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deflationとquantitative_easingに関するa1otのブックマーク (2)

  • 世界経済に影落とすアジア新興国のデフレ 東から吹き付ける不吉な風、世界デフレに突入する恐れも | JBpress(日本ビジネスプレス)

    東方で生じた現在の経済的激変は大きく異なるが、それは確かに世界の運勢を危うくする変化が起きていることを示唆している。 デフレ(製品価格の長期的な下落)はアジア新興経済国からの寒気のように吹き荒れ、日と欧州に水を差す一方で、景気回復を維持しようとする米国の努力も危険にさらしている。 全般的な物価下落は、消費者にとっては無害に思えるかもしれないが、実際には経済政策の立案者に恐れられている。というのも、物価下落は企業収益を蝕み、企業に人員削減を強い、需要全般を徐々に奪っていくからだ。 深まるデフレスパイラルの脅威 デフレは1929年の米国の株価暴落を大恐慌に発展させた原因とされている。2008~09年の金融危機の後に物価の下方スパイラルが生じかねないという不安は、量的緩和に乗り出すことにした米連邦準備理事会(FRB)のベン・バーナンキ議長(当時)の決断の裏にある大きな動機だった。QEと呼ばれる

    世界経済に影落とすアジア新興国のデフレ 東から吹き付ける不吉な風、世界デフレに突入する恐れも | JBpress(日本ビジネスプレス)
    a1ot
    a1ot 2015/10/07
    「果てしないQE(QEインフィニティ)は企業への低利融資の提供を通じて過剰供給を長引かせる役目を果たすことで、デフレの問題を悪化させる。長引くデフレと資産価格のバブルを同時に引き起こす
  • ハイエクは「清算主義」だったのか : 池田信夫 blog

    2013年08月12日22:21 カテゴリテクニカル ハイエクは「清算主義」だったのか 最近クルーグマンがブログで、フリードマンをしつこく批判している。バーナンキはFriedman-Schwartzに強い影響を受け、FRBが十分マネーサプライを供給すれば大不況から脱出できると信じて何回もQEをやったが、結局だめだったじゃないか。やっぱりゼロ金利では、ケインズ的な財政政策が正解なんだよ――というわけだ。これは経済学的には正しい。きょう出たGDP速報値でも、最大の貢献をしたのは公的資形成の0.8%増だ。GDPを増やすという目的に限っていえば、量的緩和なんて2階から目薬をさすようなもので、バラマキ財政しかないのだ。 しかし問題は「景気対策」に意味があるのか、ということだ。フリードマンは「オーストリア学派のような清算主義は間違いで、金融政策で大恐慌は防げる」と主張した。ではそのオーストリア学派(

    ハイエクは「清算主義」だったのか : 池田信夫 blog
    a1ot
    a1ot 2014/12/26
    「FRBが過剰設備を一時的にQEで埋めても、それをやめようとしただけで世界中がパニックになる。『デフレ脱却』などという無意味な目的のために日銀券をばらまくのは、問題への対処になっていない(時間の浪費)」
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