発、渋谷駅桜丘口地区再開発、渋谷駅南街区プロジェクト)に分かれて再開発が進行中だ。2027年までには駅と周辺が回廊で結ばれた、回遊性の高い都市空間が創出される予定になっている。 虎ノ門・六木エリアは、2020年東京五輪を契機として、今後、大きな変貌が期待されるエリアだ。 虎ノ門は、江戸時代には武家屋敷や町家が建ち並び、戦後はビジネスエリアとして発展した。そのため、周辺には、アメリカ大使館をはじめとして各国の大使館が点在し、官公庁が集積する霞が関エリアにも隣接している。これまでは、平日はビジネスマンで賑わうものの、休日は閑散としていたが、2

    2020年のオリンピック後も東京の不動産は魅力的!?10年後を見据えた「再開発計画」とは?
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