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Algeriaに関するa1otのブックマーク (11)

  • 中東TODAY: NO・2859『幾つかの大事なニュース』

    :トルコ各地で抗議デモ トルコのエルドアン首相が、イスタンブール市内にある公園を壊して、巨大なショッピング・モールを造る事を決定した。しかし、このタクシム・エリアにある公園は、市民の憩いの場であったことから、激しい反対が起こった。 木曜日から集り始めたデモ参加者の数が次第に増え、政府は警察に対して強硬対応を命令した。放水車と催涙弾が使われ負傷者も出ている。 これとは別に、トルコでは第三ボスポラス橋の建設に、反対する動きが始まっている。環境破壊になり、政府が計画しているような、交通渋滞問題の解決には、つながらないということのようだ。 もしこの第三ボスポラス橋の計画が頓挫すれば、交通渋滞は解決されず、そのことがイスタンブールでのオリンピック開催に、影響を与えるかも知れない。 :サイフルイスラーム氏の裁判は進まず リビアのカダフィ大佐の次男である、サイフルイスラーム氏はリビア南西部のジンタンで2

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    a1ot 2013/06/02
    『トルコでは第三ボスポラス橋の建設に反対する動き。計画が頓挫すれば交通渋滞は解決されず、オリンピック開催に影響を与えるかも知れない』『アルジェリアのブーテフリカ大統領5週間フランスの病院に入院のまま』
  • アルジェリア人質事件が証明する「敵の敵(イスラム過激派)は、やはり敵だった」木村正人のロンドンでつぶやいたろう

    アルジェリア南東部イナメナスの天然ガス関連施設で起きた人質事件は、人質23人が死亡、テロリスト32人が殺害されるという壮絶な結末を迎えた。さらに、25人の死体が現場で確認されており、被害は拡大する見通しだ。アルジェリア当局の発表では、テロリストはマシンガン6丁、ライフル21丁、散弾銃2丁、60ミリ迫撃砲2砲と迫撃弾、60ミリ・ミサイルと発射機、ロケット推進型手りゅう弾2砲とロケット弾8発、手りゅう弾ベルトなどで武装しており、天然ガス関連施設の爆破まで計画していたという。 首謀者モフタール・ベルモフタール司令官の声明やアルジェリア当局の発表などによると、テロリストは6カ国の混成部隊で、40人編成だった。殺害されたテロリストの中にはエジプト人3人、チュニジア人2人、リビア人2人、マリ人1人、フランス人1人が含まれていた。 テロリストは、アフガニスタンで旧ソ連軍と闘ったリビア人のベテラン戦士がリ

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    a1ot 2013/01/21
    プラント建設事業に長年関わってきた関係者は「威信を失墜させられたアルジェリアは早く事件を解決したかったのだろう。アルジェリアは人質となった犠牲者が民主主義のために殉教したと言うはずだ」と述べている。
  • 木村正人のロンドンでつぶやいたろう アルジェリア事件「ペルー日本大使公邸占拠事件のような持久戦はあり得なかった」元外交官・水鳥真美さん

    アルジェリア軍の強行作戦で人質23人が犠牲になったとみられるイナメナス天然ガス関連施設の人質事件について、1996年のペルー日大使公邸占拠事件にかかわった元日外務省外交官の水鳥真美セインズベリー日藝術研究所統括役所長=英国在住=は20日、筆者の電話インタビューに応じ、「イスラム過激派の作戦は単なる身代金目的とは考えられないほど大規模だった。過激派が人質を奥地に移して立てこもっていたら状況はさらに悲惨になっていた。今回の場合、ペルー事件のような持久戦はあり得なかった」との見方を示した。 ――ペルー日大使公邸占拠事件にはどういう形でかかわりましたか 「発生当時、米ワシントンで勤務していましたが、占拠事件でペルーの大使館が完全に機能を停止したため、スペイン語を話せるスタッフがリマに入りました。私はフジモリ大統領と旧知で現地対策部顧問に起用された寺田輝介駐メキシコ大使をサポートしました」

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    a1ot 2013/01/21
    民間軍事会社が自国で活動すると、かえって治安が悪化するとか、何か事情があるんですかね。「アルジェリアのように民間警備会社による警備は認めないという国でどうするのかも考えなければいけません」
  • 内藤正典・同志社大学大学院教授によるアルジェリア人質事件の背景解説

    masanorinaito @masanorinaito 日では、90年代の常軌を逸したアルジェリアでの内戦について正確に知っている人はほとんどいないから、マスコミがアルジェリアについて論評するのを聞いていると、ひどく紋切型で「知らないんだろうな」という印象を受ける。 2013-01-19 03:43:22 masanorinaito @masanorinaito アルジェリアは「イスラム過激派のテロと戦ってきましたから武装勢力を許さない」という解説を耳にするが、そういう表現をすると、アルジェリアが親米だったかのように聞こえることだろう。とんでもなくずれているが。 2013-01-19 03:45:09

    内藤正典・同志社大学大学院教授によるアルジェリア人質事件の背景解説
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    a1ot 2013/01/20
    えっ…「90年代のはじめ、地方選挙に続いて総選挙を実施したら、イスラム主義者のFIS(イスラム救済戦線)が勝利した。それをFLN(国家救済戦線)が軍の力を頼りに潰した」
  • 木村正人のロンドンでつぶやいたろう アルジェリアの強行策を非難した日本と英国 理解を示した米国とフランス

