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Marubeniに関するa1otのブックマーク (6)

  • 丸紅に危険事態、住友商事は赤字寸前…総合商社に異変 資源下落ショックで巨額減損

    2000年代に入って以降、好業績が続いてきた総合商社が、ここにきて大きな曲がり角に差しかかった。原油をはじめとする資源価格の急落が、海外で油田権益などに積極的に投資している各社の業績を痛打した。各社とも資源エネルギー事業の保有権益などで減損を計上。14年4~12月期(国際会計基準)の純利益は、5社合計で8679億円と前年同期比29%減となり、減損額は5社合計で4368億円に膨らんだ。巨額減損を計上する住友商事や丸紅に加えて、三井物産も15年3月期決算の下方修正を迫られた。 15年3月期の期初予想を据え置いたのは、三菱商事と伊藤忠商事のみ。三菱商事の純利益は4000億円(前期4447億円)、伊藤忠は3000億円(同3102億円)。ともに第3四半期までの非資源分野の利益が過去最高となり、資源分野の落ち込みを補った。 資源分野の比率が高い三井物産は15年3月期の利益予想を3200億円(同4221

    丸紅に危険事態、住友商事は赤字寸前…総合商社に異変 資源下落ショックで巨額減損
  • 丸紅・国分の提携を実現したキーマンとは?

    「提携を考えませんか」。口火を切ったのは丸紅の品部門長を務める山崎康司執行役員だった。 向かい合った相手は、創業300年を誇る老舗品卸、国分の國分晃副社長。次期社長と目される人物だ。東京・日橋の国分社でひそかに会談が行われたのは2014年4月。その後、両社は提携に向けた専任チームを作り、月に数回の協議を重ね、包括提携の枠組みを完成させた。 2014年12月5日に発表された提携の骨子は、2015年6月をメドに、国分側は丸紅子会社である菓子卸の山星屋と、冷凍品卸のナックスナカムラへ出資して、手薄だった分野を補強する。一方、丸紅側は国分のエリアカンパニーの一つとして新設される、国分首都圏(仮称)に資参加するというものだ。 後塵を拝していた丸紅 品流通業界では近年、三菱商事と伊藤忠商事の2強が再編をテコに、勢いを増している。2011年に三菱商事傘下の品卸4社が統合され売上高2兆円を

    丸紅・国分の提携を実現したキーマンとは?
    a1ot
    a1ot 2015/01/04
    「丸紅と国分が本気で統合すれば脅威だが、両社の力関係がどれだけ明確になるのか。それがあいまいだと名ばかりの提携で終わる可能性も高い」
  • 新電力の構造が変わるか、丸紅が10万kWの火力発電所を買収

    電力供給に占めるシェアが高まり続ける新電力。2016年の電力完全自由化後はさらに存在感を増すと考えられている。丸紅は自社電源の強化に動き、2014年1月に火力発電所を買収。今後も電力供給能力を高めていく。 2016年の電力完全自由化をにらんだ企業の動きが活発になってきた。これまでは自由化されていなかった家庭などを含む低圧電力の巨大な市場が開けるからだ。 具体的な動きとしては電力小売のための企業設立や、自社電源の新設、増設、確保である。丸紅は国内火力発電資産の運営・管理を担う丸紅火力を設立、2014年1月には同じ特定規模電気事業者(新電力)であるF-Powerから中袖クリーンパワーを買収した。中袖クリーンパワーが保有する天然ガス焚き複合火力(コンバインドサイクル)発電資産を確保するためだ(図1)。 「電力小売の拡大する見込みがあり、自社の事業を確保するための第1弾として買収に踏み切った。今後

    新電力の構造が変わるか、丸紅が10万kWの火力発電所を買収
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    a1ot 2014/01/15
    「供給電力量ではエネットに次いで新電力2位」
  • デマンドレスポンスで9000MWを管理する米企業が丸紅と合弁、東電にも電力サービスを提供

    デマンドレスポンスで9000MWを管理する米企業が丸紅と合弁、東電にも電力サービスを提供:エネルギー管理 電力消費のピーク需要をカットすることで需給ひっ迫を抑え、長期的な電力設備への投資も抑制できる「デマンドレスポンス」(DR)サービス。海外で1万2000社を対象に9000MWのDRサービスを提供する米EnerNOCが、丸紅と合弁会社を設立。実証実験では東京電力に対してDRサービスを提供する。 世界最大級のデマンドレスポンス(DR)サービスのプロバイダーが日に上陸する。丸紅は2013年12月、DRサービスを提供する米EnerNOCと合弁会社「エナノック・ジャパン」を設立することについて合意が得られたと発表した。クラウドを利用してサービスを提供するEnerNOCのアプリケーションソフトウェア「DemandSMART」を日国内向けに独占的に提供する。 今回の合意に先立ち、2013年11月に

    デマンドレスポンスで9000MWを管理する米企業が丸紅と合弁、東電にも電力サービスを提供
    a1ot
    a1ot 2013/12/16
    「今回の合意に先立ち、2013年11月には丸紅と東京電力が、経済産業省の『次世代エネルギー・社会システム実証事業』による『インセンティブ型ディマンドリスポンス実証』に採択されている」
  • 丸紅株式会社

    2024.06.17お知らせCo-processing製法により製造されたSAF(持続可能な航空燃料)の供給開始について 2024.06.12リリースベトナムAmata City Halong工業団地への事業参画について 2024.06.11リリースNEDOグリーンイノベーション基金事業/浮体式洋上風力実証事業の採択決定について 2024.06.11お知らせ令和6年度「非化石エネルギー等導入促進対策費補助金(水素等供給基盤整備事業)」における 北海道苫小牧地域でのアンモニア供給大規模拠点の実現可能性調査の実施について 2024.06.10リリース米国におけるライフスタイルブランド運営事業への参入について

    丸紅株式会社
  • 海にプカプカ浮かぶ風力発電所、ただいま建設中:日経ビジネスオンライン

    福島県沖に世界初の浮体式洋上ウインドファームを造る――。東日大震災から半年がたった2011年9月ころ、初めてこの巨大プロジェクトの構想を聞きました。正直なところ、最初の印象は「そんなことできるの?」「やる人いるの?」というものでした。 日は再生可能エネルギーについては後進国です。世界では、発電コストが安価な風車は再エネの中心。ところが日に建っている風車の数は少ないし、当時は着床式の洋上風力もほぼ皆無でした。 それなのに一足飛びに、技術的にできるかどうかもわからない浮体式を福島県沖に建てるといいます。政府主導で原子力発電所事故後にふって湧いた巨大プロジェクトに、風車業界は及び腰でした。 ですが、この巨大プロジェクトは、いままさに、現実のものとして進行しています。なぜでしょうか。丸紅の名物プロジェクトマネージャーが「俺がやってやる」と手を上げたからです。 その人こそ、この連載の主人公で

    海にプカプカ浮かぶ風力発電所、ただいま建設中:日経ビジネスオンライン
    a1ot
    a1ot 2013/06/26
    福田知史(ふくだ・ともふみ)氏 丸紅・国内電力プロジェクト部部長『2011年末に英国の洋上風力発電会社、シージャックスを買収』
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