安倍政権御用達・山口敬之氏 画像は「AbemaTV公式 YouTube」より引用 ジャーナリストの伊藤詩織さんが元TBSワシントン支局長の山口敬之氏から2015年4月に性的暴行を受けたとして、1100万円の損害賠償を求めて起こした民事訴訟の判決で、東京地裁(鈴木昭洋裁判長)は、山口氏に330万円を支払うよう命じた。併せて山口氏が反訴していた名誉棄損および損害賠償の訴えは棄却された。 事件を簡単に振り返ると、伊藤さんは米国の大学に在籍した13年12月に、アルバイト先のバーで山口氏と知り合った。正社員としての就職先を求めるメールを送信したことをきっかけに、帰国。15年4月3日に山口氏と会食した際、意識を失い、ホテルで暴行を受けたとして、準強姦容疑で警視庁に被害届を提出した。同6月には山口氏の逮捕状が発行されたが、逮捕直前に取り消されたという。一方の山口氏は合意に基づく性行為だと反論。東京地検は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く