    アルジェリア南東部イナメナスの天然ガス関連施設で起きた人質事件は、約700人を人質に取るイスラム過激派の作戦規模が浮かび上がるにつれ、救出作戦を強行して複数の被害者を出したアルジェリア政府の決断を非難する声よりも、国際テロ組織アルカイダ系武装勢力「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ」(AQIM)が勢力を強める北アフリカや西アフリカでのテロ対策と警備の強化を求める論調が強まっている。 日や英国は人質の安全よりもイスラム過激派の殲滅を優先させたとしてアルジェリア政府の強行策を非難したが、アルジェリアの治安状況をよく知る旧宗主国フランスと、テロ対策で協力する米国は強行策に理解を示した。この違いは何か。 米カーネギー中東センターのウエブサイトによると、2001年の9・11(米中枢同時テロ)で、「テロとの戦い」の必要性を訴え、米国と協力する立場を真っ先に表明したのはアルジェリアだったという。 アル

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    a1ot 2013/01/19
    「米カーネギー中東センターのウエブサイトによると、2001年の9.11で「テロとの戦い」の必要性を訴え、米国と協力する立場を真っ先に表明したのはアルジェリアだったという」
  • アルジェリアは何故強硬策に出たのか? 

    アルジェリアの天然ガス処理施設で起きた人質事件で、アルジェリア政府は人質救出作戦を強行しました。これを書いている時点で、その結末に関する情報は交錯しています。でも人質の中に、かなりの犠牲者が出たと言われています。 このため世界の政府はアルジェリア政府を非難しており、メディアやブログでも強硬策を批判する声が大きいです。犠牲者が出たことは大変残念に思います。でも僕自身、昔、プラント関係の仕事をしていたので、今回のアルジェリアの事件のようなアブナイ場所で働く事のむずかしさや、現地の政治や宗教問題の複雑さ、ホストカントリーの政府や軍隊の考え方の違いについては、いろいろな価値観に接する機会がありました。そこでこれについて今日は書いてみたいと思います。なお、僕は今回の強硬策を支持するわけでも、非難するわけでもありませんので、念のため。 まずなぜアルジェリア政府が強硬策に出たのか? ですが、これは有り体

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    a1ot 2013/01/19
    誘拐保険のような市場機能と強硬策のバランスが難しい http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE90G05S20130117
  • FNNプライムオンライン|フジテレビ系FNN28局のニュースサイト

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    a1ot 2013/01/17
    _| ̄|○「テレビ局が直接コンタクトをとることに成功した人質のフランス人は「人質のうち何人かに、爆発物をつけたベルトを着用させ、もし軍が突入してきたら、現場を爆発させると話している」という」
  • アルジェリア拘束事件の背景にあるマリ戦争

    突然の事件に、驚いた。アルジェリアでの日人拘束事件である。 13年前、凄惨な内戦に一応の終止符を打ち、一昨年の「アラブの春」では周辺国で政権が次々に倒れていくのを横目で見ながらも、アルジェリアのブーテフリカ政権は健在だ。反政府デモは少なくないが、原油輸出額は2003年以降急速に伸びていまや内戦時の七倍近く、経済成長率もここ数年2~3%と、悪くはない。今回被害にあった日揮をはじめ、伊藤忠、三井、三菱など、日は70年代から大手商社がアルジェリア向けに大型の建設プラントを輸出してきた。 そのアルジェリアで何故このような事件が起きたのか。それは、隣国マリの状況と連動しているに違いない。マリでは1月11日、マリ北部の反乱勢力を抑えようとする政府軍の要請を受けて、フランスが軍事介入、戦争状態に突入したからである。 マリ戦争の原因は、複雑だ。メディアが伝えるような、「北部=イスラーム過激派=アルカー

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    a1ot 2013/01/17
    (・_・;「フランスが期待するアルジェリア。内戦を乗り越え、対テロ戦争の経験を持つ同国に、なんとかマリ戦争で主導的立場に立って欲しい。今回の事件は、そのアルジェリアへの「警告」なのだろうか…」
  • 日本-アルジェリアセンター 日本語トップ

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    a1ot 2013/01/17
  • アルジェリアの高速道路建設が頓挫、鹿島が被る巨額損失

    鹿島など日の大手ゼネコンが、新たに数百億円規模という、巨額損失計上のリスクにさらされている。北アフリカの資源国、アルジェリアの東西を横断する高速道路建設をめぐる、発注者との契約トラブルが原因だ。 工事は2006年10月に着工。完成は当初、今年2月のはずだった。いったん8月22日に延長したものの、それも間に合わず、発注者であるアルジェリア高速道路公団との交渉に入っている。共同企業体スポンサーの鹿島によると、工期の延伸や工事の追加変更、遅延するアルジェリア側の支払いをどう促進するか、などが焦点だ。「早く決着するに越したことはないが簡単ではない」(鹿島幹部)。 そもそもアルジェリアの高速道路とは、日のゼネコンが海外で受注した過去最大金額のプロジェクトだ。約3410億ディナールは円換算で5400億円にも上った。日側が担当する東工区は全長399キロメートルに及ぶ。共同企業体は5社で、推定出資比

    アルジェリアの高速道路建設が頓挫、鹿島が被る巨額損失
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    a1ot 2013/01/17
    以前、アルジェリア政府が日本の民間企業に対する債務を踏み倒した事を思い出しました…
  • http://ivory.ap.teacup.com/kaikeinews/4347.html

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