米Googleは10月19日(現地時間)、9月に「Google Apps for Work」から「G Suite」に名称変更した同社のプロダクティビティスイートに5つの新機能を追加したと発表した。 自然言語処理(NLP)による「アクション アイテム」サジェスト(英語のみ) 「アクション アイテム」は、共同編集中の「ドキュメント」「スプレッドシート」「スライド」でコメントを使ってプロジェクト参加メンバーにタスクを割り当てる(=アサインする)機能。コメント内に@をつけた相手のメールアドレスを入れて指示を出せば、アクション アイテムを割り当てた相手にメールが届く。 英語版の新機能として、文書内に「ToDo: ライアンがプレゼンを完成させる」などと入力すると、自然言語処理(NLP)技術によってアプリがこれをアクション アイテムだと判断し、アクション アイテムとして相手(この場合はライアン)に指示を