タグ

ブックマーク / www.alterna.co.jp (2)

  • ISSBのサステナビリティ開示基準、24年1月から適用へ - オルタナ

    記事のポイント IFRSのサステナビリティ開示基準(ISSB基準)は2024年1月1日から適用にISSB基準は2023年半ばには公表される予定だ日ではISSB基準に準拠した報告基準が2024年度中に確定する見通し 国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は2月、企業のサステナビリティ、気候関連開示基準の適用開始時期を2024年1月1日と公表した。ISSBは新たな報告基準を、2023年半ばに公開する。日では、このISSB基準に準拠したサステナビリティ開示基準が、2024年度中に確定される見通しだ。(北村佳代子) ISSBは2月16日、モントリオールで開催された会合で、昨年3月に草案を公開した「一般サステナビリティ開示事項(S1)」と「気候関連開示事項(S2)」についても全会一致で最終合意した。 ISSBのエマニュエル・フェイバー議長は、「サステナビリティ関連情報の開示には、資市場から

    ISSBのサステナビリティ開示基準、24年1月から適用へ - オルタナ
    a1ot
    a1ot 2023/03/26
    “ISSB基準は2023年半ばには公表”
  • 「メタンハイドレートは資源ではない」石井吉徳・元国立環境研究所長 - オルタナ

    今回の原発事故の後、メタンハイドレートを原子力の代替として注目すべきとの論も出てきた。しかし東京大学名誉教授で元国立環境研究所長の石井吉徳さんは「そもそもメタンハイドレートは使えるような資源ではない」と断言する。その論を寄稿して頂いた。 ■資源は質がすべて 3・11の原発事故を契機として、日独特ともいえる、エネルギーについての、とんでもない誤解が喧伝されている。「日近海の海底下にはメタンハイドレートが膨大にある」「日のメタンガス消費量の100年分もある」というものだ。 NHKを含めたメディアでも、派手なキャッチフレーズで登場する。その姿は「溺れる者藁をもつかむ」かのようで、私は機会あるごとに警告してきたが、一向にその勢いは衰えない。 そもそも、資源について重大な誤解がある。「量」だけで資源を見る一方で、「質」の視点がない。その期待感は、あたかも太平洋戦争が敗色濃厚の時、日は神国、い

    「メタンハイドレートは資源ではない」石井吉徳・元国立環境研究所長 - オルタナ
  • 1