昆虫食ベンチャーの株式会社BugMo(京都市上京区)は11月19日、コオロギ由来のプロテインバー「BugMo Cricket Bar(バグモクリケットバー)」を発売した。食用コオロギを粉末にしてバーに加工「BugMo Cricket Bar」は、環境に優しいというコオロギ由来のプロテインバー。同社によると、コオロギはは動物性タンパク質でありながら、食物繊維やオメガ3、鉄分、ビタミンが豊富な自然由来のスーパーフード。バーは提携農家に育ててもらった食用コオロギを粉末にして、たっぷりのデーツ、クルミ、チアシードなどフルーツと一緒に練り込んで加工。1本あたり50匹のコオロギを含み、タンパク質10グラム、必須アミノ酸9種、2分の1日分のオメガ3を含むとしている。人工添加物やグルテン、大豆、白砂糖はフリーだ。
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